Contents
郁文館中学校とは
| 創立 | 1889年 |
| 偏差値 | 40〜61 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 東京都文京区向丘2丁目19-1 |
| 最寄り駅 | 東大前駅から徒歩8分 |
| 体制 | 男女共学 |
| 形態 | 中高一貫 |
郁文館中学校とは、夢を育む、多様性を重んじる進学校です。
郁文館中学校は、生徒一人ひとりが自分の夢に向かって努力し、それを実現できるよう全力を尽くす教育理念を持っています。この学校では、「子どもたちに夢を持たせ、夢を追わせ、夢を叶えさせる」という信念のもと、学生が社会や大学へと巣立っていく過程で、興奮と期待を持って学べるような教育を提供しています。目的は、子どもたちが自分の将来に対して積極的に考え、行動できるようにすることです。
この中学校はまた、印象的な大学合格実績を誇っています。2022年度には、郁文館高等学校から251名、郁文館グローバル高等学校から78名の生徒が大学に合格しました。2023年度の合格実績を見ると、福島大学、電気通信大学、東京農工大学、金沢大学、鹿児島大学、防衛大学校など、多岐にわたる大学に生徒たちが進学しています。これらの合格実績は、郁文館中学校が生徒たちの学びを全面的にサポートし、高い学業成果を出せるよう努力していることを示しています。
学校のカリキュラムは、複雑で多様化する現代社会において必要とされる能力、すなわち探究心、柔軟な思考力、そして判断力を生徒が身につけられるよう設計されています。生徒たちは、これからのグローバル社会で力強く生き抜くための「生き抜く力」を育む教育を受けます。中学校から高校へと進む過程で、併設型の中高一貫制教育を通じて、中学からの生徒と高校から入学する生徒が一緒になり、学びを深めます。さらに、郁文館中学校では、生徒一人ひとりの学びのスタイルに合わせたクラス選択が可能です。「進学クラス」「特進クラス」「グローバルリーダー特進クラス」、そして新たに設けられた「iP class」まで、生徒の多様なニーズに応えるクラス編成が特徴です。
郁文館中学校は、生徒たちの夢の実現に向けて全力を尽くす教育機関です。社会に出たときに必要とされるスキルを身につけ、自分の道を切り開く力を育むことに注力しています。夢に向かって努力することの大切さを教え、実現可能な方法でそれをサポートすることで、生徒たちが自信を持って将来に進むことができるよう導いています。
郁文館中入試の基本情報(2027年度)
【本科・グローバル】
| 海外帰国生英語選抜 | 第1回 夢教育本科 2科・4科選抜 | 第1回 グローバル専科特待 英語選抜 | 適性検査型選抜 | 第2回 夢教育本科 2科・4科選抜 | 第2回 グローバル専科特待 英語選抜 | 第3回 夢教育本科 2科・4科選抜 | 第4回 夢教育本科 2科・4科選抜 | |
| 日程 | 2026年12月中旬(予定) | 2027年2月1日(月)午前 | 2027年2月1日(月)午前 | 2027年2月1日(月)午前 | 2027年2月2日(火)午前 | 2027年2月2日(火)午前 | 2027年2月3日(水)午前 | 2027年2月4日(木)午前 |
| 教科・試験時間 | 英語(50分) 面接(日本語・英語) | 2科(国語・算数 各50分) または 4科(国語・算数 各50分+社会・理科 各30分) | 英語(50分) 面接(日本語・英語) | 適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(各45分) | 2科(国語・算数 各50分) または 4科(国語・算数 各50分+社会・理科 各30分) | 英語(50分) 面接(日本語・英語) | 2科(国語・算数 各50分) または 4科(国語・算数 各50分+社会・理科 各30分) | 2科(国語・算数 各50分) または 4科(国語・算数 各50分+社会・理科 各30分) |
| 配点 | 配点は募集要項(10月上旬公開予定)で公表 合格クラス 本科・グローバル 特待制度 1年特待 優遇制度 英語資格得点保証 | 配点は募集要項(10月上旬公開予定)で公表 合格クラス 本科 特待制度 1年特待 優遇制度 第一志望・英語資格優遇・帰国生 | 配点は募集要項(10月上旬公開予定)で公表 合格クラス グローバル 特待制度 1年特待 優遇制度 第一志望・英語資格得点保証・帰国生 | 配点は募集要項(10月上旬公開予定)で公表 合格クラス 本科(iP classへの繰上あり) 特待制度 1年特待(繰上時は3+3年特待) 優遇制度 英語資格優遇・帰国生 | 配点は募集要項(10月上旬公開予定)で公表 合格クラス 本科 特待制度 1年特待 優遇制度 英語資格優遇・帰国生 | 配点は募集要項(10月上旬公開予定)で公表 合格クラス グローバル 特待制度 1年特待 優遇制度 英語資格得点保証・帰国生 | 配点は募集要項(10月上旬公開予定)で公表 合格クラス 本科・グローバル 特待制度 1年特待 優遇制度 英語資格優遇・帰国生 | 配点は募集要項(10月上旬公開予定)で公表 合格クラス 本科・グローバル 特待制度 1年特待 優遇制度 英語資格優遇・帰国生 |
| 募集人員 | 約5〜10名 | 約35名 | 約15名 | 約10名 | 約25名 | 約10名 | 約20名 | 約15名 |
【iP class(東大専科)】
| 第1回 2科選抜 | 第2回 2科選抜 | 第3回 適性検査国算型選抜 | |
| 日程 | 2027年2月1日(月)午後 | 2027年2月3日(水)午後 | 2027年2月4日(木)午前 |
| 教科・試験時間 | 2科(国語・算数 各50分) | 2科(国語・算数 各50分) | 適性検査 国語型・算数型(各45分) |
| 配点 | 配点は募集要項(10月上旬公開予定)で公表 合格クラス iP class(本科スライドあり) 特待制度 3+3年特待 優遇制度 iP英語資格優遇 | ||
| 募集人員 | 約10名 | 約5名 | 約5名 |
2027年度入試の生徒募集概要が2026年6月20日に公開されました。募集人数は150名です。ただしこれは概要で、確定版の募集要項は10月上旬に公開される予定です。出願期間や合格発表日、配点はまだ出ていません。入試は11回。合格するクラスによって3つに分かれます。本科は夢教育本科2科・4科選抜入試(2月1日・2日・3日・4日の午前、それぞれ約35名・約25名・約20名・約15名)と、2月1日午前の適性検査型選抜入試(約10名)です。グローバルは第1回・第2回のグローバル専科特待英語選抜入試(2月1日・2日の午前、約15名と約10名)と、2026年12月中旬に予定されている海外帰国生英語選抜入試(約5〜10名)。iP class【東大専科】は2月1日午後・2月3日午後の2科選抜入試(約10名・約5名)と、2月4日午前の適性検査国算型選抜入試(約5名)です。科目は入試ごとに違います。2科・4科選抜入試は国語・算数の2科(各50分)か、これに社会・理科(各30分)を加えた4科から選びます。英語選抜入試は英語(50分)と日本語・英語の面接。適性検査型選抜入試は適性検査Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(各45分)で、iP classの適性検査国算型選抜入試は国語型と算数型(各45分)です。第3回iPclass適性検査国算型選抜入試は、教科選択型入試と適性検査型入試の両方の表に載っていますが同じ試験です。特待制度は2種類あります。iP class合格者が対象の3+3年特待は入学金が全額、授業料も全額免除で、高校進学時に更新審査があり最大6年間。グローバル・本科の合格者が対象の1年特待は入学金と授業料が半額免除で、進級時に更新審査があり最大3年間です。優遇制度は4つ。第一志望優遇と帰国生優遇のほか、英語資格に関するものが2つあります。英語資格得点保証制度は筆記試験の得点を保証するもので、英検2級相当の取得者は英語の試験を70点、準1級相当は85点、1級相当以上は満点として換算します(面接は対象外)。英語資格優遇制度は加点で、英検3級相当は試験科目それぞれの受験者平均点の10%、準2級相当は15%、準2級プラス相当は20%、2級相当以上は25%にあたる点数が加わります。iP英語資格優遇制度はiP class向けで、準2級相当が5%、2級相当以上が10%です。いずれも事前の申請が必要です。補欠認定制度もあり、全試験で補欠認定を発表する場合があります。繰上げ合格の対象者には学校から随時連絡が入ります。
郁文館中入試の合格者や倍率(2026年度)
【本科・グローバル】
| 2科選抜① | グローバル特待① | 適性検査型 | 2科選抜② | グローバル特待② | 2科・4科選抜① | 2科・4科選抜② | |
| 日程 | 2026年2月1日 午前 | 2026年2月1日 午前 | 2026年2月1日 午前 | 2026年2月2日 | 2026年2月2日 | 2026年2月3日 午前 | 2026年2月4日 |
| 応募者数 | 138名 | 44名 | 105名 | 176名 | 43名 | 221名 | 234名 |
| 受験者数 | 118名 | 41名 | 104名 | 101名 | 18名 | 95名 | 80名 |
| 合格者数 | 66名 | 33名 | 63名 | 53名 | 15名 | 33名 | 24名 |
| 実質倍率 | 1.79倍 | 1.24倍 | 1.65倍 | 1.91倍 | 1.20倍 | 2.88倍 | 3.33倍 |
| 合格最低点 | 非公表 | ||||||
【iP class(東大専科)】
| iP class選抜① | iP class選抜② | 適性検査型(iP class選抜) | |
| 日程 | 2026年2月1日 午後 | 2026年2月3日 午後 | 2026年2月4日 |
| 応募者数 | 47名 | 50名 | 63名 |
| 受験者数 | 40名 | 31名 | 42名 |
| 合格者数 | 7名 | 6名 | 6名 |
| 実質倍率 | 5.71倍 | 5.17倍 | 7.00倍 |
| 合格最低点 | 非公表 | ||
郁文館中入試の科目の傾向と対策
算数
この試験では、試験時間は50分、配点は100点と設定されています。大問は3問の計算問題と、平面図形や立体図形を扱う応用問題で構成されており、試験の流れとしてはバランスの取れた内容になっています。
過去の試験問題の傾向を見ると、基本的な問題が中心となっており、特定の分野に偏りがない問題構成が特徴です。このため、求められる能力としては、計算力が特に重要視されます。計算問題が試験の大きな部分を占めていることから、基礎的な計算能力をしっかりと身に付けることが、試験での成功に直結します。
対策としては、計算問題のドリルを1冊購入し、毎日10問程度の練習を欠かさず行うことが推奨されています。この継続的な練習が、計算力を高め、試験で良い成績を収めるために必要であるとされています。つまり、基本を大切にし、コツコツと努力を積み重ねることが、この試験で成功するための有効な手段であると言えるでしょう。
国語
この試験では、試験時間は50分、配点は100点と設定されています。2題の大問が出題され、内容は説明文や文学的文章の読解、漢字の書き取りや読み、そして適語の補充など、多岐にわたります。解答形式には、記号選択、書き抜き、短文記述などがあり、受験者は様々な形式で自身の知識と理解を示さなければなりません。
過去の問題を分析すると、筆者の主張や心情を読み取る能力が特に求められることがわかります。これは典型的な長文読解の問題であり、文の組み立てや慣用句、ことわざを理解し適切に用いる能力も試される可能性があります。従って、読解力だけでなく、言葉の意味や使い方に対する深い理解が必要です。
対策としては、日頃から幅広いジャンルの文章を読むことが重要です。特に、文学作品や論文など、思考や感情を豊かに表現する文章を通じて、筆者の意図や心情を読み解く訓練を積むことが有効であると言えます。また、漢字や慣用句、ことわざなどの学習も、文章読解の精度を高めるためには欠かせません。こうした継続的な読書と学習活動が、試験での成功に繋がるでしょう。
郁文館中入試対策ならスマートレーダー!

ここまで郁文館中について紹介してきましたが、郁文館中入試の対策を塾やご家庭だけで行うのは難しいとお考えのご家庭も多いと思います。
そんな方には家庭教師マッチングサービスのスマートレーダーを使うことをおススメします。
8,000人を超える難関大学在籍の家庭教師からお子様にぴったりな先生を選べる
スマートレーダーでは8,000名を超える先生方が登録されていて、全員が東大・京大を始めとした難関大学に在籍しています。
勉強面に関して、分からないところの質問はもちろん、受験後をどのように過ごしていたかや、志望する学校に向けてどのような対策を行ってきたのかなど、より具体的なアドバイスを受けることができます。
オンライン家庭教師にも対応!!

スマートレーダーはオンライン家庭教師にも対応しています。
お家にいながら優秀な学生から様々な知識を教えて頂きます。地方に在住の方も、パソコンさえあれば、東大生の勉強法までも伝授してもらえます!
また、1回1時間から指導を依頼することができます。テスト直前や長期休みの時期に授業を増やすことや、その時期のみの利用など柔軟に指導を依頼することが可能です。
安心のトラブルサポート
「スマートレーダー」は家庭教師の個人契約で起こりがちなトラブルも防ぐことができます。
一般的な家庭教師マッチングサイトとは異なり、先生との間でトラブルが発生した時に、運営事務局が仲介に入り、トラブル解決のサポートをしておりますので、はじめての家庭教師の個人契約をご利用の方も安心してサービスを利用できます。
また、個人契約にありがちな金銭トラブルに関しても、運営事務局を介して金銭のやり取りを行うため、トラブルを回避することが可能となっています。
















