和光中学校の偏差値や倍率など入試情報と対策方法を徹底解説!

和光中学校とは

創立1957年
偏差値40〜43
主体私立
所在地東京都町田市真光寺町1291
最寄り駅黒川駅
体制男女共学
形態中高一貫

和光中学校は「共に生きる」という教育理念を掲げています。この理念のもと、様々な背景を持つ人々と協力し、共存する社会を築くために、生徒たちに自立心と個性の重要性を教え、相互尊重の精神を育んでいます。

進路は多様です。2026年3月の卒業生は現役227名で、既卒13名を含めた集計では4年制大学への合格が207件、専門学校が34件、短期大学と専門職大学が各1件でした。併設の和光大学へは内部進学制度があります。2026年は15名が進みました。過去5年の推移を見ると2022年13名、2023年13名、2024年20名、2025年23名で、年によって幅があります。国公立では帯広畜産大学・東京藝術大学・広島大学に各1名。私立は日本大学11名、玉川大学8名、桜美林大学7名、東京工科大学7名が多く、洗足学園音楽大学と明星大学が各6名で続き、美術・音楽・デザイン系の専門学校へ進む生徒も少なくありません。上智大学、中央大学、同志社大学、立命館大学、法政大学、明治大学などにも合格者が出ました。進学準備を選ぶ生徒が18名、留学が5名という内訳も和光らしいところです。

学校の特色として、自由と自治の精神が根付いています。生徒たちは、自分たちの学校生活をより良くするために、ルールを話し合い、決定し、それを実行します。共同教育の方針のもと、障害を持つ生徒も含めたクラスでの学びを通じて、社会で共に生きるための視点が育てられます。中学から高校にかけての6年間の教育プログラムは、連続性を持って設計されており、和光高校への進学もスムーズです。また、保護者、生徒、教職員が一緒になって学校を作り上げることを大切にしており、学校協議会を通じて様々な意見や提案が交わされます。

このように和光中学校は、生徒一人ひとりの自立と共生の精神を育む教育環境を提供し、多様な進路へと進む卒業生を輩出しています。

和光中入試の基本情報(2027年度)

第1回第2回第3回
日程2027年2月1日(月)午前
受付 8:15〜8:45/試験開始 9:00
出願 1月10日(日)0:00〜1月27日(水)23:59
合格発表 2月1日19:00〜翌12:00
入学手続 2月3日(水)23:59まで
2027年2月4日(木)午前
受付 8:15〜8:45/試験開始 9:00
出願 1月10日(日)0:00〜2月2日(火)23:59
合格発表 2月4日19:00〜翌12:00
入学手続 2月6日(土)23:59まで
2027年2月11日(木・祝)午後
受付 13:30〜14:00/試験開始 14:10
出願 1月10日(日)0:00〜2月10日(水)15:00
合格発表 2月11日20:00〜翌12:00
入学手続 2月14日(日)23:59まで
教科・試験時間2科(国語45分・算数45分)と面接
出願書類は受験票・提出用受験票・通知表全ページのコピー・自己紹介カード
提出用の3点は1月27日必着で郵送
2科(国語45分・算数45分)と面接
出願書類4点はすべて当日持参
2科(国語40分・算数40分)と面接
第1回・第2回より試験時間が5分短い
出願書類4点はすべて当日持参
配点国語100点・算数100点(200点満点)
受験料25,000円(同時出願なら2回分40,000円・3回分50,000円)
募集人員男女 約30名
(学年は4クラス144名・内部進学者を含む)
男女 約10名
(学年は4クラス144名・内部進学者を含む)
男女 約10名
(学年は4クラス144名・内部進学者を含む)

2027年度の入試は3回。募集人員は第1回が男女約30名、第2回と第3回が各男女約10名です。学年は4クラス144名で、内部進学者も含みます。試験日は第1回が2027年2月1日午前、第2回が2月4日午前、第3回が2月11日午後。第1回と第2回は受付が8時15分から8時45分で試験開始が9時ですが、第3回だけは受付13時30分から14時、試験開始14時10分の午後入試になります。試験科目は3回とも国語・算数の2科と面接。試験時間は第1回と第2回が国語・算数それぞれ45分ですが、第3回のみ各40分と短くなっているので、時間配分の練習は回に合わせて変えたほうがよいでしょう。出願受付は3回とも2027年1月10日0時から始まり、締切は第1回が1月27日23時59分、第2回が2月2日23時59分、第3回が2月10日15時です。出願書類は4点。受験票、提出用の受験票、通知表全ページのコピー、自己紹介カードで、第1回は提出用の受験票と通知表のコピー、自己紹介カードを1月27日必着で郵送、第2回と第3回は4点すべてを当日持参します。複数回受験する場合、出願書類の提出は初回だけで構いません。ただし受験票は毎回持参します。受験料は各入試25,000円。同時に出願した場合のみ優遇があり、2回分で40,000円、3回分で50,000円になります。納入は2026年12月20日からです。合格発表は学校ホームページで、第1回が2月1日19時から翌日12時まで、第2回が2月4日19時から翌日12時まで、第3回が2月11日20時から翌日12時まで。入学手続は合格発表の開始と同時に始まり、第1回が2月3日23時59分、第2回が2月6日23時59分、第3回が2月14日23時59分までです。入学手続時の納付金は入学金250,000円と施設設備資金150,000円で合計400,000円ですが、施設設備資金は2年次と3年次にも各150,000円が必要になる点に注意が要ります。入学後の月額納付金は授業料40,710円と教育充実費7,070円で合計47,780円。このほかに親和会費や学級費、館山水泳合宿や秋田学習旅行の積立金など、月額約1万円がかかり、家計が困難な場合は和光奨学金という授業料減免制度で月額13,570円または40,710円が免除されます。

和光中入試の合格者や倍率(2026年度)

第1回第2回第3回
日程2026年2月1日2026年2月4日2026年2月11日 午後
応募者数28名30名27名
受験者数28名17名10名
合格者数14名7名7名
実質倍率2.00倍2.43倍1.43倍
合格最低点103点/200点満点91点/200点満点103点/200点満点

和光中入試の科目の傾向と対策

算数

算数試験は、45分間で行われ、配点は100点です。試験内容は、計算問題5問、一行問題3問、大問5問の合計13問から構成されています。この構成を通して、生徒の算数に関する総合的な能力が試されます。

過去の試験の傾向を見ると、和光中学校の算数試験では、計算力や論理的思考力が強く求められることがわかります。問題文を正確に読み解き、適切な方法で解答に導く能力が必要とされます。特に、計算問題を迅速かつ正確に解く能力と、問題文の意図を正確に把握し、論理的に解答を導き出す論理的思考力が重要です。

対策としては、過去問を解く練習が非常に有効です。実際の試験と同じ時間配分で問題を解き、時間管理のスキルを高めることが重要とされています。また、様々なタイプの問題に取り組むことで、計算力や論理的思考力を鍛えることができます。したがって、効率的な時間配分と過去問題による練習が、和光中学校の算数試験における成功への鍵となります。

国語

国語試験は、45分間の試験時間で実施され、配点は100点となっています。試験は、漢字の書き取り問題1問、語句の知識問題1問、読解問題2問の合計4問から構成されており、生徒たちの国語に関する幅広い知識と能力が問われます。

試験の傾向として、漢字や語句の知識に関する問題から、長文を読み解く読解問題まで多岐にわたる出題がされます。ここでは、正確な漢字の書き取り能力、語句の意味や用法を理解する語句の知識、そして複雑な文章を読み解き、その主旨や詳細を把握する長文読解力が特に求められます。

対策としては、過去問を解く練習が重要です。特に、多様な長文読解問題に取り組むことで、文章の理解力を高めることができます。また、漢字や語句の知識を増やすためには、辞書や語彙に関する本を活用することが有効であるとされています。これらの対策を通じて、国語の試験で求められる能力を総合的に向上させることができるでしょう。

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