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穎明館中学校とは
| 創立 | 1987年(中学校開校) |
| 偏差値 | 51〜56 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 東京都八王子市館町2600 |
| 最寄り駅 | 高尾駅からバス10〜15分「穎明館高校前」下車 徒歩3分 |
| 体制 | 男女共学 |
| 形態 | 中高一貫 |
穎明館中学校は、21世紀の国家を担い、国際社会でも羽ばたく真のリーダーを育成するという志のもとに、本校は、Experience(経験)、Morality(道徳)、Knowledge(知識)の3つ(E.M.K.)を教育の柱としている中学校です。
中高一貫教育の強みを生かして、中学2年生までに中学校課程の学習を終え、そこから先取り授業で大学受験に備えます。中学3年生からはアドバンストクラスとスタンダードクラスに分かれ、高校1年生からは習熟度別の授業が始まります。高校3年生では理系5教科・理系3教科・文系5教科・文系3教科の4コースから、志望に合わせて選びます。
先取り授業で脱落者が出ないように、小テストで基準に届かなかった生徒には補習や再テストを行い、理解できるまで繰り返し指導します。放課後には「EMK未来サポート」という学習支援もあります。中学1年生と2年生は全員が登録し、中学3年生以上は希望制です。
グローバル教育にも力を入れており、イギリスの名門校イートンカレッジのサマースクールに参加を認められた学校の1つです。チェルトナムカレッジのサマースクールもあり、どちらも中学3年生から高校2年生までの希望者が対象になります。英語の授業は中学1年生と2年生で週7時間あり、そのうち1時間は外国人教師が担当します。
部活動は体育系14と文化系15の29団体があり、中学生の約90%が所属しています。文武両道の学校といえます。
2026年春は卒業生175名から、国公立大学に30名、早稲田・慶應義塾・上智の3大学にのべ30名、東京理科大学とGMARCHにのべ164名が合格しました。東京大学と京都大学にも1名ずつ合格しています。医学部医学科は14名でした。
穎明館中入試の基本情報(2027年度)
| 第1回 (一般/ グローバル/ 帰国生) | 第2回 (4科総合) | 第3回 (一般/ グローバル) | 第4回 (4科総合) | 第5回 (4科総合) | |
| 日程 | 2027年2月1日(月)午前 集合8:30(入場8:10〜) 出願 2027年1月10日(日)0:00〜1月31日(日)11:00 合格発表 2月1日(月)19:00 入学手続 合格発表後〜2月10日(水)11:00 | 2027年2月1日(月)午後 集合15:00(入場14:40〜) 出願 2027年1月10日(日)0:00〜1月31日(日)11:00 合格発表 2月1日(月)22:00 入学手続 合格発表後〜2月10日(水)11:00 | 2027年2月2日(火)午前 集合8:30(入場8:10〜) 出願 2027年1月10日(日)0:00〜2月1日(月)23:59 合格発表 2月2日(火)19:00 入学手続 合格発表後〜2月10日(水)11:00 | 2027年2月2日(火)午後 集合15:00(入場14:40〜) 出願 2027年1月10日(日)0:00〜2月1日(月)23:59 合格発表 2月2日(火)22:00 入学手続 合格発表後〜2月10日(水)11:00 | 2027年2月4日(木)午前 集合8:30 出願 2027年1月10日(日)0:00〜2月3日(水)23:59 合格発表 2月4日(木)15:00 入学手続 合格発表後〜2月10日(水)11:00 |
| 教科・試験時間 | 一般 国語50分・算数50分 理科30分・社会30分 グローバル 国語50分 算数50分・英語50分 帰国生 国語50分・算数50分 面接 約10分(日本語) | 総合Ⅰ[国語・社会]50分 総合Ⅱ[算数・理科]50分 | 一般 国語50分・算数50分 理科30分・社会30分 グローバル 国語50分・算数50分 | 総合Ⅰ[国語・社会]50分 総合Ⅱ[算数・理科]50分 | 総合Ⅰ[国語・社会]50分 総合Ⅱ[算数・理科]50分 |
| 配点 | 一般 国語100点・算数100点 理科60点・社会60点 320点満点 グローバル 国語・算数・英語 各100点の300点満点 帰国生 国語・算数 各100点 200点満点と面接 | 総合Ⅰ 100点 (国語60点・社会40点) 総合Ⅱ 100点 (算数60点・理科40点) 200点満点 | 一般 国語100点・算数100点 理科60点・社会60点 320点満点 グローバル 国語・算数 各100点に 第1回の英語100点を加えた300点満点 | 総合Ⅰ 100点 (国語60点・社会40点) 総合Ⅱ 100点 (算数60点・理科40点) 200点満点 | 総合Ⅰ 100点 (国語60点・社会40点) 総合Ⅱ 100点 (算数60点・理科40点) 200点満点 |
| 募集人員 | 50名 (一般・グローバル・ 帰国生の合計) | 40名 | 40名 | 30名 | 20名 |
| 備考 | 解散予定は一般12:30、グローバル11:55 帰国生は面接終了後 帰国生入試と第1回グローバル入試は あわせて受験できる | 解散予定17:40 問題用紙は2教科合冊 解答用紙は教科ごとに分かれる | 解散予定12:30 グローバル入試は第1回グローバル入試の 不合格者だけが受けられる 英語は第1回の得点を使う | 解散予定17:40 問題用紙は2教科合冊 解答用紙は教科ごとに分かれる | 解散予定11:10 2月1日・2日の合格者も 特待生を希望する場合は受験できる |
2027年度の変更は1点だけです。2026年度は2月10日(火)15:00までだった入学手続きの締め切りが、2027年度は2月10日(水)11:00に早まり、ホームページで合格者の受験番号を確認できる期限も同じ11:00にそろえられました。試験日・回次・募集人数・集合時刻・合格発表の時刻・受験料は前年度のままですが、要項には「2027年度より学費変更(申請中)」と「2028年度より制服を改定する予定」の2つの注記が加わったので、入学後にかかるお金は最新の案内で確かめてください。いまの5回体制は2025年度からです。第2回・第4回・第5回で実施する4科総合入試は、4科の問題量と解答時間を一般入試の6割程度にした形式で、2022年2月の第4回入試から始まりました。
穎明館中入試の合格者や倍率(2026年度)
2026年度入試の結果です。学校が公表した中学入試結果によります。第1回の募集人員50名は一般入試・グローバル入試・帰国生入試の3つを合わせた数で、第2回・第4回・第5回はすでに合格した人を除いた受験者数でも倍率が計算されているため、実受験者数とあわせて両方を書きました。グローバル入試と帰国生入試の得点は国語・算数の2科200点分です。合格者最高点は公表されていません。
| 第1回 一般 | 第1回 グローバル | 帰国生 | 第2回 4科総合 | 第3回 一般 | 第4回 4科総合 | 第5回 4科総合 | |
| 募集人員 | 50名 (一般・グローバル・ 帰国生の合計) | 第1回に含む | 第1回に含む | 40名 | 40名 | 30名 | 20名 |
| 出願者数 | 122名 | 9名 | 8名 | 239名 | 175名 | 217名 | 145名 |
| 受験者数 | 115名 | 9名 (帰国生入試との ダブル受験4名を含む) | 8名 | 227名 (既合格者を除くと197名) | 124名 | 140名 (既合格者を除くと98名) | 80名 (既合格者を除くと61名) |
| 合格者数 | 56名 | 3名 | 5名 | 114名 | 75名 | 59名 | 39名 |
| 実質倍率 | 2.1倍 | 1.3倍 | 1.6倍 | 1.7倍 | 1.7倍 | 1.7倍 | 1.6倍 |
| 合格最低点 | 174点/320点満点 | 112点/200点満点 (国語・算数の2科分) | 104点/200点満点 | 125点/200点満点 | 171点/320点満点 | 112点/200点満点 | 102点/200点満点 |
| 合格者平均点 | 203.9点 | 134.7点 (国語・算数の2科分) | 114.6点 | 140.9点 | 195.1点 | 141.6点 | 123.2点 |
| 受験者平均点 | 170.1点 | 111.1点 (国語・算数の2科分) | 97.2点 | 125.8点 | 174.3点 | 121.6点 | 114.1点 |
穎明館中入試の科目の傾向と対策
算数
大問5題での構成が頻出です。
図形問題、場合の数、旅人算など受験生がつまづきやすい分野からの出題が多い傾向にあります。
演習をこなしていないと、つまづく可能性が高いので過去問をこなして対策をしっかりしておくことが大切です。
国語
長文2題と漢字問題での構成が頻出です。
記述問題が2,3題と比較的多く、配点も高い傾向にあります。字数は25字から80字程度です。
そのため、記述問題をどう解けるかが国語の採点に大きく関わってきますので、普段から記述問題の対策しておくことが大切です。
理科
大問3,4題での構成が頻出です。
物理・化学・生物・地学の4分野から出題され、実験や観察の結果をもとに考えさせる問題が多く見られます。
選択問題だけでなく記述問題も頻出で、少し難易度が高くなっています。
語句として覚えるだけでなく全てに意味を持って理由を考えながら勉強することが対策につながります。
社会
リード文を読みながら答える総合型の大問が2題という構成が頻出です。
幅広い分野から出されるのでどの単元も苦手を持たないことが大切です。
また、歴史分野では資料を読み解いての出題も多いので、過去問を解き傾向に慣れておくことが対策につながります。用語には漢字の指定があるので、書いて覚えておきましょう。
総合Ⅰ・総合Ⅱ(4科総合入試)
総合Ⅰは国語と社会、総合Ⅱは算数と理科を1冊にまとめた問題で、それぞれ50分・100点です。中身は一般入試の大問を簡略化したもので、問題量と解答時間はおよそ6割になります。総合Ⅰの国語は論説か随筆の読解が45点、語句が5点、漢字が10点という配分で、総合Ⅱの算数は一般入試に準じます。解答用紙は教科ごとに分かれています。2教科を50分でどう配分するか、過去問で自分なりの型を決めておきましょう。
英語(グローバル入試)
英語は50分・100点で、文法・語法、語句の整序、会話文、広告やメールの読み取り、長文読解が出ます。英文和訳や、英語の質問に英語で答える問題も含まれます。リスニングと自由英作文はありません。レベルは実用英語技能検定3級程度です。
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