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会津学鳳中学校とは
| 創立 | 2007年 |
| 偏差値 | 55 |
| 主体 | 公立 |
| 所在地 | 福島県会津若松市一箕町大字八幡八幡1−1 |
| 最寄り駅 | 会津若松駅から徒歩20分(会津バス「山見町」下車徒歩3分) |
| 体制 | 男女共学 |
| 形態 | 中高一貫 |
会津学鳳中学校は2007年(平成19年)に会津学鳳高等学校へ併設された、開校20年目の学校です。母体の高校は2023年9月に創立100周年記念式典を挙げているので、中学校の歴史と高校の歴史は分けて見てください。
夢と学ぶ意欲を育み、知・徳・体の調和の取れた視野の広い心身ともに健全な人間を育成する全人教育を行うことを教育方針に掲げています。
グローバルな視野や高度な思考力を養うための、国際交流やSSH事業、会津大学等との連携、課題研究等の探求的活動を積極的に行なっていて、早い段階から様々な選択肢を開いてくれます。
高校は2026年4月からスーパーサイエンスハイスクールの4期目の指定校になり、今後5年間は「Science日新館」構想のもとで事業に取り組みます。中学校の授業ではロボット工学の基礎を学びます。中1で会津大学、中2で福島県立医科大学、中3で東北大学と新潟大学や地元企業を訪問し、最新の科学に触れる機会もあります。学校は進学指導重点校にも指定されています。
合格実績を見ると、2026年3月に卒業した中高一貫生14期生は国公立大学に50名が合格しました。内訳は新潟大10名、東北大4名、山形大4名、福島大4名、新潟県立大5名、京都大2名、秋田大2名、筑波大2名などで、私立では中央大5名、早稲田大4名、東京理科大4名が目立ちます。東北大学には毎年3名から6名が合格しています。九州大学は8年分の一覧で1名だけです。いずれも中高一貫生に限った合格者数で、延べ人数か実人数か、現役だけか既卒を含むかは公表されていません。
会津学鳳中入試の基本情報(2027年度)
| 一般選抜 | |
| 日程 | 2027年1月9日(土) 集合 8:20 点呼・注意 8:20〜8:40 出願 2026年12月3日(木)9:00〜 12月9日(水)16:00 WEB出願システムを利用する 受験票の印刷は 2026年12月11日(金)9:00以降 選抜結果の発表 2027年1月19日(火)16:00〜 1月26日(火)正午 WEB出願システム上で発表される 入学確約の登録 2027年1月19日(火)17:00〜 1月26日(火)正午 欠員補充 2027年1月27日(水)〜2月2日(火) |
| 教科・試験時間 | 検査1 9:10〜9:55(45分) 数量や図形に関する内容 検査2 10:15〜11:15(60分) 言語に関する内容 英語の音声を聞き取る問題が出る 検査3 11:35〜12:20(45分) 自然や社会に関する内容 昼食 12:20〜13:20 面接 13:20〜 形態は生徒募集要項に定められる |
| 配点 | 検査1 100点 検査2 100点 検査3 100点 合計300点 調査書 54点 5年と6年の各教科の評定を合計する 3つの検査をまとめた総称が 「適性検査」である |
| 募集人員 | 2027年度は未公表 要綱は「別に公告する」 直近2年はいずれも60名 2025年度入試で90名から60名に減った 郡山市に県立安積中学校が 新設されたことに伴う |
| 備考 | 入学検定料2,200円 クレジットカード・コンビニ・ ペイジーで納付する 返還されない 出願資格は2027年3月に小学校を 卒業見込みの者 通学区域は県下一円 出願できるのは1つの県立中学校だけで 県立中学校どうしの併願はできない 国立や私立との併願は可能だが 入学予定者になったら期間内に 入学確約を登録する 会場は生徒募集要項に定められる 志願理由書は学校の特色により 必要と判断する場合のみ用いる 生徒募集要項の配付は 2026年10月17日(土)から 持ち物は受験票・鉛筆・消しゴム・ 昼食・上ばき 辞書と計算機能のない時計は 検査室に持ち込める |
2027年度(令和9年度)の入学者選抜実施要綱は福島県教育委員会が2026年9月に公表しました。いちばん大きな変更は出願方法です。福島県立中学校入学者選抜WEB出願システムが導入され、これまでの郵送出願、福島県収入証紙による検定料の納付、紙の入学確約書がすべて廃止され、検定料2,200円はクレジットカード・コンビニ・ペイジーで納めることになり、受験票は保護者がシステムから印刷し、合否の発表も入学確約の登録もシステム上で行う形に変わります。福島県立中学校の選抜としては初めての導入です。検査日は2027年1月9日(土)で、出願は2026年12月3日(木)9:00から12月9日(水)16:00までです。募集定員は要綱が「別に公告する」としており2026年9月28日の時点では未公表ですが、直近2年はいずれも60名で、2025年度入試で郡山市に県立安積中学校が新設されたのに伴って90名から60名に減っています。検査の構成も2025年度入試から変わり、それまでの適性検査1・2の2本立て(合計100点満点)が検査1・2・3の3本立て(各100点・合計300点)になって、検査2に英語の音声を聞き取る問題が入りました。会場と面接の形態、志願理由書の要否は生徒募集要項に定められるため、こちらも未公表です。要項の配付は2026年10月17日(土)から始まります。
会津学鳳中入試の合格者や倍率(2026年度)
2026年度の入試は2026年1月10日に行われました。福島県も学校も県立中学校の志願状況と選抜結果を公表していないため、数字の出どころは限られます。表の志願者138人は学校が出した面接予定時間の資料に受験番号1から138までが割り振られていることで裏が取れましたが、受験者数は公表されていないので、受験者数を合格者数で割る実質倍率は算出できません。表の倍率2.30倍は志願者数を募集定員で割った志願倍率です。合格者数60人は育伸社の集計によるもので、募集定員と同数のため定員を転記した可能性も否定できません。
| 一般選抜 (1月10日) | |
| 募集人員 | 60名 |
| 志願者数 | 138名 |
| 受検者数 | 非公表 |
| 合格者数 | 60名 |
| 志願倍率 | 2.30倍 |
| 合格者最低点 | 非公表 |
| 合格者平均点 | 非公表 |
| 備考 | 倍率は志願者数を募集定員で割った 志願倍率 福島県も学校も受験者数を 公表していないため 受験者数を合格者数で割る 実質倍率は算出できない 志願者138名は学校が出した 面接予定時間の資料の受験番号 1〜138で裏が取れた数 合格者60名は育伸社の集計による 県立安積中学校は同じ2026年度入試で 募集60名・志願222名だった |
会津学鳳中入試の科目の傾向と対策
検査1(数量や図形)
試験時間は45分、満点は100点です。数量や図形に関する内容から、問題発見・解決能力や思考力、判断力、表現力を見る検査です。2025年度入試から3本立てになったため、2024年度までの適性検査1・2の過去問だけでは形式が合いません。
検査2(言語・英語のリスニングを含む)
試験時間は60分、満点は100点です。言語に関する内容の検査で、英語の音声から聞き取った情報をもとに判断して問題を解決する力と、与えられた課題について考えたことや感じたことを文章で表現する力の両方を見ます。英語のリスニングは2025年度入試から加わりました。長文を書く練習だけでは足りません。
検査3(自然や社会)
試験時間は45分、満点は100点です。自然や社会に関する内容から、検査1と同じく問題発見・解決能力や思考力、判断力、表現力を見ます。3つの検査はすべて福島県教育委員会が作成します。県下一斉に同じ問題です。
面接
昼食をはさんで13:20から面接があります。志願者の目的意識、意欲や長所などを見るもので、県は「志願者を多面的に評価するための資料の一つとして、面接の結果を積極的に活用する」としています。
面接の形態は生徒募集要項に定められるため2027年度分は未公表ですが、2024年度と2025年度はいずれも集団面接でした。
調査書は5年生と6年生の各教科の評定を合計した54点満点で、検査の300点とあわせて選抜の資料になります。
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