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奈良教育大学附属中学校とは
| 創立 | 1947年 |
| 偏差値 | 55 |
| 主体 | 国立 |
| 所在地 | 奈良県奈良市 |
| 最寄り駅 | 新大宮駅(徒歩25分) |
| 体制 | 共学 |
| 形態 | 中高一貫 |
奈良教育大学附属中学校は、奈良教育大学の方針に基づき、大学と連携して、「教育の今日的な課題を見据え、実証的で、先導的な教育研究を推進する」「教育大学に学ぶ学部学生や大学院学生が、実践的な指導力を培うための場を提供する」「奈良県をはじめとする地域の教育に貢献する」という次の3つの役割を果たすため、日々の教育実践を進めています。
2007年よりユネスコスクールに加盟し、ESD(持続発展教育)に取り組み、持続可能な開発目標(SDGs)に貢献できる人材を育成しています。
また、部活動も盛んで、特に科学部は国際ロボットコンテストなどの全国大会や世界大会での優勝をはじめ、数多くのタイトルを獲得しています。
奈良教育大学附属中学校入試の基本情報(2024年)
| 日程 | 2月1日(木) |
| 教科 | 国語30点(40分) 算数30点(40分) 総合(社理)30点(60分) 面接(10分) |
奈良教育大学附属中学校入試の合格者や倍率
| 一般 | 附属小 | |
| 募集人員 | 136人(内部進学者含む) | |
| 出願者数 | 244人 | 61人 |
| 欠席者数 | 93人 | 6人 |
| 受験者数 | 151人 | 55人 |
| 合格者数 | 88人 | 49人 |
| 入学者数 | 83人 | 49人 |
| 倍率 | 1.72 | 1.12 |
| 合格者最低点 | 55点 | ― |
| 合格者平均点 | 65.9点 | ― |
| 受験者平均点 | 58.2点 | ― |
| 合格者最高点 | 79点 | ― |
（2024年度／点数は全て100点中）
奈良教育大学附属中学校入試の科目の傾向と対策
算数
図形問題や作図問題は頻出です。基本的な問題が出題されますが、試験時間が短いのでスピードが必要です。
国語
大問3題で、作文問題もあります。
理科
大問の数や、理科と社会の配分は毎年変わります。理科は実験や図や資料などから答えを出す問題が多いのが特徴で、社会と理科合わせて30分なので15分ずつを目安に解答する必要があります。
社会
地理、歴史、公民から複合的な問題が出題されます。
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