日本女子大学附属中学校の偏差値や倍率など入試情報と対策方法を徹底解説!

日本女子大学附属中学校とは

創立1901年
偏差値56
主体私立
所在地神奈川県川崎市多摩区菅馬場4丁目3-1
最寄り駅読売ランド前駅から徒歩13分
体制女子校
形態中高一貫

日本女子大学附属中学校は、自然とのふれあいを大切にし、こころ豊かな人間性を育むことを目指しています。学校は多摩丘陵の一角に位置し、「森の中の学校」として知られています。木漏れ日や鳥のさえずり、四季折々の花に囲まれた環境で、生徒たちはゆとりある時間の中で一貫教育を実践しています。

大学への合格実績は神奈川県内で44位に位置しています。日本女子大学附属高等学校の偏差値は約68.0で、高校進学先としても評価されています。

自立の精神と確かな教養を身につけるため、一貫したカリキュラムを編成しています。多種多様な教材を通じて自主的な学習姿勢と創造性を養い、2人の教師によるチームティーチングを導入しています。信念徹底、自発創生、共同奉仕の精神を大切にし、生涯学習へと続く一貫教育を実践しています。

日本女子大学附属中入試の基本情報(2027年度)

第1回入試第2回入試第3回入試(新設)第4回入試
日程2027年2月1日(月)午前
8:10 集合(7:30 開門)
出願 1月6日(水)9:00〜1月30日(土)23:59
合格発表 2月1日(月)21:30
入学手続 2月5日(金)16:00まで
2027年2月1日(月)午後
15:10 集合
出願 1月6日(水)9:00〜1月30日(土)23:59
合格発表 2月1日(月)23:00
入学手続 2月5日(金)16:00まで
2027年2月2日(火)午後
14:40 集合
出願 1月6日(水)9:00〜2月2日(火)10:00
合格発表 2月2日(火)23:00
入学手続 2月5日(金)16:00まで
2027年2月3日(水)午前
8:10 集合(7:30 開門)
出願 1月6日(水)9:00〜2月3日(水)6:00
合格発表 2月3日(水)21:30
入学手続 2月5日(金)16:00まで
教科・試験時間国語 8:30〜9:20(50分)
算数 9:35〜10:25(50分)
理科 10:40〜11:10(30分)
社会 11:25〜11:55(30分)
算数 15:30〜16:30(60分)国語 15:00〜15:50(50分)
算数 16:05〜16:55(50分)
国語 8:30〜9:20(50分)
算数 9:35〜10:25(50分)
理科 10:40〜11:10(30分)
社会 11:25〜11:55(30分)
配点国語 60点
算数 60点
理科 40点
社会 40点
算数 100点国語 100点
算数 100点
国語 60点
算数 60点
理科 40点
社会 40点
募集人員約85名約30名約30名約15名

2027年度の生徒募集要項が公開されています。変更点は2つ。2月2日(火)午後に2教科(国語・算数)の第3回入試が新設され、これにともなって各回の募集人員が変わりました。もう1つは海外帰国生入試の募集停止です。募集人員は第1回が約85名、第2回が約30名、第3回が約30名、第4回が約15名で、第1学年の女子160名を4回に分けて募ります。入試日は第1回が2027年2月1日(月)午前、第2回が同じ2月1日(月)午後、第3回が2月2日(火)午後、第4回が2月3日(水)午前です。集合時刻は回によって違います。第1回と第4回が8:10(開門は7:30)、第2回が15:10、第3回が14:40です。第1回と第4回は4教科。国語8:30〜9:20、算数9:35〜10:25、理科10:40〜11:10、社会11:25〜11:55の順で、配点は国語と算数が各60点、理科と社会が各40点です。第2回は算数1教科。15:30〜16:30の60分で100点満点です。第3回は国語15:00〜15:50と算数16:05〜16:55の2教科で、どちらも50分・100点です。出願はインターネット出願です。受付開始はどの回も1月6日(水)9:00で、締切は第1回・第2回が1月30日(土)23:59、第3回が2月2日(火)10:00、第4回が2月3日(水)6:00と回ごとに違います。入学検定料は第1回と第4回が25,000円、第2回と第3回が20,000円。複数回を同時に出願すると割引があり、2回で40,000円、3回で55,000円、4回で70,000円になります。同時出願のときだけ適用される割引です。合格発表はいずれも試験当日です。本校ホームページの合否照会サイトで、第1回が21:30、第2回が23:00、第3回が23:00、第4回が21:30に発表されます。繰上合格がある場合は2月5日から13日ごろに電話で連絡が入ります。入学手続きの締切はそろっています。どの回も発表直後から2月5日(金)16:00までです。入学手続時の納入金は入学金250,000円と施設設備費(前期分)152,000円の計402,000円です。施設設備費は、2027年3月31日(水)までに入学取り消しの手続きをすれば申し出により返金されます。新入生保護者会は2月13日(土)。欠席すると入学辞退とみなされるので注意してください。

日本女子大学附属中入試の合格者や倍率(2026年度)

第1回
4教科
第2回
1教科(算数)
第3回
4教科
海外帰国生入試
2教科・面接
日程2026年2月1日(月)午前2026年2月1日(月)午後2026年2月3日(火)午前2026年2月1日(月)午前
応募者数172名216名237名2名
受験者数164名203名104名2名
合格者数107名120名49名1名
実質倍率1.5倍1.7倍2.1倍2.0倍
合格最低点109点(4教科)60点(算数1教科)109点(4教科)非公開
合計(200点)国語(60点)算数(60点)理科(40点)社会(40点)
受験者平均点115.7点35.2点30.7点25.5点24.3点
合格者平均点129.2点37.9点36.4点28.1点26.8点
最高点158点----
最低点109点----
算数(100点)
受験者平均点62.8点
合格者平均点77.1点
最高点100点
最低点60点
合計(200点)国語(60点)算数(60点)理科(40点)社会(40点)
受験者平均点105.8点33.2点25.5点26.3点20.8点
合格者平均点123.8点37.4点33.4点29.1点23.9点
最高点161点----
最低点109点----

日本女子大学附属中入試の科目の傾向と対策

算数

試験時間は50分であり、配点は60点です。問題は計算問題、一行問題、応用問題の組み合わせで、大問1は計算問題、大問2は一行問題、大問3以降は3問ほどの小設問を持つ応用問題から構成されます。

問題の傾向として、計算問題や一行問題では計算能力の正確性が重視され、特に単位換算や還元算、計算の工夫が必要な問題に注意が必要です。応用問題では規則性や図形の性質を理解し、文章問題に対する論理的思考力が求められます。

対策として、試験時間内に大問1と大問2で点数を取ることが重要です。特に計算問題や一行問題は得点源となりやすいですが、計算ミスを避けるために途中式を書く練習が効果的です。応用問題に対しては規則性や図形の性質を理解し、条件整理と推理力を鍛えることが有効です。

国語

試験時間は50分であり、配点は満点50点です。合格点の目安は60~75%で、大問構成は読解問題と記述問題から成り立ちます。読解問題は文章理解や主旨把握が求められ、記述問題では適切な表現や論理的な説明が必要です。記述問題の割合は年によって異なりますが、全体の3分の1以上を占めることがあります。

国語の問題では、文章理解力や論理的思考力、適切な表現力、語彙力、読解スピード、記述問題への対応力が求められます。読解問題では文章の意味や主旨を正確に把握する能力が、記述問題では適切な表現や論理的な説明が必要です。

対策として、幅広い文章に触れて語彙や知識を増やし、記述問題では適切な表現や論理的な説明に心を配りましょう。過去問を解いて文章理解力を養い、読解スピードを向上させることも重要です。また、一橋セイシン会の詳細な対策ポイントを参考にすることが有効です。

理科

過去の理科の入試問題を踏まえると、試験時間は30分であり、配点は40点です。大問構成は7~9題からなり、生命、物質、エネルギー、地球などの分野が頻出です。

理科の問題は各分野から均等に出題され、特に物質分野とエネルギー分野は幅広い単元からの出題があります。生命分野では植物のしくみと成長、地球分野では天体とその動きに関する問題がよく出題されます。解答形式は記号選択と用語記述が中心で、文章を記述する問題やグラフや表の読み取り、作成問題もあります。

理科の試験では基本的な知識の理解、論理的思考力、実験や観察結果の解釈、グラフや表の読み取り、計算問題への対応力が求められます。対策としては、頻出テーマを重点的に学習し、特に物質分野とエネルギー分野に注力することが必要です。また、学校で行った実験や観察の復習や、計算問題への対応力を高めるための練習も効果的です。過去問を解く際には時間配分を意識して取り組むことが有効です。

社会

社会の試験は30分で、配点は40点です。大問構成は約40問程度で、日本の歴史、地理、文化、社会問題などが頻出テーマです。

問題の傾向としては、日本の歴史や地理に関する基本的な知識を評価します。特に歴史の出来事や地理的な位置、文化的な要素についての問題が多く出題されます。解答形式は、記号選択や用語記述が主流で、文章を記述する問題もあります。

対策としては、頻出テーマを重点的に学習し、特に日本の歴史や地理の基本的な知識を身につけることが不可欠です。また、過去問を解いてグラフや地図の読み取りに慣れると共に、歴史的な出来事や文化的な要素についての知識を整理しておくことが有効です。

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