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常総学院中学校とは
| 創立 | 1905年 |
| 偏差値 | 44〜51 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 茨城県土浦市中村西根1010 |
| 最寄り駅 | 荒川沖駅からスクールバス |
| 体制 | 男女共学 |
| 形態 | 中高一貫 |
常総学院中学校は、生徒一人ひとりが社会に貢献するエリートとしてのプライドを持ち、その能力を存分に発揮できるような人材を育成することを教育理念として掲げています。この目標を達成するために、学校では「JOSO Core Skill」と「JOSO未来Skill」という二つのスキルセットに注目しており、自己肯定感、学業成績、精神的なタフネスを含む基礎的な能力の向上に力を入れています。さらに、これらの基本スキルに加えて、英語のコミュニケーション能力、異文化を理解し受容する力、人との関わりを円滑にする人間関係力、創造性、問題を見つけ出し解決する力、論理的に物事を考える力、積極的に行動に移せる力、そして、自分の考えを効果的に伝えるプレゼンテーション力の育成にも注力しています。
2026年春は国公立大学に98名が合格しました。筑波大学11名、茨城大学26名、茨城県立医療大学4名と、県内の国公立大学が41名を占めます。私立大学は717名で、早稲田大学9名、慶應義塾大学8名、上智大学6名、東京理科大学19名を合わせた早慶上理が42名、GMARCHが101名でした。海外の大学にも2名が合格しています。
常総学院中学校は、その豊かな自然環境を活かした教育活動によって、生徒たちの学びに深みを加えています。ここでは、英語教育において「話す、聞く、読む、書く」という4技能をバランスよく鍛え、それらを実践的に「使える」能力を身につけることを重視しています。また、医学、科学、人文という3つの探究フィールドを設け、それぞれの分野で深い学びを促進する探究活動を行っています。このような教育環境は、生徒たちが論理的思考力、問題解決能力、そして創造力を高めるための理想的な場となっています。加えて、学校は全生徒に1人1台のPCを提供し、最新のDigitalラボ(Dラボ)を設けることで、STEAM教育を強化し、21世紀に求められるスキルの習得を目指しています。
常総学院中入試の基本情報(2027年度)
| 推薦・専願入試 | 適性検査型入試 | 第1回一般入試 | 第2回一般入試 | |
| 日程 | 2026年11月28日(土) 入室完了 8:45 会場 常総学院中学校 出願 2026年11月1日(日)0:00〜11月25日(水)16:00 受験料 20,000円 入学手続時納入金 400,000円 (入学金250,000円・施設費150,000円) 合格発表 12月1日(火)10:00〜 入学手続 12月11日(金)9:00〜16:00 | 2026年12月5日(土) 入室完了 8:45 会場 常総学院中学校高等学校・つくば国際会議場 出願 2026年11月1日(日)0:00〜11月30日(月)16:00 受験料 20,000円 入学手続時納入金 400,000円 (入学金250,000円・施設費150,000円) 合格発表 12月9日(水)10:00〜 入学手続 2027年2月8日(月)9:00〜16:00 | 2027年1月7日(木) 入室完了 9:10 会場 常総学院中学校・取手ウェルネスプラザ 出願 2026年12月1日(火)0:00〜12月25日(金)16:00 受験料 20,000円 入学手続時納入金 400,000円 (入学金250,000円・施設費150,000円) 合格発表 1月9日(土)10:00〜 入学手続 2月8日(月)9:00〜16:00 | 2027年1月27日(水) 入室完了 8:45 会場 つくば国際会議場 出願 2027年1月9日(土)0:00〜1月25日(月)16:00 受験料 20,000円 入学手続時納入金 400,000円 (入学金250,000円・施設費150,000円) 合格発表 1月29日(金)10:00〜 入学手続 2月8日(月)9:00〜16:00 |
| 教科・試験時間 | 国語・算数 各50分 個人面接(受験生のみ) 英検4級以上か同等の英語の資格があれば算数と個人面接を選べる 数検4級以上かジュニアプログラミング検定2級以上、または同等の資格があれば国語と個人面接を選べる | 適性検査Ⅰ・適性検査Ⅱ 各45分 グループ面接(受験生のみ) | 国語・算数(各50分) 社会・理科(各30分) | 国語・算数(各50分) 社会・理科(各30分) 4科受験と2科受験(国語・算数)を選べる |
| 配点 | 国語100点・算数100点 200点満点 | 適性検査Ⅰ100点・適性検査Ⅱ100点 200点満点 | 国語100点・算数100点 社会50点・理科50点 300点満点 | 国語100点・算数100点 社会50点・理科50点 4科は300点満点 2科は200点満点 |
| 募集人数 | 男女70名 ADクラス15名 STクラス55名 | 男女40名 ADクラス10名 STクラス30名 | 男女10名 ADクラス若干名 STクラス10名 | |
2027年度は推薦・専願入試が2026年11月28日(土)、適性検査型入試が12月5日(土)、第2回一般入試が2027年1月27日(水)と、前年よりそれぞれ1日ずつ繰り上がりました。第1回一般入試は1月7日(木)で前年と同じ日付です。出願の開始は、第1回一般入試だけが11月10日から12月1日へ遅くなりました。募集人数は4回を合わせて160名、受験料は1回20,000円、試験科目と配点はいずれも前年度のままです。
常総学院中入試の合格者や倍率(2026年度)
2026年度入試の結果です。学校は入試の成績を公表していないため、育伸社がまとめた数値によります。専願入試の合格点は推薦入試と共通です。
ADクラス
| 推薦入試 | 専願入試 | 適性検査型入試 | 第1回一般入試 | 第2回一般入試 | |
| 応募者数 | 27名 | 8名 | 688名 | 138名 | 41名 |
| 受験者数 | 27名 | 8名 | 682名 | 132名 | 39名 |
| 合格者数 | 5名 | 1名 | 344名 | 77名 | 14名 |
| 実質倍率 | 5.40倍 | 8.00倍 | 1.98倍 | 1.71倍 | 2.79倍 |
| 合格点 | 2科 152点/200点満点 | 134点/200点満点 | 184点/300点満点 | 2科 151点/200点満点 4科 216点/300点満点 | |
STクラス
| 推薦入試 | 専願入試 | 適性検査型入試 | 第1回一般入試 | 第2回一般入試 | |
| 応募者数 | 20名 | 3名 | 156名 | 42名 | 6名 |
| 受験者数 | 19名 | 3名 | 155名 | 41名 | 5名 |
| 合格者数 | 19名 | 3名 | 120名 | 24名 | 4名 |
| 実質倍率 | 1.00倍 | 1.29倍 | 1.71倍 | 1.25倍 | |
| 合格点 | 2科 68点/200点満点 | 91点/200点満点 | 138点/300点満点 | 2科 103点/200点満点 4科 170点/300点満点 | |
常総学院中入試の科目の傾向と対策
算数
試験時間は50分で、配点は全体で100点です。大問は合計5題あり、計算問題や一行問題に続いて、応用問題が出題される構成となっています。
過去問の傾向を見ると、応用問題では組み合わせや平面図形の求積、点の移動といったトピックが頻出しています。基礎的な問題が多いため、基本的な知識を用いて解答にたどり着くことができる問題が出題されます。常総学院では、試験を通じて学生からは確固たる「学力」と精神的な「タフネス」、さらには「自己肯定力」の3つの「JOSO Core Skill」を特に求めています。
対策としては、基礎的な問題が中心であるため、基礎演習を繰り返し行うことが推奨されます。また、苦手な教科については、弱点を早期に特定し、克服することが有効であるとされています。これらの対策を講じることで、試験に向けての準備をより確実なものにすることが可能です。
国語
試験時間が50分であり、配点は100点と設定されています。大問の構成としては、5題が出題され、その中には2題の長文読解問題と、文法や漢字の読み書きを問う知識問題が含まれています。
過去の試験の傾向を見ると、長文読解問題と文法、漢字の読み書きを含む知識問題が頻出しています。これらの問題を解くには、基本的な知識とともに、それを活用する思考力が求められます。試験では、これらの能力を用いて問題にアプローチし、解答にたどり着くことが重要です。
試験対策としては、まず基本的な知識をしっかりと身につけることが必須です。また、思考力を高めるためには、様々なタイプの問題に挑戦し、解決策を考える練習を積むことが重要です。さらに、過去の問題を解くことで試験の傾向を把握し、効果的な対策を立てることが有効であるとされています。これらの対策を通じて、試験に臨む準備を整えることができるでしょう。
理科
試験時間は30分と設定されており、配点は50点満点です。出題される大問は3題で、化学や地学を中心に、実験や観察に関連した問題がバランス良く配分されています。さらに、各分野からの小問題集合が1題出題されることが特徴です。
過去の試験の傾向を踏まえると、基本的な読解力と専門的な知識が求められることがわかります。問題を解くためには、テキストや実験データから情報を読み取り、それを基にして論理的に考え、答えを導き出す能力が必要です。
対策としては、まず自分が苦手とする分野やトピックを早期に特定し、その弱点を克服することが重要です。理解を深めると同時に完璧に解決することが有効です。これらの対策を行うことで、試験におけるパフォーマンスを最大限に引き出すことができるでしょう。
社会
試験時間が30分で、配点は50点満点と設定されています。出題される大問は合計4題で、地理、歴史、公民の各分野から均等に問題が選ばれます。さらに、時事問題に関する1題も出題されるため、幅広い知識が求められます。
常総学院では、「JOSO Core Skill」および「JOSO未来Skill」を教育の柱としています。これらには、「確固とした学力」、強い「タフネス」、そして「自己肯定力」が含まれており、試験ではこれらの能力が問われます。つまり、単に知識を問うだけでなく、その知識を活用し、問題解決にあたっての精神力や自己肯定感も重要な要素となります。
試験対策としては、日常生活においてニュースや新聞を読む習慣をつけ、時事問題に対する理解を深めることが推奨されています。
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