芝浦工業大学附属中学校の偏差値や倍率など入試情報と対策方法を徹底解説!

芝浦工業大学附属中学校とは

創立1922年
偏差値64〜65
主体私立
所在地東京都江東区豊洲6丁目2-7
最寄り駅豊洲駅から徒歩7分/新豊洲駅から徒歩1分
体制男女共学
形態中高一貫

芝浦工業大学附属中学校とは、理系精神を育む総合学習の場となる中学校です。

芝浦工業大学附属中学校は、科学技術が国の発展に不可欠であるという認識のもと、多様な才能を持つ生徒たちの資質を深く育成しています。この学校では、生徒たちが科学技術立国日本の将来に貢献できるよう、独自の教育目標を設定し、それに基づいた教育を行っています。具体的には、生徒一人ひとりが批判的な思考を持ち、論理的に考え、説得力のある表現力を磨くことを目指しています。また、自ら学び続ける習慣と向上心を持ち、心身ともに健康で、社会や世界に貢献する気概を育てることも重要な教育目標とされています。

芝浦工業大学附属中学校からの進学実績は特筆すべきものがあり、2026年3月の卒業生206名のうち124名、割合にして60.2%が芝浦工業大学へ推薦進学しました。学校自身が「半附属校と言える」と説明しているとおり、系列大学への進学が進路の柱になっています。一方で高校2年時には、芝浦工業大学への推薦入学を目指す一般理系コースのほかに、国公立・難関私大の理系学部を狙う特別理系コースと、上位大学の文系学部を目指す文系コースが用意されており、系列大学以外への道も開かれています。

学校の設備やカリキュラム、課外活動に至るまで、理系マインドを刺激し、楽しみながら学べる環境が整っている点も、芝浦工業大学附属中学校の大きな特徴です。特に校舎は、理科室や技術室、PC室、鉄道工学ギャラリーといった特色ある教室を1階に配置することで、生徒たちが日常的に理工学に触れられるように工夫されています。また、学年ごとに設けられたクラス数は、教師が生徒一人ひとりをよく理解し、個々のニーズに応える教育を提供することを可能にしており、生徒と教師の間には密接な関係が築かれています。

これらの特色を通じて、芝浦工業大学附属中学校は、生徒たちが自分たちの興味や才能を発見し、それを伸ばしながら、将来科学技術分野でのリーダーとして活躍できるように支援しています。このように、総合的な学習環境を提供し、生徒たちの理系精神を育むことに注力している芝浦工業大学附属中学校は、科学技術立国日本の将来を担う若者たちを育成するための理想的な場所と言えるでしょう。

また、帰国子女入試(帰国生入試)も実施していますので帰国子女のお子様にもおすすめです。帰国生入試を検討されている方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

【2027年度入試】帰国子女向け中学入試情報と対策方法を解説!

芝浦工業大学附属中入試の基本情報(2027年度)

第1回第2回言語・探究入試英語入試
日程2027年2月1日(月)
出願 2027年1月10日(日)〜1月30日(土)23:59(WEB出願)
合格発表 2月1日(月)21:00〜翌12:00(学校ホームページ)
2027年2月2日(火)
出願 2027年1月10日(日)〜1月31日(日)23:59(WEB出願)
合格発表 2月2日(火)21:00〜翌12:00(学校ホームページ)
2027年2月2日(火)午後 14:30集合
出願 2027年1月10日(日)〜1月31日(日)23:59(WEB出願)
合格発表 2月2日(火)23:00〜翌12:00(学校ホームページ)
2027年2月2日(火)午後 14:30集合
出願 2027年1月10日(日)〜1月31日(日)23:59(WEB出願)
合格発表 2月2日(火)23:00〜翌12:00(学校ホームページ)
教科・試験時間国語(50分)8:40〜9:30
論理社会(20分)9:50〜10:10
理科(40分)10:20〜11:00
算数(50分)11:20〜12:10
国語・算数・理科では「聞いて解く問題」(リスニング)を実施
7:30開場、8:30までに入室・着席
会場 本校
国語(50分)8:40〜9:30
論理社会(20分)9:50〜10:10
理科(40分)10:20〜11:00
算数(50分)11:20〜12:10
国語・算数・理科では「聞いて解く問題」(リスニング)を実施
7:30開場、8:30までに入室・着席
会場 本校
言語技術と探究の合科(40分)14:40〜15:20
算数(30分)15:40〜16:10
午前入試終了後の待機場所あり
会場 本校
英語(40分)14:40〜15:20
算数(30分)15:40〜16:10
2027年度から英語の難易度の上限が英検準2級から準2級プラスに上がる
会場 本校
配点国語100点・論理社会40点
理科80点・算数100点
合計320点満点
受験料 30,000円(2回同時申込50,000円・3回同時申込60,000円)
入学手続 2月2日(火)〜2月5日(金)15:00
第1回・第2回の受験者は繰り上げ合格で優遇され、ある場合は2月5日(金)夕方に連絡
国語100点・論理社会40点
理科80点・算数100点
合計320点満点
受験料 30,000円(2回同時申込50,000円・3回同時申込60,000円)
入学手続 2月2日(火)〜2月5日(金)15:00
第1回・第2回の受験者は繰り上げ合格で優遇され、ある場合は2月5日(金)夕方に連絡
言語技術と探究100点・算数100点
合計200点満点
受験料 30,000円(2回同時申込50,000円・3回同時申込60,000円)
入学手続 2月2日(火)〜2月5日(金)15:00
英語100点・算数100点
合計200点満点
受験料 30,000円(2回同時申込50,000円・3回同時申込60,000円)
入学手続 2月2日(火)〜2月5日(金)15:00
募集人員男女計90名男女計45名男女計15名
(英語入試と合わせて)
男女計15名
(言語・探究入試と合わせて)

2027年度の入試は第1回・第2回・言語探究入試・英語入試の4回です。第1回は2月1日で男女計90名、第2回は2月2日で男女計45名を募集し、どちらも国語100点・論理社会40点・理科80点・算数100点の4教科320点満点で、国語・算数・理科では「聞いて解く問題」というリスニングが出ます。言語・探究入試と英語入試は2月2日の午後です。2つ合わせて男女計15名の募集で、言語・探究入試は言語技術と探究を合わせた100点と算数100点、英語入試は英語100点と算数100点、いずれも200点満点になります。受験料は1回30,000円ですが、2回同時に申し込むと50,000円、3回だと60,000円です。2027年度は出題内容にも手が入ります。国語は小問数と記述量を減らして思考問題を増やし、理科は大問を1つ減らして思考問題を増やす予定で、論理社会の記述問題は2問から1問になり、その1問は100文字前後になります。英語は難易度の上限を英検準2級から準2級プラスに引き上げます。算数だけは変更がありません。

芝浦工業大学附属中入試の合格者や倍率(2026年度)

第1回第2回言語・探究入試英語入試
日程2026年2月1日2026年2月2日2026年2月2日 午後2026年2月2日 午後
募集人員男女計90名男女計45名男女計15名
(英語入試と合わせて)
男女計15名
(言語・探究入試と合わせて)
応募者数336名(うち女子81名)446名(うち女子102名)177名(うち女子47名)36名(うち女子10名)
受験者数315名(うち女子75名)280名(うち女子59名)113名(うち女子31名)26名(うち女子5名)
合格者数119名(うち女子40名)85名(うち女子23名)27名(うち女子7名)5名(うち女子0名)
実質倍率2.6倍3.3倍4.2倍5.2倍
合格者最低点195点/320点満点178点/320点満点127点/200点満点132点/200点満点
合格者平均点国語62.3点・算数68.2点
理科48.8点・論理社会27.9点
国語71.2点・算数48.7点
理科48.1点・論理社会28.6点
言語・探究75.1点・算数66.6点英語87.2点・算数55.2点

2026年度は第1回に336名、第2回に446名、言語・探究入試に177名、英語入試に36名が応募しました。実質倍率は第1回2.6倍、第2回3.3倍、言語・探究入試4.2倍、英語入試5.2倍で、午後に行う特色入試のほうが高くなっています。合格者最低点は320点満点の第1回が195点、第2回が178点、200点満点の言語・探究入試が127点、英語入試が132点でした。算数は第2回の受験者平均が34.1点に対して合格者平均が48.7点あり、ここで差がつく入試だとわかります。

芝浦工業大学附属中入試の科目の傾向と対策

算数

この試験は試験時間が60分で、総配点は120点です。出題形式は、4~5題の大問から成り立っており、様々な問題が含まれています。

過去の試験を見ると、前半部分では基本的な問題が出題され、ここで確実に得点を積み上げることが重要とされています。一方で、試験の後半部分では、条件が多く含まれた文章問題や、応用レベルの図形問題が中心となり、特に「図形」問題の比重が大きくなっている傾向があります。また、解答に際しては、考え方や途中式の記入がほとんどの問題で求められるため、ただ答えを出すだけではなく、プロセスを明確に示す能力が必要です。

したがって、試験に向けては、日頃から解答の考え方や途中式を丁寧に記す習慣を身につけることが必要です。特に「図形」問題に関しては、その対策を重点的に行うことが有効であると言えるでしょう。これらの対策を通じて、試験での高得点獲得に繋げることができます。

国語

この試験は、試験時間が60分で、総配点は120点です。出題形式に関しては、5題の大問から構成されており、その中で前半に読解問題が3題、後半には知識問題が2題が出されます。

試験内容は多岐にわたり、記号選択、書き抜き、記述問題など、さまざまなタイプの問題が含まれています。さらに、問題を聞いて解答するタイプの問題も出題されることがあるため、聴解能力も試されます。これらの問題に対応するには、正確な読解力と表現力が求められるだけでなく、音声による問題に集中して取り組むための集中力も必要とされます。

試験における対策としては、基本的な知識や技能の徹底が何よりも重要です。特に記述問題では、問題によって求められる文字数が30~40字から80~120字と大きく異なる場合がありますので、さまざまな長さの答えを効果的に記述できるよう、対策をきちんと行う必要があります。これらの対策を通じて、試験での良好な成績を目指すことができるでしょう。基本に忠実な準備が、この試験においては特に有効であると言えます。

理科

この試験は50分間で行われ、配点は100点と設定されています。試験内容は8題からなる大問構成で、地学、生物、化学、物理の4つの科学分野にわたる問題が出題されます。これらの問題は、リスニングと記述を含む形式で、基礎的な知識を問う内容が中心となっています。

過去問を分析すると、科学の基礎知識をしっかりと理解していることが、この試験を解く上で非常に重要であることがわかります。特に、地学、生物、化学、物理の各分野から出題される問題に対応するためには、広範囲にわたる基礎知識が必要とされます。また、リスニング問題が含まれているため、聞き取り能力も同時に試されることになります。

したがって、この試験に効果的に対策するためには、早い段階で基礎知識を固めることが必須です。その上で、得た知識を活用し、様々なタイプの問題に取り組む演習を繰り返すことが推奨されます。基礎から応用までをカバーすることで、試験において高得点を目指すことができるでしょう。このように、基礎知識の確実な習得と、それに基づく演習の反復が、この試験の対策として有効であると言えます。

芝浦工業大学附属中入試対策ならスマートレーダー!

ここまで芝浦工業大学附属中について紹介してきましたが、芝浦工業大学附属中入試の対策を塾やご家庭だけで行うのは難しいとお考えのご家庭も多いと思います。

そんな方には家庭教師マッチングサービスのスマートレーダーを使うことをおススメします。

スマートレーダーには芝浦工業大学附属中出身の先生が多数在籍しています。

8,000人を超える先生から芝浦工業大学附属中出身の先生を選べる

スマートレーダーでは8,000人を超える先生方が登録されていて、芝浦工業大学附属中出身の先生も多数在籍しています。

芝浦工業大学附属中の難しい中学受験を突破してきた先生が、お子様にあった入試の対策方法を考えてくれます。

オンライン家庭教師にも対応!!

スマートレーダーはオンライン家庭教師にも対応しています。

お家にいながら優秀な学生から様々な知識を教えて頂きます。地方に在住の方も、パソコンさえあれば、東大生の勉強法までも伝授してもらえます!

また、1回1時間から指導を依頼することができます。テスト直前や長期休みの時期に授業を増やすことや、その時期のみの利用など柔軟に指導を依頼することが可能です。

安心のトラブルサポート

「スマートレーダー」は家庭教師の個人契約で起こりがちなトラブルも防ぐことができます。

一般的な家庭教師マッチングサイトとは異なり、先生との間でトラブルが発生した時に、運営事務局が仲介に入り、トラブル解決のサポートをしておりますので、はじめての家庭教師の個人契約をご利用の方も安心してサービスを利用できます。

また、個人契約にありがちな金銭トラブルに関しても、運営事務局を介して金銭のやり取りを行うため、トラブルを回避することが可能となっています。

関東地方にある人気の中学校を探す

東京都

東京都にある人気の中学校ランキングを見る

神奈川県

神奈川県にある人気の中学校ランキングを見る

埼玉県

埼玉県にある人気の中学校ランキングを見る

千葉県

千葉県にある人気の中学校ランキングを見る

茨城県

茨城県にある人気の中学校ランキングを見る

群馬県

群馬県にある人気の中学校ランキングを見る

栃木県

栃木県にある人気の中学校ランキングを見る

他の注目記事
中学情報 2026.09.10

学習院女子中等科の偏差値や倍率など入試情報と対策方法を徹底解説!

学習院女子中等科の受験、入学を検討されている方へ。学習院女子中等科の情報から入試情報、科目別の入試対策方法、過去問の傾向まで紹介いたします。学習院女子中等科とは
創立
1947年
偏差値
63
主体
私立
所在地
東京都港区
最寄り駅
西早稲田駅から徒歩5分
体制
女子高
形態
中高一貫校