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日本大学第一中学校とは
| 創立 | 1913年 |
| 偏差値 | 48 – 55 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 東京都墨田区横網1丁目5-2 |
| 最寄り駅 | 両国駅から徒歩8分 |
| 体制 | 男女共学 |
| 形態 | 中高一貫(併設型) |
日本大学第一中学校は「自主創造」の建学精神に基づき、知性・徳性・体位の調和的な発達を目指した教育を行っています。
2025年度卒業生346名のうち、日本大学へ進んだのは250名で全体の72.3%、他大学へ進んだのは73名で21.1%です。日本大学へは基礎学力選抜178名、付属特別選抜63名という付属校ならではの制度で進んでいて、学部別では理工学部66名、経済学部45名、法学部44名、文理学部28名が多くを占めます。他大学の進学先は東京理科大学9名が最多で、青山学院大学4名、順天堂大学3名、中央大学2名、法政大学2名、国際医療福祉大学2名、東京大学・お茶の水女子大学・慶應義塾大学・上智大学・明治大学・学習院大学が各1名です。
教育課程では、独自のカリキュラムを実施しています。特に英語教育では、週5時間の授業に加え、ネイティブスピーカーによる会話練習や海外研修など、実践的な英語学習の機会を設けています。情報教育では、プログラミングや情報モラルに関する授業を行い、情報化社会に対応できる人材を育成しています。
日本大学第一中学校入試の基本情報(2026年度)
| 4科第1回 | 4科第2回 | 2科第1回 | 2科第2回 | |
| 日程 | 2月1日 | 2月2日 | 2月3日 | 2月5日 |
| 教科・試験時間 | 国語50分(8:30〜9:20) 算数50分(9:35〜10:25) 社会30分(10:40〜11:10) 理科30分(11:25〜11:55) 集合8:00・諸注意8:15 | 国語50分(8:30〜9:20) 算数50分(9:35〜10:25) 社会30分(10:40〜11:10) 理科30分(11:25〜11:55) 集合8:00・諸注意8:15 | 国語50分(8:30〜9:20) 算数50分(9:35〜10:25) 集合8:00・諸注意8:15 | 国語50分(8:30〜9:20) 算数50分(9:35〜10:25) 集合8:00・諸注意8:15 |
| 配点 | 国語100点 算数100点 社会50点 理科50点 (300点満点) | 国語100点 算数100点 社会50点 理科50点 (300点満点) | 国語100点 算数100点 (200点満点) | 国語100点 算数100点 (200点満点) |
| 募集人員 | 110名(男・女) | 50名(男・女) | 20名(男・女) | 20名(男・女) |
2026年度入試は4回あります。2月1日(日)と2月2日(月)が4科入試で、2月3日(火)と2月5日(木)が2科入試です。募集人数は4科第1回が110名、4科第2回が50名、2科第1回と2科第2回が各20名。4科は集合8時、諸注意8時15分のあと、国語(8時30分〜9時20分・50分100点)、算数(9時35分〜10時25分・50分100点)、社会(10時40分〜11時10分・30分50点)、理科(11時25分〜11時55分・30分50点)の300点満点です。2科は国語と算数だけを同じ時間帯で受け、200点満点になります。入学検定料は1回20,000円で、同時出願なら2回30,000円、3回40,000円、4回50,000円。ただし同時出願して合格した場合、それ以降の回は受験できません。合格発表は各試験日の午後7時に合格発表サイトで行われ、追加合格は2月7日(土)午後1時以降に個別連絡があります。入学金は240,000円です。学校説明会では入試広報部の先生が「4回まとめて申し込んだから合格しやすくなるということはなくて、あくまでもその日の総点で合否を判別させていただきます。科目ごとの足切り点は、0点でなければございません」と説明しています。
日本大学第一中学校入試の合格者や倍率(2026年度)
| 4科第1回 | 4科第2回 | 2科第1回 | 2科第2回 | |
| 日程 | 2月1日 | 2月2日 | 2月3日 | 2月5日 |
| 応募者数 | 341名 | 451名 | 349名 | 352名 |
| 受験者数 | 308名 | 255名 | 181名 | 182名 |
| 合格者数 | 139名(うち繰上合格9名) | 80名 | 35名 | 34名 |
| 実質倍率 | 約2.2倍 | 約3.2倍 | 約5.2倍 | 約5.4倍 |
| 合格最低点 | 125点/300点 | 166点/300点 | 132点/200点 | 115点/200点 |
日本大学第一中学校入試の科目の傾向と対策
算数
計算問題5問程度、一行問題5問程度、大問4題の問題形式です。幅広い分野から出題されますが、基本的な問題が多いため、基礎をおろそかにしないようにしましょう。各分野の基本事項と典型問題をテキストや問題集でしっかりと学習しておくことが重要です。後半の大問はやや思考力が必要となります。時間配分に注意して解答するようにしましょう。
後半の大問の応用問題では、平面図形、立体図形、割合と比、速さなどが頻出です。特に図形問題は出題される傾向が高めなので、繰り返し演習をおこないましょう。
国語
大問3題程度の出題です。説明文と小説の読解が出題されています。漢字や熟語などの知識問題は、読解問題の設問として出題されています。選択式と抜き出し式が中心ですが、15字程度の記述も出題されます。
読解力をつけるには日頃よりたくさんの文章に触れることが大切です。テキスト以外にも、読書を心掛けることも効果的です。
理科
大問7題で、生物・物理、地学分野から各2題、化学分野から1題の出題。生物分野は動物の生殖、植物の生長、物理分野はつり合いと熱の伝導、地学分野は災害と月、地球、太陽、科学分野は物質の溶解が出題されています。形式はすべて一問一答で、的確な知識を固めておけば、時間内に解答可能な内容です。
社会
大問2題の構成です。大問1は日本地図をもとにした出題です。地名を問う問題が毎年のように出題されているので、白地図などを用いて、地名をしっかり学習しておくことが重要です。
大問2は年表を用いた歴史の問題です。歴史の用語記述は原則として漢字指定のため、重要なものについては、読むだけでなく必ず書けるようにしておきましょう。歴史においては年代順に並べ替える問題も出題されています。
政治についてはひとつのテーマについて深く問われることもありますが、頻度は低いため、小問の問題集で基礎知識を固めておくことを優先した方がいいでしょう。
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