大分豊府中学校の偏差値や倍率など入試情報を徹底解説!

大分豊府中学校とは

創立2006年
偏差値57
主体公立
所在地大分県大分市花園3丁目3-1
最寄り駅古国府駅から徒歩24分
体制男女共学
形態中高一貫

大分豊府中学校は大分県立の併設型中高一貫教育校です。2006年(平成18年)8月に開設され、翌2007年4月の開校式と第1回入学式で3学級120名が入学しました。創造的な知性と豊かな人間性、逞しさを備え、高い志を持って、国際社会でリーダーとして活躍できる人材の育成を目標に掲げています。併設の大分豊府高等学校と同じ敷地内にあり、中学の教室棟や体育館、駐輪場が置かれています。

プレゼンテーション能力の向上に力を入れていて、「コミュニケーション」という学校独自の教科があります。国語科と英語科でスピーチやプレゼンテーションの力を伸ばす科目で、1年生と2年生に週1時間置かれています。3年生は「ファウンデーション」に替わります。

探究学習の「未来Navigation」は探究の授業として行われ、通称は「ミラナビ」です。ほかに希望者を対象にした休日特別講座「大分花園中学校」があり、大学の先生や企業の方が講師を務めます。2026年度の第1回は大分大学で開かれました。

進学実績として公表されているのは併設の大分豊府高等学校のもので、中学から進んだ生徒と高校入試で入学した生徒の合算です。高校の1学年は240人で、中学からの内部進学が約120人、残りを高校入試で募集しています。令和8年度入試(2026年春)の最終結果では、国公立大学の最難関・難関大学に25名が合格し、国公立大学全体では現役149名、現役合格率は65.9%でした。内訳は九州大学9、大分大学53、熊本大学9、宮崎大学6、北九州市立大学6、長崎大学5、九州工業大学5、広島大学4、大分県立看護科学大学7などです。東京大学理科二類1名、筑波大学医学群医学類1名、大分大学医学部医学科3名、防衛医科大学校医学科1名の合格もありました。私立大学は早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学、東京理科大学、明治大学、法政大学、中央大学、立教大学、同志社大学、関西学院大学、西南学院大学、福岡大学などに合格者が出ています。

大分豊府中入試の基本情報(2027年度)

入学者選抜
日程2027年1月9日(土)
出願期間
2026年12月7日(月)〜12月11日(金)
簡易書留で郵送(消印有効)
入学予定者の発表
2027年1月15日(金)15時頃
専用Webサイトで受検番号を掲載
入学意思確認書の提出
2027年1月20日(水)〜1月26日(火)
追検査 2027年1月24日(日)
教科・試験時間集合 9:00
点呼・注意 9:00〜9:30
適性検査Ⅰ 9:40〜10:30(50分)
文章(英文を含む)を聞いたり読んだりして
把握した内容や図表等から読み取った内容に
ついて考えをまとめ表現する力をみる
適性検査Ⅱ 11:00〜11:50(50分)
日常の事象や自然の事物・現象に対して
課題を発見し筋道を立てて考え
解決する力をみる
昼休み 11:50〜12:50
面接 12:50〜
配点配点は実施要項に記載がなく
公表されていない
調査書・適性検査・面接の結果を
資料として入学予定者を決定する
適性検査問題は県教育委員会が作成する
適性検査Ⅰの聞き取り問題は
2026年度入試から英語になった
募集人員105名
前年度までは120名
備考入学者選抜手数料2,200円
クレジットカードまたはペイジーで納付
(返還されない)
出願は所定の封筒で簡易書留の郵送のみ
直接持参はできない
通学区域は大分県内全般
県外から志願する場合は事前に
入学志願許可が必要
申請期間は2026年11月9日(月)〜
11月17日(火)
検査場は大分豊府中学校等
志願者・保護者向けの募集要項は
2026年9月29日から配布

2027年度(令和9年度)の実施要項は2026年9月18日に公表されました。最大の変更は募集人員です。前年度まで6年連続120人だったものが105人に減りました。日程はすべて曜日が据え置きです。年が繰り上がった分だけ1日ずれており、出願期間が2026年12月7日(月)から12月11日(金)まで(消印有効)、検査日が2027年1月9日(土)、入学予定者の発表が1月15日(金)午後3時頃、入学意思確認書の提出が1月20日(水)から1月26日(火)まで、追検査が1月24日(日)です。県外から志願する場合は事前に入学志願許可が必要です。申請期間は2026年11月9日(月)から11月17日(火)までです。検査の種類と時間割、入学者選抜手数料2,200円、簡易書留による郵送出願(持参は不可)は変わりません。配点は公表されていません。もうひとつ押さえておきたいのが適性検査Ⅰの聞き取り問題です。2026年度入試から日本語による聞き取りが廃止され、英語による聞き取り問題に変わりました。小学校の外国語活動・外国語科で学習した内容から出題され、県教育委員会が放送台本と検査問題、解答例のサンプルを公開しています。なお志願者・保護者向けの募集要項は2026年9月29日から学校や県庁、県立図書館などで配布が始まり、PDFも9月末から10月初旬に県のサイトへ掲載される見込みです。

大分豊府中入試の合格者や倍率(2026年度)

2026年度の入試は2026年1月10日に行われました。大分県教育委員会が発表しているのは志願者数だけで、受検者数・合格者数・合格者最低点・平均点はいずれも公表されていません。表の合格者数と倍率は育伸社の集計による数字です。志願者数の推移を見ると、募集人員120人に対して2021年度265人、2022年度281人、2023年度248人、2024年度237人、2025年度234人、2026年度235人と、ここ3年は230人台で落ち着いています。2027年度からは募集人員が105人に減るため、志願者数が同じ水準でも倍率は上がることになります。

入学者選抜
(1月10日)
募集人員120名
志願者数235名
受検者数非公表
合格者数120名
倍率1.96倍
合格者最低点非公表
合格者平均点非公表
備考大分県教育委員会が公表しているのは
志願者数だけで、受検者数・合格者数・
合格者最低点・平均点は非公表
合格者数と倍率は育伸社の集計による
志願者数は2024年度237名・2025年度234名
2026年度235名で3年続けて230名台
2027年度から募集人員が105名に減る

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