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上越教育大学附属中学校とは
| 創立 | 1947年 |
| 偏差値 | 53 |
| 主体 | 国立 |
| 所在地 | 新潟県上越市本城町6-2 |
| 最寄り駅 | 高田駅から徒歩15分(タクシーで約5分) |
| 体制 | 男女共学 |
| 形態 | 中学校単独(併設高校なし) |
上越教育大学附属中学校は「民主社会の発展に寄与する、人間性豊かな、たくましい生徒を育成する」ことを教育目標にしています。その下に3つの柱が置かれています。「美しいものや崇高なものに感動する心をもち、真理を不断に追求しようとする生徒を育てる」「広い心と向上心をもち、求めて共に実践する生徒を育てる」「自ら目標をもち、気力、体力の充実に努める生徒を育てる」です。
学校が挙げる任務は3つ。義務教育の学校として生徒の心身の発達に応じた中等普通教育を行うこと、上越教育大学学校教育学部の学生の教育実習の場として学生の指導に当たること、そして研究校として大学および附属小学校と一体になって教育理論と実践に関する研究を行い、中学校独自の立場から研究・実践して地域の教育現場に寄与できる資料を提供することです。
ICTの取り組みでは、Apple社の「Apple Distinguished School 2019-2022」に認定されています。一人1台のiPadを活用して生徒の創造性を刺激し、多様な表現を生み出す教育活動に挑戦してきた、と大学は説明しています。沿革の記載は「令和元. 9 Apple Distinguished Schoolに認定(2019-2022)」なので、2022年以降も認定が続いているかどうかは確認できていません。
立地は高田城址公園の中、旧高田城の城跡です。春は桜、夏は蓮、秋は紅葉、冬は雪という環境で、最寄り駅は妙高はねうまラインの高田駅から徒歩15分。在籍生徒数は2026年4月1日現在で男子162名・女子155名の合計317名、定員は各学年105人の3学年計315人で9学級です。一日は7時30分の開門から始まり、8時35分から12時25分が午前の授業、12時40分から昼食と昼休み、13時30分から20分の特別活動時間をはさんで14時から15時50分が午後の授業、16時10分から17時45分が放課後活動、18時下校という流れ。冬季は部活動の時間を短縮して17時下校になります。
学校概要表の「形態」には補足が必要です。上越教育大学に附属高等学校はありません。大学の附属学校ページは見出しそのものが「附属学校(幼稚園・小学校・中学校)」で、本文も「学校教育に関する実証的な研究と学生の教育実習を行うため、附属幼稚園、附属小学校及び附属中学校を設置しています」です。ページ内に「高等学校」の語は一度も出てきません。学校自身の年間行事予定表を見ると事情がさらにはっきりします。7月に3回の「3学年高校説明会」、1月から3月の「上越・関根」の入試、2027年2月25日の「公立一般選抜(学力検査)」、3月8日の「公立一般合格発表」、3月6日の「第46回卒業式」が並んでいます。3年生は外部の高校を受験します。内部進学の仕組みもありません。大学の合格実績はこの記事の範囲ではありません。
進学先は学校案内パンフレットの「近年の卒業生進学先」に実数で載っています。令和6年度の卒業生は県立高田が普通科51名・理数科14名で、高田北城が普通科5名・生活文化科3名、上越総合技術(工業)1名、柏崎(普通)1名、その他の公立高校3名、私立は関根学園(普通)6名、上越(普通)8名、その他の県内私立2名、県外の高校等11名でした。令和5年度は高田が普通科49名・理数科8名、高田北城が普通科9名・生活文化科1名、高田農業3名、新井2名、柏崎1名、新潟1名、国際情報2名、その他の公立1名、関根学園11名、上越15名、県外6名です。2年とも県立高田高校への進学が最も多く、令和6年度は普通科と理数科を合わせて65名でした。
沿革をたどると校名が何度も変わっています。1947年(昭和22年)4月28日に新潟第二師範附属中学校として2学級編制で開校し、1949年に新潟大学新潟第二師範学校附属中学校、1951年に新潟大学教育学部附属高田中学校と改称。1981年(昭和56年)3月31日に新潟大学教育学部附属高田中学校が閉校し、翌4月1日から上越教育大学学校教育学部附属中学校になりました。2004年(平成16年)4月1日の国立大学法人化に伴う組織の見直しで、現在の上越教育大学附属中学校という校名になっています。
上越教育大学附属中学校入試の基本情報(2027年度)
| 一般 | |
| 日程 | 入学選考検査 2026年12月12日(土) 学校公式の年間行事予定表で 確定している日程 前日の12月11日(金)は 「入学選考検査前日準備」 |
| 合格発表 | 2026年12月17日(木) Web発表 |
| 新入生・保護者説明会 | 新入生・保護者説明会 2027年1月23日(土) 2026年度入学までは1月上旬だった |
| 2次募集 | 欠員補充のための2次募集 2027年3月15日(月) 2次募集合格発表 3月16日(火) 対象学年は公表されていない |
| 募集人員 | 2027年度としては未確認 2026年度入学は男女計105人(3学級) 大学公表の定員も各学年105人・ 3学年計315人・9学級 105人程度で変わらない見込み(推定) 附属小学校からの連絡入学を含む |
| 出願資格 | 要項が出るまで未確認 2021年度入学の要項では 当校への入学を第一志望とすること、 小学校などを卒業見込みであること、 通学可能な地域に保護者と共に 居住することの3つだった |
| 通学の条件 | 市町村名による通学区域の指定はない 2021年度入学の要項は「通学可能な 地域に保護者と共に居住する者」 という書き方だった 現行の扱いは未確認 |
| 願書受付 | 要項が出るまで未確認 育伸社が載せる願書受付は 2025年度入学が11月19日〜22日、 2026年度入学が11月25日〜28日で、 いずれも検査日の約3週間前の 火曜から金曜だった |
| 検定料 | 要項が出るまで未確認 2021年度入学は5,000円だった |
| 会場 | 上越教育大学附属中学校 |
| 検査科目 | 確定できない 2021年度入学の要項は 「学力検査(国語,算数,社会,理科), 面接検査及び調査書」で4教科 育伸社は入試科目の欄を「2」と している 科目は要項の公開を待つ |
| 持ち物 | 要項が出るまで未確認 |
| 配点 | 非公表 配点を示した資料がない |
| 選考方法 | 2021年度入学の要項では 学力検査・面接検査・調査書をもとに 合格者を決めていた 附属小学校からの出願者は 原則として連絡入学の扱い |
| 抽選 | 2021年度入学の要項の全文に 「抽選」「くじ」の記載がない ただし確認できたのは1年分だけで 現行の扱いは未確認 |
| 学校説明会 | 学校説明会は毎年6〜7月頃 2027年度入学向けの説明会は すでに終了している |
| 転入学試験 | 転入学試験は 「現在は募集しておりません」 |
| 備考 | 2027年度の募集要項は 2026年9月28日時点で未公開 入学案内ページは「令和8年秋頃 募集要項を発表です。」の一行だけ 願書受付期間・検定料・出願資格・ 検査科目・時間割は要項待ち 2021年度入学の要項には 「学習用iPad」が必須で入学年度に 約6万円かかるという注記があった |
2027年度(令和9年度)の募集要項はまだ公開されていません。学校公式サイトの入学案内ページは「令和9年度入学生徒募集/令和8年秋頃募集要項を発表です。」の2行だけで、添付文書が1件もありません。ただし日程は公式の年間行事予定表で確定しています。2026年4月7日付の「令和8年度 年間行事予定表」に、12月11日(金)「入学選考検査前日準備」、12月12日(土)「令和9年度入学選考検査」、12月17日(木)「合格発表(Web)」、1月6日(水)「12/12(土)の振替休日」、1月23日(土)「新入生・保護者説明会」、3月15日(月)「欠員補充のための2次募集」、3月16日(火)「2次募集合格発表」と並んでいます。曜日はすべて実カレンダーと一致します。要項本体が出る時期も見当がつきます。大学の入学案内は「10月下旬から翌年度新入生の募集要項を配付、12月中旬に入学選考を行います」とし、学校案内パンフレットの囲みは「募集要項配布 10月初旬」と書いています。要項が出るまで書けない項目があります。願書受付期間、検定料、出願資格、そして検査科目です。募集人員も2027年度としては未確認ですが、学校案内パンフレットが令和8年度を「募集定員 男女計 105 人(3 学級)」とし、大学公表の定員も各学年105人・3学年計315人・9学級、育伸社の募集要項も2025年度と2026年度がともに「105程度(含連絡進学)」で一貫しているので、105人程度で変わらない見込みです。検査科目については断定を避けます。取得できた唯一の要項である令和3年度版は「学力検査(国語,算数,社会,理科),面接検査及び調査書を基に」と4教科を明記していますが、育伸社の2025年度・2026年度の募集要項はどちらも入試科目の欄を「2」としています。旧記事の「国語・算数・面接」はどちらとも食い違います。どの資料を採っても他と矛盾するので、科目は要項の公開を待つのが正しい扱いです。参考として令和3年度要項を見ると、出願資格は当校への入学を第一志望とすること、小学校などを卒業見込みであること、そして「通学可能な地域に保護者と共に居住する者」の3つでした。市町村名による通学区域の指定はありません。検定料は5,000円で、出願は在学小学校を通じて行う方式。当日は8時15分受付で学力検査が9時20分から、附属小学校からの受検者は11時50分に帰宅し、午後は面接検査という組み立てでした。附属小学校からの出願者は原則として連絡入学の扱いになります。同じ要項には「個人持ちの「学習用iPad」を必須としています。端末の購入とその設定費用として,入学年度に約6万円がかかります」という注記もあります。いずれも令和3年度の値で、2027年度に同じとは限りません。抽選については、令和3年度要項の全文に「抽選」「くじ」に相当する記載がありませんでした。ただし確認できたのは1年分だけで、現行の扱いは未確認です。前年度からの変更は、要項どうしを突き合わせられないため判定できません。前年度の要項本体は学校サイトから消えており、公式サイトがGoogle Sitesに移ってからのスナップショットがWayback Machineに残っていないためです。日付の枠組みだけは3年続いています。選考検査が12月の第1土曜から第2土曜、合格発表がその4〜5日後という形です。ひとつ目を引くのは説明会の位置で、2026年度までは1月上旬だったものが2027年度は1月23日(土)と2週間ほど後ろにずれています。
上越教育大学附属中学校入試の合格者や倍率(2026年度)
学校は入試結果を公表していません。実施済みの最新の入試は2025年12月13日(土)に行われた2026年度入試ですが、受験者数・合格者数・倍率・合格者の得点のいずれも公表がありません。判断の前に学校公式サイトにある文書を数え上げました。Google Sitesの全13ページを取得し、埋め込まれているGoogle DriveのファイルをID単位で拾うと、サイト全体の文書は9点しかありません。入学案内ページには添付文書が1件もありません。このうち入試の数字に触れている文書は1つもありませんでした。学校案内パンフレットの最終ページには「令和8年度 入学生徒選考検査について」という囲みがありますが、載っているのは募集要項の配布時期・選考日・合格発表日・募集定員の4項目だけで、志願者数や倍率はありません。育伸社でも埋まりません。新潟県版の入試結果PDFに本校の行そのものが存在しません。掲載されているのは新潟大学附属新潟・新潟清心女子・新潟第一・新潟明訓の4校だけで、上越教育大学附属と新潟大学附属長岡は落ちています。「育伸社に載っていない」は「非公表」とは別のことなので、そこを混同しないよう学校側の文書を数え上げて確かめました。
| 一般 | |
| 検査日 | 2025年12月13日(土) |
| 募集人員 | 男女計105人(3学級) 附属小学校からの連絡入学を含む |
| 志願者数 | 非公表 |
| 受検者数 | 非公表 |
| 合格者数 | 非公表 |
| 倍率 | 非公表 分子・分母がともに公表されていない |
| 合格者最低点 | 非公表 |
| 合格者平均点 | 非公表 |
| 合格者最高点 | 非公表 |
| 備考 | 学校は入試結果を公表していない 公式サイト全13ページの文書9点を 数え上げて確認した 入学案内ページには 添付文書が1件もない 育伸社の新潟県版入試結果PDFには 本校の行そのものが存在しない (上越教育大学附属と 新潟大学附属長岡が落ちている) |
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