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聖学院中学校とは
| 創立 | 1906年 |
| 偏差値 | 45〜57 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 東京都北区中里3丁目12-1 |
| 最寄り駅 | 駒込駅から徒歩7分 |
| 体制 | 男子校 |
| 形態 | 中高一貫 |
聖学院中学校は、個性尊重・国際志向の中学校です。
聖学院中学校は、生徒一人ひとりが神から受けたかけがえのない賜物を持っているという信念の下、教育を展開しています。この学校では、生徒たちが自分自身の固有の才能や賜物を発見し、それを伸ばすことを通じて、各自の人格を完全なものへと導くことに重点を置いています。聖学院の教育方針は、単に学業成績が優れている生徒を育てることに主眼を置くのではなく、生徒一人ひとりが自分だけの独特な価値を持ち、それを社会や他者のために生かすことを目指しています。この「オンリーワン」教育は、他者のために生きる個人を育成することを目的としており、生徒たちは自己実現のみならず、社会貢献の精神も学んでいきます。
聖学院中学校の卒業生は、その教育方針の下で培われた幅広い知識と個性を生かして、国内外の多様な4年制大学に進学しています。学校は、生徒たちが自分の進路について真剣に考え、最適な大学に進学できるようにサポートしています。最新の大学合格実績は、学校の公式ウェブサイトや進路指導のページで随時更新されており、具体的な情報を得ることが可能です。
さらに、聖学院中学校は、中高一貫教育を提供する男子校であり、生徒たちが自由でのびのびとした環境の中で学びながら、優しさと強さを兼ね備えたジェントルマンとして成長できるような教育を心がけています。学校では、「Advanced Class」と「Regular Class」を設けることで、生徒一人ひとりの理解度に応じた指導を行い、各生徒が自身の学習ペースで成長できるよう配慮しています。2021年度からは、「Global Innovation Class」を新たに設けることで、世界を舞台に活躍できる、創造的で革新的な人材の育成にも力を入れています。このクラスでは、グローバルな視点を持ち、他者のために貢献できる「Only One」の人材を目指した教育が展開されています。
聖学院中学校は、個々の生徒が持つ独自の才能を大切にしながら、彼らが社会に貢献できる人材として成長できるような環境と支援を提供しています。生徒たちは、この学校での学びを通じて、自分自身の可能性を最大限に引き出し、将来社会で活躍するための強固な基盤を築いています。
聖学院中入試の基本情報(2027年度)
【一般・アドバンスト入試】
| 第1回 一般 | 第2回 一般 | 第1回 アドバンスト | 第2回 アドバンスト | 第3回 アドバンスト | |
| 日程 | 2027年2月1日(月)午前 集合 〜8:00 出願締切 1月31日(日)18:00 合格発表 当日17:00〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月6日(土)12:00まで | 2027年2月2日(火)午前 集合 〜8:00 出願締切 2月1日(月)23:59 合格発表 当日17:00〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月6日(土)12:00まで | 2027年2月1日(月)午後 集合 〜14:30 出願締切 1月31日(日)18:00 合格発表 当日22:30〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月6日(土)12:00まで | 2027年2月2日(火)午後 集合 〜14:30 出願締切 2月1日(月)23:59 合格発表 当日22:30〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月6日(土)12:00まで | 2027年2月3日(水)午後 集合 〜14:30 出願締切 2月3日(水)9:00 合格発表 当日22:30〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月6日(土)12:00まで |
| 教科・試験時間 | 2科(国語・算数)または4科(国語・算数・理科・社会)から選択 国語 8:30〜9:20(50分) 算数 9:35〜10:25(50分) 理科・社会 10:40〜11:30(50分) | 2科(国語・算数)または4科(国語・算数・理科・社会)から選択 国語 8:30〜9:20(50分) 算数 9:35〜10:25(50分) 理科・社会 10:40〜11:30(50分) | 2科(国語・算数)または4科(国語・算数・理科・社会)から選択 国語 15:00〜15:50(50分) 算数 16:05〜16:55(50分) 理科・社会 17:10〜18:00(50分) | 2科(国語・算数)または4科(国語・算数・理科・社会)から選択 国語 15:00〜15:50(50分) 算数 16:05〜16:55(50分) 理科・社会 17:10〜18:00(50分) | 2科(国語・算数)または4科(国語・算数・理科・社会)から選択 国語 15:00〜15:50(50分) 算数 16:05〜16:55(50分) 理科・社会 17:10〜18:00(50分) |
| 配点 | 国語 100点 算数 100点 理科・社会 各50点 *合格判定は Regular Class | 国語 100点 算数 100点 理科・社会 各50点 *合格判定は Regular Class | 国語 100点 算数 100点 理科・社会 各50点 *合格判定は Advanced Class | 国語 100点 算数 100点 理科・社会 各50点 *合格判定は Advanced Class | 国語 100点 算数 100点 理科・社会 各50点 *合格判定は Advanced Class と Regular Class *Regular合格は5名程度 |
| 募集人員 | 60名 | 20名 | 30名 | 20名 | 15名 |
【思考力・表現力・英語特別入試】
| 英語特別 | ものづくり思考力 | デザイン思考力 | グローバル思考力 | オンリーワン表現力 | |
| 日程 | 2027年2月1日(月)午前 集合 〜8:00 出願締切 1月28日(木)18:00 合格発表 当日17:00〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月6日(土)12:00まで | 2027年2月1日(月)午後 集合 〜14:30 出願締切 1月31日(日)18:00 合格発表 翌日8:00〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月10日(水)12:00まで | 2027年2月2日(火)午後 集合 〜14:30 出願締切 2月1日(月)23:59 合格発表 当日22:30〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月10日(水)12:00まで | 2027年2月3日(水)午後 集合 〜14:30 出願締切 2月3日(水)9:00 合格発表 当日22:30〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月10日(水)12:00まで | 2027年2月4日(木)午前 集合 〜9:00 出願締切 2月3日(水)23:59 合格発表 当日17:00〜(学校サイト) 入学金支払期限 2月10日(水)12:00まで |
| 教科・試験時間 | 個人面接(日本語・英語)8:30〜 所要時間 約20分 | 思考力 15:00〜16:20(80分) 協働振り返り 16:30〜17:00(30分) | 思考力 15:00〜16:20(80分) 協働振り返り 16:30〜17:00(30分) | 思考力 15:00〜16:20(80分) 協働振り返り 16:30〜17:00(30分) | グループ型口頭試問(1グループ30分程度) 協働振り返り(15分程度) |
| 配点 | 面接のみ *出願資格は英検3級・CEFR A1レベル以上の取得者 *合格判定は Regular Class | 思考力と協働振り返りの内容で判定 *合格判定は Advanced Class・Regular Class | 思考力と協働振り返りの内容で判定 *合格判定は Advanced Class・Regular Class | 思考力と協働振り返りの内容で判定 *合格判定は Advanced Class・Regular Class *英検3級・準2級は5点、2級以上は10点を加点 | 口頭試問と協働振り返りの内容で判定 *合格判定は Regular Class *実際に受験した回数に応じて3回目・4回目は各5点、5回目以降は10点を加点 |
| 募集人員 | 5名 | 15名 | 10名 | 5名 | 5名 |
2027年度の募集要項が出ています。入試は10種類。第1回一般(2月1日午前・60名)、第2回一般(2月2日午前・20名)、第1回アドバンスト(2月1日午後・30名)、第2回アドバンスト(2月2日午後・20名)、第3回アドバンスト(2月3日午後・15名)、英語特別(2月1日午前・5名)、ものづくり思考力(2月1日午後・15名)、デザイン思考力(2月2日午後・10名)、グローバル思考力(2月3日午後・5名)、オンリーワン表現力(2月4日午前・5名)です。出願はすべてインターネット出願で、事前入力が2026年12月20日(日)9:00に始まり、受付は2027年1月10日(日)9:00から。締切だけが入試ごとに違います。受験料は3回まで25,000円で、4回目からは1回につき5,000円が加わります。一般入試とアドバンスト入試は2科(国語・算数)か4科(国語・算数・理科・社会)を選べます。配点は国語と算数が各100点、理科と社会が各50点。理科と社会は合冊です。一般入試は午前、アドバンスト入試は午後の実施で、時間割は一般が国語8:30〜9:20・算数9:35〜10:25・理社10:40〜11:30、アドバンストが国語15:00〜15:50・算数16:05〜16:55・理社17:10〜18:00です。合格の目安はどちらも得点率65%。国語・算数の合計得点順に募集人員の8割の合格者を決めたあと、4科の合計得点順に残りの2割を決めるしくみで、2科と4科のどちらかが極端に有利になることはないと学校は説明しています。合格判定はコースと結びついています。一般入試・英語特別入試・オンリーワン表現力入試はRegular Class、第1回と第2回のアドバンスト入試はAdvanced Class、思考力入試3種と第3回アドバンスト入試は両方の判定を受けられます。第3回アドバンスト入試のRegular合格は5名程度で、両方の基準に達した場合はAdvanced Classでの入学になります。英語特別入試は面接だけです。日本語と英語で行う個人面接が8:30から、所要時間は約20分。出願資格は英検3級・CEFR A1レベル以上の取得者で、資格証明書は2027年1月28日(木)18時までに出願サイトから提出します。思考力入試は思考力(15:00〜16:20、80分)と協働振り返り(16:30〜17:00、30分)の2時間構成です。情報の読み取り・課題発見力・論理性などの項目に5段階の評価基準を設けたルーブリック表と解答用紙を照らし合わせて採点し、受験生1人に対して複数の教員が評価します。グローバル思考力入試には英語資格の加点があり、英検3級・準2級で5点、2級以上で10点が加わります。資格証明書の提出期限は2027年2月3日(水)9時です。オンリーワン表現力入試はグループ型口頭試問(1グループ30分程度)と協働振り返り(15分程度)。3〜4人1組で自己PRと志望理由をプレゼンテーションし、面接官と質疑応答を行います。この入試には複数回受験の加点もあり、実際に受験した回数で3回目と4回目がそれぞれ5点、5回目以降は10点が加わります。集合時間は2月4日だけ9:00で、ほかの午前入試は8:00、午後入試は14:30です。合格発表は学校サイトで、一般入試・英語特別入試・オンリーワン表現力入試が当日17:00から、アドバンスト入試とデザイン・グローバル思考力入試が当日22:30から、ものづくり思考力入試だけ翌日8:00からです。入学金の支払期限は一般・アドバンスト・英語特別が2月6日(土)12:00、思考力入試とオンリーワン表現力入試が2月10日(水)12:00まで。なお帰国生入試は別に案内が出ています。
聖学院中入試の合格者や倍率(2026年度)
【一般・アドバンスト入試】
| 第1回 一般 | 第2回 一般 | 第1回 アドバンスト | 第2回 アドバンスト | 第3回 アドバンスト | |
| 日程 | 2026年2月1日 午前 | 2026年2月2日 午前 | 2026年2月1日 午後 | 2026年2月2日 午後 | 2026年2月3日 午後 |
| 応募者数 | 157名 2科72・4科85名 | 200名 2科88・4科112名 | 157名 2科41・4科116名 | 150名 2科40・4科110名 | 173名 2科45・4科128名 |
| 受験者数 | 148名 2科70・4科78名 | 104名 2科56・4科48名 | 138名 2科35・4科103名 | 75名 2科23・4科52名 | 61名 2科19・4科42名 |
| 合格者数 | 64名 | 60名 | 79名 *アドバンスト合格のみ | 39名 *アドバンスト合格のみ | アドバンスト 12名 レギュラー 5名 |
| 実質倍率 | 2.3倍 | 1.7倍 | 1.7倍 | 1.9倍 | 3.6倍 |
| 合格最低点 | 得点率 2科63.0% 4科60.5% | 得点率 2科60.0% 4科57.0% | 得点率 2科52.0% 4科49.3% | 得点率 2科56.5% 4科53.3% | 得点率 2科60.5% 4科63.5% |
【思考力・表現力・英語特別入試】
| 英語特別 | ものづくり思考力 | デザイン思考力 | グローバル思考力 | オンリーワン表現力 | 帰国生 | |
| 日程 | 2026年2月1日 午前 | 2026年2月1日 午後 | 2026年2月2日 午後 | 2026年2月3日 午後 | 2026年2月4日 午前 | 2025年12月6日 午前 |
| 応募者数 | 11名 | 53名 | 37名 | 15名 | 53名 | 17名 |
| 受験者数 | 10名 | 48名 | 23名 | 10名 | 15名 | 13名 |
| 合格者数 | 6名 | アドバンスト 0名 レギュラー 30名 | アドバンスト 2名 レギュラー 8名 | アドバンスト 2名 レギュラー 2名 | レギュラー 8名 | 10名 |
| 実質倍率 | 1.7倍 | 1.6倍 | 2.3倍 | 2.5倍 | 1.9倍 | 1.3倍 |
| 合格最低点 | 非公表 | |||||
聖学院中入試の科目の傾向と対策
算数
試験時間は50分、配点は合計100点です。試験は5つの大問から構成され、大問1では計算問題が10問、大問2では小問集合が7問程度出題されるという形式の傾向があります。
過去問の傾向を見ると、試験の前半部分では計算問題や小問集合が中心になり、後半には応用問題が出題されます。特に、平面図形や場合の数などが頻出し、これらの問題では推理的な思考力が強く求められます。基本的な問題であっても、問題文の正確な理解がなければ正解にたどり着くことが難しいでしょう。
対策としては、図形問題や数の性質、特殊算に重点を置くことが必要です。図形問題では、求積の公式を使いこなすために、様々な演習を繰り返し行うことが有効です。また、立体問題がよく出題されるため、展開図や切断面など、様々な角度からの問題に触れ、準備をしておくことが重要であると言えます。
国語
国語の試験では、50分の試験時間で、配点は100点と設定されています。試験は3つの大問から構成され、大問1では漢字の読み書きに関する20問が、大問2と大問3ではそれぞれ物語文や説明文の読解問題が出題されます。このように、試験は言葉の知識と読解能力の両方を問う形式となっています。
過去の試験では、説明的文章や文学的文章が一題ずつ出題される傾向にあり、語句の意味を問う知識問題も数問含まれます。聖学院の国語教育は、「表現力」「読解力」「知識」「主体性」の4つを育成の柱としており、論理的思考を持った人材の育成に力を入れています。このことから、試験ではこれらの能力が総合的に問われることになります。
対策としては、まず聖学院特有の問題傾向に慣れるために、複数年度の過去問を解くことが有効です。普段から読んだ文章を200字程度でまとめる練習をすることで、要約能力を高めることも重要です。
理科
理科は社会と合わせて50分の制限時間で行われ、配点は合計50点です。試験内容は4~5題の大問から構成されており、出題範囲は広く、基礎的な問題が中心になっています。また、時事問題も出題の対象となるため、日頃からのニュースや新聞の閲覧が推奨されています。
出題傾向として、基本的な知識を問う問題が多く見られ、それを活用した問題解決能力が求められます。このため、試験では、単に知識を覚えるだけではなく、その知識をどのように使って問題を解くかが重要なポイントとなります。
対策としては、まず基本事項の理解度を確認し、繰り返し復習することが大切です。試験時間が40分と比較的短いことを考慮し、重要事項を中心に効率良く学習し、問題をスラスラと解けるようにすることが有効であると言えます。また、時事問題に関しては、日常的に新聞を読むなどして、最新の情報に触れる習慣をつけることも重要です。これらの対策を行うことで、基本的な知識の理解と、それを応用した問題解決能力を養うことができるでしょう。
社会
社会は理科と合わせて50分で、配点は50点です。試験内容は4~5題の大問から構成されており、基礎的な問題を中心に、時事問題も含まれます。このため、日頃からニュースや新聞を読む習慣を持つことが推奨されています。
試験の傾向としては、基本的な知識を問う問題が多く出題されるため、基礎知識の理解が必須です。また、その知識を活用して問題を解決する能力も求められます。時事問題の出題は、学習内容を現実の出来事に関連付けることができるかを試すためでもあります。
対策としては、基本事項の理解を確実にすることが重要です。試験時間が40分と限られているため、問題数に対して迅速に解答できるよう、重要事項を中心に繰り返し学習し、スラスラと解けるようにすることが有効であると言えます。また、時事問題については、日常的にニュースや新聞に触れ、時事に関する理解を深めておくことも対策の一つです。
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