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日本大学第二中学校とは
| 創立 | 1926年 |
| 偏差値 | 55 – 56 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 東京都杉並区天沼1丁目45-33 |
| 最寄り駅 | 阿佐ヶ谷駅から徒歩14分 |
| 体制 | 男女共学 |
| 形態 | 中高一貫(併設型) |
日本大学第二中学校は、「自主・自立・共生」の教育理念のもと、自ら学び、考え、行動できる人材の育成を目指しています。
年間を見据えたカリキュラムで、基礎学力の充実と、主体的な学習姿勢の育成に努めています。
2025年度の日本大学への推薦合格(総合型選抜・指定校を含む)は合計118名で、法学部23名、文理学部22名、理工学部21名、商学部13名、芸術学部12名などです。国公立大学は合計11名で、東京都立大学のほか山梨大学・信州大学・神戸大学・防衛大学校などに合格しています。学校の説明によると、日本大学へ進学する生徒は例年およそ30%、指定校・公募推薦で他大学へ進む生徒がおよそ35%、残るおよそ35%が一般受験に挑みます。
情報、芸術、体育など、生徒の興味関心に合わせた選択科目も充実しているため、自主性と協調性を重視した教育理念のもと、難関大学進学を目指す生徒はもちろんのこと、自分の個性や才能を伸ばしたい生徒まで、幅広い層の生徒が学ぶことができる中学校です。
日本大学第二中学校入試の基本情報(2027年度)
| 第1回 | 第2回 | |
| 日程 | 2月1日午前 | 2月3日午前 |
| 教科・試験時間 | 4科(国語・算数・理科・社会) または 2科(国語・算数) | |
| 配点 | 非公開 | |
| 募集人員 | 男子74名・女子74名 | 男子40名・女子40名 |
2027年度入試の大きな変更は2つあります。ひとつは受験科目で、これまでの4科(国語・算数・理科・社会)に加えて2科(国語・算数)を選べるようになりました。もうひとつは第1回と第2回を同時に出願した人への優遇制度です。同時出願した人が1回目で不合格になり2回目を受けた場合、2回目の査定で2科受験者に3点、4科受験者に5点が加点されます。繰上げ候補もこの加点を反映した順位で決まります。ただし出願後に科目数を変えることはできません。日程は第1回が2027年2月1日(月)の午前、第2回が2月3日(水)の午前。募集人員は第1回が男子74名・女子74名、第2回が男子40名・女子40名で、2026年度の第1回(男女各80名)より6名ずつ絞られました。合格発表はWebで、第1回が2月1日から、第2回が2月3日から。入学手続もWebで、第1回が2月1日から2月3日まで、第2回が2月3日から2月5日までです。出願期間や加点の細かい条件は、2026年9月中旬に公開される入学試験要項で示されます。
日本大学第二中学校入試の合格者や倍率(2026年度)
第1回(2月1日)
| 第1回 男子 | 第1回 女子 | 第2回 男子 | 第2回 女子 | |
| 日程 | 2月1日 | 2月1日 | 2月3日 | 2月3日 |
| 応募者数 | 186名 | 201名 | 310名 | 290名 |
| 受験者数 | 166名 | 187名 | 166名 | 160名 |
| 合格者数 | 91名(ほかに繰上げ合格4名) | 92名(ほかに繰上げ合格12名) | 60名(ほかに繰上げ合格5名) | 58名(ほかに繰上げ合格14名) |
| 実質倍率 | 1.8倍 | 2.0倍 | 2.8倍 | 2.8倍 |
| 合格最低点 | 158点/300点(正規合格ライン) | 161点/300点(正規合格ライン) | 179点/300点(正規合格ライン) | 175点/300点(正規合格ライン) |
2回(2月3日)
日本大学第二中学校入試の科目の傾向と対策
算数
難易度は標準的です。基礎力の有無を試す問題が多いため、計算ミスなどがあると、他の受験生と点差が開いてしまうことになります。素早くていねいに計算をする必要があります。途中式を書く習慣をつけておくと、解答途中で間違いに気付ける場合もあるため、欠かさないようにしておくといいでしょう。
計算と一行問題が合わせて10問、大問4題の問題構成になっています。幅広い分野から出題されます。図形問題も頻出です。各分野の基礎をしっかりと固め、素早く正確な計算ができるように、基本問題の演習を繰り返しましょう。
国語
物語文と説明文の読解2題と、読み書き・慣用句・敬語などの言語事項の問題という出題構成です。説明文は、指示部分の言いかえや字数指定のない簡潔な記述も数問あるため対策が必要です。
読解文の文章はやや長めですが、内容はそこまで難しくありません。多くの読解問題にあたり、指示語や接続語に注意しながら文章の展開をつかめるように練習しておきましょう。知識問題は基本的な知識があれば対応できる問題となっています。幅広く出題されるので、問題集などを使ってひととおり確認しておきましょう。
理科
大問4題で4分野からまんべんなく出題されます。生物分野は植物の種子と増え方、地学分野は月の見え方と満ち欠け、物理分野は浮力の計算、化学分野は大気中の気体の性質と集め方について出題されています。物理分野では計算問題が多く出題されますので、日頃から計算の訓練を積んでおきましょう。
実験器具の使い方も問われるので、実験や観察についての事項を十文に確認しておきましょう。
社会
大問4題の構成です。基礎的な問題が中心ですが、適語記入の問題は漢字指定のため、人名や用語は正確に覚えておく必要があります。時事関連の問題や地図・グラフ・写真などの資料を見て解答する問題が多いため、出題形式に慣れておきましょう。
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