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金城学院中学校とは
| 創立 | 1912年 |
| 偏差値 | 45 – 46 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 愛知県名古屋市東区白壁3丁目24−67 |
| 最寄り駅 | 尼ヶ坂駅から徒歩6分 |
| 体制 | 女子校 |
| 形態 | 中高一貫 |
「社会に参画し、主体的に生きる女性」の育成を目指す中高一貫の女子校です。
日本女性の地位向上のため、「日本だけでなく国際社会にも奉仕できる真の平和を創り出すリーダー的な女性を育成する」という精神の下指導を行うキリスト教系の学校になります。
そのため、週に1時間「聖書」の授業や毎朝の礼拝、キリスト教にちなんだ行事が行われます。
1学年ごとに「 言語技術の習得」などの目標を定めた独自の探究学習プログラム・授業が実施されます。高校2・3年次にはグループ研究や個人研究を行い、大学での探求テーマへの気づきへとつなげます。
中学3年生の3学期から高校1年生の分野の先取り授業を行い、高校2年生から系列の金城学院大学へ進学、国公立大学・私立大学の文系と理系の3つコースに分かれます。金城学院大学への進学を希望するコースでは、金城学院大学で講義を受け、高校・大学連携の科目で大学の単位を修得する時間もあります。
金城学院大学へは高大接続型推薦で119人、受験で22人が進んでいます。金城学院大学以外では、2026年に国公立大学(大学校を含む)へ20人、私立大学へ116人が進学しました。2026年度入試の進学実績では三重大学4名、岐阜大学3名、名古屋大学1名などの国公立大学に加えて、医学部医学科にも3名が合格しています。
金城学院中学校入試の基本情報(2027年度)
| 思考力入試(専願) | 四科入試 | 英語利用入試 | |
| 日程 | 1月16日(土) 8時40分までに入室(開場8時) | 1月23日(土) 8時40分までに入室(開場8時) | 1月23日(土) 8時40分までに入室(開場8時) |
| 教科・試験時間 | 算数基礎テスト 9:00〜9:30(30分) 思考力テスト 9:45〜11:00(75分) 昼食・口頭試問 11:30〜 *口頭試問は受験生のみで行う | 国語 9:00〜9:50(50分) 算数 10:10〜11:00(50分) 理科 11:20〜11:50(30分) 社会 12:05〜12:35(30分) *金城サポート奨学金ジュニアハイの対象入試 | 国語 9:00〜9:50(50分) 算数 10:10〜11:00(50分) 英語 11:20〜12:10(50分)*筆記・リスニング 昼食・面接 12:30〜 *面接は受験生のみ英語で行う |
| 配点 | 非公表(要項に配点の記載なし) | 非公表(要項に配点の記載なし) *2026年度入試の四科は300点満点だった | 非公表(要項に配点の記載なし) |
| 募集人員 | 280名(思考力入試・四科入試・英語利用入試の合計) | ||
2027年度の募集人員は第1学年280名です。思考力入試(専願)・四科入試・英語利用入試の合計で、2026年度の320名から減りました。試験日は思考力入試(専願)が2027年1月16日(土)、四科入試と英語利用入試が1月23日(土)。どちらも8時開場で、8時40分までに試験教室へ入室します。思考力入試(専願)は算数基礎テスト(9時〜9時30分)と思考力テスト(9時45分〜11時)を受けたあと、昼食をはさんで11時30分から口頭試問。口頭試問は受験生だけで行われます。合格したら必ず入学する人が対象です。四科入試は国語・算数・理科・社会の4教科で、国語が9時から9時50分、算数が10時10分から11時、理科が11時20分から11時50分、社会が12時5分から12時35分。この四科入試は金城サポート奨学金ジュニアハイの対象入試です。英語利用入試は国語・算数・英語の3教科で、英語(11時20分〜12時10分)は筆記とリスニング。昼食のあと12時30分から面接があり、面接は受験生だけで英語で行われます。英語利用入試に出願できるのは、小学校1年生以降に海外で2年以上生活した人、または国内で生活していて英検準2級以上に相当する資格を持つ人です。出願はインターネットで、2026年12月21日(月)から2027年1月8日(金)まで。小学校が記入する調査書が必要で、用紙は12月1日(火)10時から学校のインターネット出願サイトでダウンロードできます。調査書は同じ期間に簡易書留で郵送します(1月8日消印有効)。受験料は1回の出願につき14,000円。思考力入試(専願)と四科入試・英語利用入試は併願でき、その場合も出願期間は同じです。結果発表は思考力入試(専願)が1月19日(火)、四科入試・英語利用入試が1月26日(火)で、10時以降にマイページで確認します。入学手続きは入学金200,000円を振り込む形で、期限は思考力入試(専願)が1月22日(金)15時、四科入試・英語利用入試が1月29日(金)15時。入学予定者説明会は2月13日(土)9時30分から中学校講堂で行われ、入学者と保護者は必ず出席します。なお、2027年度の要項に配点の記載はありません。
金城学院中学校入試の合格者や倍率(2026年度)
| 思考力入試(専願) | 四科入試・英語利用入試 | |
| 日程 | 1月17日 | 1月24日 |
| 応募者数 | 130名 | 698名 |
| 受験者数 | 126名 | 583名 |
| 合格者数 | 54名 | 463名 |
| 実質倍率 | 2.33倍 | 1.26倍 |
| 合格最低点 | 非公表 | 135点/300点 *四科入試の合格者平均は国語77.3点・算数57.7点・理科23.0点・社会28.4点、四科合計186.4点 *四科合計の最高点は266点 |
金城学院中学校入試の科目の傾向と対策
算数
試験時間は50分となっています。
出題範囲は小学校学習範囲、6割が基本から標準レベルの問題になると公表されているため、まずは教科書レベルの問題の正確さを養うことが必要です。
図形の体積や面積、場合の数のほか、複数の分野から成る複合問題にも過去問や演習で慣れておきましょう。
記述式も出題されるため、記述問題についても演習が必要です。
国語
試験時間は50分となっています。
長文2つ、文法・語句・文学史、説明文は資料を読み解く問題を出題すると公表されています。
自分の考えを述べるタイプと、長文の内容を要約するタイプのどちらの記述問題も、文字数が多いものにも対応できるように問題集などで練習しましょう。
漢字については小学校で習うものは全て書き取りができるようにしておき、文法についても、可能であればきっちりと網羅しておくと安心です。
また、教科書や問題集、新聞や本の文中の言葉の意味や内容理解をできているか日頃から意識・確認して読み進めると力がつきます。
理科
試験時間は30分となっています。
4分野からそれぞれ出題されますが割合は年ごとに異なります。
基本2割、標準的6割、応用2割の難易度、記述問題(文章、グラフ、絵をかくなど)が例年必ず出題されること、複合問題についても出題の可能性があることが公表されています。
教科書の用語や実験方法について覚えること、~標準問題レベルの問題を定着させていくことだけでなく、更には実験、表で読み取れる数字が何を示しているのか、それがわかるとなぜその仮説が証明されるのかの筋道を意識しておくと良いでしょう。
社会
試験時間は30分となっています。
地歴公民時事問題から出題されます。
理科と同様に、各分野の割合は年によって異なり複合問題も出題されます。
小学校の国語の範囲外の漢字であっても、教科書に出てくる用語や人名などは漢字で書けるようにしておきましょう。
記述問題・複合問題の演習も行いつつ、まずは教科書の範囲の用語や事象、資料などを着実に固めていくことが必要です。
新聞やニュースなど国内外の出来事に関心を持ち、今世の中でどのような動きが起こっているか、政治などの主要な人物は誰で何をしているのかを日頃から意識しておくことも重要です。
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