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三輪田学園中学校とは
| 創立 | 1947年 |
| 偏差値 | 51〜58 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 東京都千代田区九段北3丁目3-15 |
| 最寄り駅 | 市ヶ谷駅から徒歩9分 |
| 体制 | 女子校 |
| 形態 | 中高一貫 |
三輪田学園中学校とは、徳才兼備を育む伝統校です。
三輪田学園は、その教育理念において「徳才兼備の女性の育成」を掲げています。これは、豊かな人間性を備え、同時に高い学力も持ち合わせる女性を社会に送り出すことを目指しているということを意味します。学園が大切にしているのは、単に知識の習得だけでなく、生徒一人ひとりの人格形成にも重きを置くこと。その姿勢は、校訓「誠のほかに道なし」にも表れており、誠実さを人生を歩む上での最も大切な価値観として生徒たちに教え込んでいます。
三輪田学園の学生は、各種大学への進学実績も豊富で、東京理科大や明治大、立教大をはじめとする多数の有名大学に生徒たちが進学しています。これらの成果は、学園が提供する教育の質の高さを物語っており、指定校推薦を通じて、生徒たちがその能力を認められ、優れた教育機関へと進む機会を得ていることを示しています。ただし、最新の合格実績については、学園の公式ウェブサイトで確認することが推奨されています。
学園では、教科学習に留まらない教育を行っています。女性としての品格や社会性、さらには国際感覚を身につけるための語学教育にも力を入れているのです。行事や道徳教育にも力を注ぎ、生徒たちが学ぶだけでなく、生きる力を育む教育を実践しています。校長の行動力や改革力が高く評価されており、校長自らが授業を行うことで生徒との距離を縮め、信頼関係を築いています。これらの取り組みが、三輪田学園がただの学校ではなく、生徒一人ひとりの未来を真剣に考える教育機関であることを示しています。
三輪田学園中入試の基本情報(2027年度)
| 第1回 午前 2科・4科 | 第1回 午前 英検利用 | 第1回 午後 2科 | 第2回 午前 2科・4科 | 第2回 午前 英検利用 | 第3回 午前 2科・4科 | 帰国生入試 A・B方式 | |
| 日程 | 2027年2月1日(月)午前 出願 1月10日(日)〜1月31日(日)15:00 合格発表 2月1日(月)18:30 手続き締切 2月6日(土)10:00 | 2027年2月1日(月)午前 出願 1月10日(日)〜1月31日(日)15:00 合格発表 2月1日(月)18:30 手続き締切 2月6日(土)10:00 | 2027年2月1日(月)午後 出願 1月10日(日)〜1月31日(日)15:00 合格発表 2月1日(月)22:30 手続き締切 2月6日(土)10:00 | 2027年2月2日(火)午前 出願 1月10日(日)〜2月1日(月)23:59 合格発表 2月2日(火)18:30 手続き締切 2月6日(土)10:00 | 2027年2月2日(火)午前 出願 1月10日(日)〜2月1日(月)23:59 合格発表 2月2日(火)18:30 手続き締切 2月6日(土)10:00 | 2027年2月3日(水)午前 出願 1月10日(日)〜2月2日(火)23:59 合格発表 2月3日(水)18:30 手続き締切 2月6日(土)10:00 | 2026年11月28日(土) 出願 2026年11月1日(日)9:00〜11月26日(木)15:00 合格発表 11月28日(土)17:30 手続き締切 2027年2月6日(土)10:00 |
| 教科・試験時間 | 2科(国語・算数)または4科(国語・算数・理科・社会) | 英検級および2科(国語・算数) *応募資格は英検3級以上の取得者 | 2科(国語・算数) | 2科(国語・算数)または4科(国語・算数・理科・社会) | 英検級および2科(国語・算数) *応募資格は英検3級以上の取得者 | 2科(国語・算数)または4科(国語・算数・理科・社会) | A方式 国語(作文)・算数・保護者同伴面接 B方式 算数・保護者同伴面接 |
| 配点 | 国語 100点 算数 100点 理科 50点 社会 50点 *上位8割は、2科生は国算の合計点、4科生は4科合計を200点満点に換算した得点と国算の合計点の高い方で判定 *残り2割は4科受験生の中から4科の合計点(300点満点)で判定 | 国語 100点 算数 100点 英語のみなし点 英検3級75点・準2級85点・準2級プラス90点・2級以上100点 *国語・算数の高い方と英語のみなし点の合計で判定 *国算の合計点が2科4科方式の合格最低点を上回っていれば合格 | 国語 100点 算数 100点 *2科の合計得点順に合格者を決める | 国語 100点 算数 100点 理科 50点 社会 50点 *上位8割は、2科生は国算の合計点、4科生は4科合計を200点満点に換算した得点と国算の合計点の高い方で判定 *残り2割は4科受験生の中から4科の合計点(300点満点)で判定 | 国語 100点 算数 100点 英語のみなし点 英検3級75点・準2級85点・準2級プラス90点・2級以上100点 *国語・算数の高い方と英語のみなし点の合計で判定 *国算の合計点が2科4科方式の合格最低点を上回っていれば合格 | 国語 100点 算数 100点 理科 50点 社会 50点 *上位8割は、2科生は国算の合計点、4科生は4科合計を200点満点に換算した得点と国算の合計点の高い方で判定 *残り2割は4科受験生の中から4科の合計点(300点満点)で判定 | B方式は英検級等による英語のみなし点との合計で判定 英検3級(CEFR A1)75点・準2級(A2)85点・準2級プラス(A2)以上90点・2級(B1)以上100点 *B方式の応募資格は2023年第1回以降に取得した英検3級(CEFR A1)以上の保持者 |
| 募集人員 | 60名 | 10名 | 25名 | 40名 | 10名 | 25名 | 若干名 |
2027年度の中学入試募集要項が出ています。一般入試は3日程で計6通り。第1回は2月1日(月)で、午前が2科・4科(60名)と英検利用(10名)、午後が2科(25名)に分かれます。第2回は2月2日(火)午前で、2科・4科が40名、英検利用が10名。第3回は2月3日(水)午前の2科・4科だけで、25名です。英検利用があるのは第1回と第2回だけです。応募資格は2027年3月に小学校を卒業見込みの女子で、第1回・第2回の英検利用入試だけは英検3級以上の取得者に限られます。出願はWeb出願です。三輪田学園のWebサイトから行い、受付は1月10日(日)に始まります。締切は第1回が1月31日(日)15時、第2回が2月1日(月)23時59分、第3回が2月2日(火)23時59分です。出願したあとで選択は変えられないので、申し込む前に決めておきましょう。合格発表は第1回午前が2月1日(月)18時30分、第1回午後が同日22時30分、第2回が2月2日(火)18時30分、第3回が2月3日(水)18時30分。手続きの締切はどの回も2月6日(土)10時。配点も見ておきましょう。国語と算数が各100点、理科と社会が各50点です。合格の出し方は回によって違います。午前の2科・4科入試は、上位8割と残り2割で分かれます。2科生は国語・算数の合計点、4科生は4科の合計点を200点満点に換算した得点と国語・算数の合計点を比べて高い方を採用し、得点順に判定します。残る2割は4科受験生だけが対象で、4科の合計点(300点満点)の得点順に決まります。第1回午後は2科の合計得点順です。英検利用入試は少し変わっています。国語と算数の高い方の得点に、英検級による「英語のみなし点」を足して判定します。みなし点は英検3級が75点、準2級が85点、準2級プラスが90点、2級以上が100点で、国語・算数の合計点が2科4科方式の合格最低点を上回っていれば合格になります。使えるのは2023年第1回(6月)以降に取得した英検級だけです。出願時に、合格証明書かCSEスコア証明書のデジタル証明書をWeb出願サイトから提出します。帰国生入試は年に1回です。方式はAとBの2つ。考査は2026年11月28日(土)で、募集人数は若干名です。出願は2026年11月1日(日)9時から11月26日(木)15時まで、合格発表は考査当日の17時30分、手続き締切は一般入試と同じ2027年2月6日(土)10時です。A方式は国語(作文)・算数と保護者同伴面接。B方式は算数と保護者同伴面接で、英検級等による英語のみなし点との合計で判定します。応募資格は2014年4月2日から2015年4月1日生まれの女子で、父母の転勤・転住などにともなって1年以上海外に住み、帰国後3年以内であること。入学後は父母のいずれかが保護者として常時国内に居住できることも条件です。B方式はこれに加えて、2023年第1回以降に取得した英検3級(CEFR A1)以上を持っている必要があります。なお転・編入考査は、中学校・高等学校とも現在は募集していません。
三輪田学園中入試の合格者や倍率(2026年度)
| 第1回 午前 2科・4科 | 第1回 午前 英検利用 | 第1回 午後 2科 | 第2回 午前 2科・4科 | 第2回 午前 英検利用 | 第3回 午前 2科・4科 | |
| 日程 | 2026年2月1日 午前 | 2026年2月1日 午前 | 2026年2月1日 午後 | 2026年2月2日 午前 | 2026年2月2日 午前 | 2026年2月3日 午前 |
| 応募者数 | 257名 2科35・4科222名 | 51名 | 390名 | 311名 2科44・4科267名 | 75名 | 398名 2科75・4科323名 |
| 受験者数 | 240名 2科34・4科206名 | 47名 | 358名 | 203名 2科30・4科173名 | 45名 | 210名 2科36・4科174名 |
| 合格者数 | 98名 2科9・4科89名 | 34名 | 172名 | 81名 2科5・4科76名 | 32名 | 58名 2科7・4科51名 |
| 実質倍率 | 2.45倍 | 1.38倍 | 2.08倍 | 2.51倍 | 1.41倍 | 3.62倍 |
| 合格最低点 | 130点/200点満点 4科は186点/300点満点 | 134点/200点満点 | 135点/200点満点 | 137点/200点満点 4科は193点/300点満点 | 137点/200点満点 | 129点/200点満点 4科は185点/300点満点 |
三輪田学園中入試の科目の傾向と対策
算数
試験時間が45分で、配点は100点です。大問は4題または5題とされており、詳細な問題の内容や形式については過去問を参照することを推奨します。
過去問の傾向から見ると、問題は基本的な計算から応用問題まで幅広く出題されることがわかります。特に、小問が最初に来る問題配列が特徴的であり、この部分で時間を多く使ってしまうと失敗するパターンが多いようです。そのため、求められる能力としては、基本的な解法だけでなく応用力も身につける必要があり、正確で速い計算力も必須です。
対策としては、計算問題や得意分野から先に解くなどの問題処理能力や対応力が鍵を握ります。また、基本的な解法を確実にマスターすることはもちろん、応用問題にも対応できるようにしておく必要があります。これらの対策を講じることが、試験で良い成績を収めるために有効であると言えるでしょう。
国語
試験時間が45分で、配点は100点となっています。大問の構成は基本的に一つであり、その中に漢字の書き取りや読みが含まれることがあるほか、非常に長い文章が一題として出題されます。
過去問の傾向を見ると、特に長い文章が出題されることが特徴であり、そのジャンルは小説、随筆、説明文など多岐にわたります。また、漢字の読み書きも一部の問題として含まれています。このような傾向から、試験では読解力と問題処理能力が重要とされています。さらに、自分の言葉で内容をまとめる表現力や記述力も求められ、国語の総合的な能力が試される形となっています。
対策としては、まず、出題される長文にしっかりと向き合い、読み込む姿勢が必要です。深い理解と素早い問題処理能力を身につけるためには、日頃から様々なジャンルの文章に触れ、読解力を鍛えることが重要です。また、漢字の正確な読み書きができるように、日頃から漢字学習にも取り組むことが有効です。これらの対策を通じて、国語の総合力を高めることが、試験で良い成績を収めるために必要とされます。
理科
試験時間が25分で、配点は50点となっています。具体的な大問の構成について公開されていないですが、過去の入試では5題が出題されていたことがわかっています。
試験の傾向としては、実験や観察に関する問題が多く、選択問題や計算問題がメインで出題されることが特徴です。また、問題数が多いため、速読即解が求められる典型的なパターンの問題が多く見られます。このような問題構成から、試験では幅広い知識を持ちつつも、それを素早く処理する能力が必要とされています。
対策としては、限られた時間内での過去問演習が非常に重要です。また、1問1答式の問題を多くこなすことで、処理スピードを上げる練習を行うことが有効とされています。このように、時間配分を意識した演習と多量の問題解決を通じて、試験で求められる知識と処理能力を鍛えることが必要であると言えるでしょう。
社会
試験時間が25分で、配点は50点です。大問の構成は約3題であり、各分野から均等に出題される設計となっています。
試験の傾向としては、時事問題が含まれることが特徴の一つです。これは、現代社会における出来事や動向に対する理解を問うものであり、学生の幅広い知識を試す意図があると考えられます。さらに、問題数が多く、速読即解を求める典型的なパターンの問題が出題される傾向にあります。これは、試験時間が限られている中で、多くの問題を効率よく解く能力が求められることを意味しています。また、出題される問題は論理的思考力を養うような設計になっており、問題解決に向けた思考プロセスを重視しています。
対策としては、過去問を時間を決めて解く練習や、1問1答式の問題を多数こなすことが有効です。これにより、限られた時間内での問題解決能力を高めると共に、論理的思考力を磨くことができます。特に、時事問題への対策としては、日頃から幅広い分野の情報に触れ、知識を広げることも重要です。このような対策を講じることが、試験で良い成績を収めるために必要であると言えるでしょう。
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