津山中学校偏差値や倍率など入試情報と対策方法を徹底解説!

津山中学校とは

創立2015年
偏差値59
主体公立
所在地岡山県津山市椿高下62
最寄り駅津山駅
体制男女共学
形態中高一貫

津山中学校は、2015年に開校した岡山県立の併設型中高一貫教育校です。2025年には創立10周年の記念式典を行い、2026年で開校12年目を迎えました。

Be a Challenger~可能性への挑戦~を合言葉として掲げています。

確かな学力の定着を大事にしていて、通常中高一貫校では先取り授業を行う学校が多いですが、先取り授業を行いません。そのため、基本的な学力の定着が見込まれます。

サイエンス探究基礎では、自然科学の実験・観察やものづくりを通して、思考する力や工夫する力を育てます。十六夜プロジェクトは2本立てです。物事を多面的に捉えて論理的に考え、他者に分かりやすく伝える力を養う「エクスプレッション」と、地域や日本、世界の課題に広い視野で向き合う「課題探究活動」から成り立っています。

また、プレゼンテーション能力の向上も重視していて、「イングリッシュ」ロードと呼ばれる取り組みでは、会話や討論を中心に英語での発信力を身に付け、英語でプレゼンテーションを行います。

2026年春の入試では国公立大学に177人が合格し、うち医学科が5人でした。最も多いのは岡山大学の26人で、徳島大学9人、広島大学8人と続きます。ただしこれは併設の津山高等学校全体の数字です。1学年240人のうち津山中学校からの内進生は70人から80人で、中学から進んだ生徒だけの実績は公表されていません。

岡山大学は単独の大学としては合格者が最も多く、地元の国公立大学への進学が進路の柱になっています。ただし2024年春の41人から2年で26人まで減っており、進学先は年によって動きます。

津山中入試の基本情報(2027年度)

入学者選抜
日程2027年1月9日(土)
適性検査と面接
出願 2026年11月25日(水)〜
11月27日(金)
合格発表 2027年1月22日(金)までに
受検者全員へ結果を通知
教科・試験時間集合 8:50
点呼・注意 8:50〜9:20
適性検査Ⅰ 9:30〜10:15(45分)
適性検査Ⅱ 10:45〜11:30(45分)
集団面接 13:00〜
時間割は2026年度の実績
2027年度分は実施要項の公表待ち
配点適性検査Ⅰ 70点満点
適性検査Ⅱ 70点満点
合計140点
面接の配点は非公表
県が公表する平均点は
100点法に換算した値
配点は2026年度の実績
募集人員70名
備考入学選抜手数料2,200円
2026年度の実績
学区は全県
県立の中学校・中等教育学校のうち
出願できるのは1校だけ
保護者の現住所が岡山県内にあること
適性検査は県立中4校の共通問題
岡山県教育委員会が作成する
調査書と適性検査、面接で合格者を決める
入学者選抜説明会は2026年10月17日(土)
ここで実施要項が配られる
申込期限は10月15日(木)17:00

2027年度(令和9年度)は、出願が2026年11月25日(水)から11月27日(金)まで、適性検査と面接が2027年1月9日(土)、合格発表が1月22日(金)までという日程で、いずれも前年度より1日ずつ早くなりましたが、学区が全県であることも、県立の中学校・中等教育学校のうち出願できるのが1校だけであることも変わりません。募集定員は70名です。ただし2026年度入試で80名から70名へ減っているため、それより前の数字を覚えている方は注意してください。35人学級への定数改善に合わせ、県立の中学校・中等教育学校4校がそろって定員を引き下げました。検査の構成は前年度と同じです。配点や時間割、入学選抜手数料といった細かい条件を載せた実施要項は、2026年10月17日(土)の入学者選抜説明会で配られる予定で、2027年度の内容はまだ公表されていないため、表の該当欄には2026年度の実績を入れています。

津山中入試の合格者や倍率(2026年度)

2026年度の入試は2026年1月10日に行われました。表の倍率1.8倍は、受検者数を募集定員で割った岡山県教育委員会の公表値です。県はこれとは別に、志願者数を募集定員で割った1.9倍も公表していて、育伸社は実質倍率を1.86倍としています。合格者数は募集定員と同じ70名でした。合格者の最低点と平均点は学校別には公表されていません。

入学者選抜
(1月10日)
募集人員70名
志願者数130名
受検者数129名
合格者数70名
実質倍率1.8倍
合格者最低点非公表
合格者平均点非公表
備考倍率は受検者数を募集定員で割った
岡山県教育委員会の公表値
志願者数で割った1.9倍も公表されている
育伸社は実質倍率を1.86倍としている
合格者の最低点と平均点は
学校別には公表されていない

津山中入試の科目の傾向と対策

適性検査I

試験時間は45分で、満点は70点です。県立中4校に共通の問題で、岡山県教育委員会が作成します。

身のまわりの事象や自然の現象を題材とした3課題の構成で、2026年度は課題1が算数と理科の融合、課題2が理科中心、課題3が算数中心でした。

記述が多いので、単語を覚えるだけでなく、理由まで説明できるようにしておくことが対策につながります。

適性検査II

試験時間は45分で、満点は70点です。日常生活や社会的な事象に関する文章や資料を題材としていて、2026年度は課題1が説明的文章の読解と語彙、課題2が作文、課題3が複数の資料の読み取りでした。

ほとんどが記述問題なので、記述問題をたくさん解き、傾向を掴んでおくことが重要です。

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