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中央大学附属横浜中学校とは
| 創立 | 1908年 |
| 偏差値 | 62〜64 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 神奈川県横浜市都筑区牛久保東1丁目14−1 |
| 最寄り駅 | センター北駅から徒歩7分 |
| 体制 | 男女共学 |
| 形態 | 中高一貫 |
中央大学附属横浜中学校は、中央大学の附属の中高一貫校です。2026年3月に卒業した344名のうち267名が中央大学へ進学しました。進学率は77.6%です。
校訓は「謝恩礼節」と「自立実践」です。学校は教育理念として「実学の伝統と家族的な人間関係を大切にする校風の中で、知性を磨き、徳性を涵養し、心身ともに健全な自立した人間の育成をめざす」ことを掲げています。主体的な学習態度を育成するため、ディスカッションやグループワークを取り入れた授業を積極的に行っています。また、国際理解教育にも力を入れており、海外研修や留学生との交流プログラムも実施しています。
2025年度の卒業生は、国公立大学に43名が合格しました。私立大学では慶應義塾大学17名、東京理科大学16名、早稲田大学12名、上智大学7名を合わせた早慶上理が52名、明治大学26名を筆頭とする明治・立教・法政・青山学院・学習院と内部推薦以外の中央大学が53名です。中央大学へ進む生徒が多い一方で、他大学を受ける道も開かれています。国公立大学と海外の大学であれば、中央大学への内部推薦権を保持したまま併願できます。
中央大学附属横浜中学校については以下の記事でも紹介していますので合わせて参考にしてください。
MARCH付属高校の偏差値と特徴の一覧を紹介!メリット・デメリットも合わせて解説します!
中央大学附属横浜中入試の基本情報(2027年度)
| 第1回 | 第2回 | |
| 日程 | 2027年2月1日(月) 7:45受付開始/8:20集合/8:50試験開始 出願 2027年1月6日(水)0:00〜1月26日(火)23:59 インターネット出願のみ 検定料 30,000円 合格発表 2月1日(月)22:00〜2月5日(金)23:59 学校ホームページでのみ発表 入学手続 2月5日(金)23:59 ホームページの決済サイトで入学金を支払う | 2027年2月2日(火) 14:05受付開始/14:40集合/15:10試験開始 出願 2027年1月6日(水)0:00〜1月26日(火)23:59 直前出願 2月1日(月)22:00〜2月2日(火)14:00 インターネット出願のみ 検定料 30,000円 合格発表 2月3日(水)6:00〜2月5日(金)23:59 学校ホームページでのみ発表 入学手続 2月5日(金)23:59 ホームページの決済サイトで入学金を支払う |
| 教科・試験時間 | 4教科(国語・算数・社会・理科) 国語50分・算数50分 社会35分・理科35分 実施順は国語→社会→理科→算数 | |
| 配点 | 国語150点・算数150点 社会100点・理科100点 500点満点 | |
| 募集人員 | 男女合わせて80名 | 男女合わせて80名 |
| 備考 | 選考は筆記試験のみ 入学金290,000円 入学予定者説明会は2月11日(木)11:00〜12:00 | |
2027年度は入試のしくみが変わりません。募集人数は第1回・第2回とも80名、試験は4教科500点満点、検定料は各回30,000円で据え置きです。変わったところは2つあります。ホームページでの合格発表の掲出が2月5日(金)17時までから23時59分までに延び、入学後の費用のうち積立金が年額110,000円から120,000円になりました。年額の合計は1,087,200円です。
中央大学附属横浜中入試の合格者や倍率(2026年度)
2026年度入試の結果です。学校が公表した入学試験結果によります。平均点は受験した人全体の平均で、合格した人の平均ではありません。合格者の平均点と最高点は公表されていません。
| 第1回 | 第2回 | |
| 応募者数 | 378名 | 804名 (事前535名・直前269名) |
| 欠席者数 | 24名 | 135名 |
| 受験者数 | 354名 | 669名 |
| 合格者数 | 125名 | 249名 |
| 実質倍率 | 2.83倍 | 2.69倍 |
| 合格者最低点 | 315点/500点満点 | 338点/500点満点 |
| 合格者平均点 | 非公表 | |
受験した人全体の得点
| 第1回 | 第2回 | |
| 国語(150点満点) | 平均 97.5点 最高134点・最低36点 | 平均 104.7点 最高145点・最低26点 |
| 算数(150点満点) | 平均 80.6点 最高144点・最低6点 | 平均 78.1点 最高140点・最低0点 |
| 社会(100点満点) | 平均 56.4点 最高87点・最低16点 | 平均 66.6点 最高94点・最低25点 |
| 理科(100点満点) | 平均 56.1点 最高100点・最低16点 | 平均 69.2点 最高98点・最低24点 |
| 4教科合計(500点満点) | 平均 290.7点 最高420点・最低120点 | 平均 318.6点 最高467点・最低90点 |
中央大学附属横浜中入試の科目の傾向と対策
国語
論説文・小説の読解が出題されています。漢字やことばの知識は読解と合わせて出されていますが、難易度はやや高めです。読解問題の素材文が合計で15000字程度の長文のため、速読力と読解力が求められます。語彙力は、文章の内容を理解するだけでなく記述問題で正確な表現を使うためにも重要です。
漢字ドリルを毎日解くようにし、常用漢字を中心に学習しましょう。類語辞典や語彙力を鍛える問題集を活用することで、語彙力向上がはかれます。読書を通してさまざまな言葉に触れておくことも重要です。
読解問題は、過去問を解き問題形式に慣れておきましょう。問題文を丁寧に読み正確に理解する必要がありますが、その際に速読も意識して読み進めていくといいでしょう。
社会
例年、地理、歴史、政治経済の3つの分野がそれぞれの大問に割り当てられて出題されています。各分野からバランスよく出題されていますが、政治経済分野の出題がやや少なめの傾向です。選択肢と適語記入の問題が多く、地理・歴史分野で計3問の記述問題が出題されています。記述問題は40~50字ほどの字数でまとめるようになっています。リード文・資料文・地図・統計グラフ・史料などが多く用いられています。教科書や参考書を使って、各分野の基礎知識を固めておきましょう。併せて地図やグラフの理解も深めるようにしておくことも重要です。
地理分野は日本全体から幅広く問われる場合と、ある地域について詳しく問われる場合があります。世界各国の位置、地形、気候、産業などについては、地図や写真を使って理解し、主要都市や河川、山脈などの名称も覚えておくようにしましょう。統計データなどを活用して、世界の現状の把握に努めましょう。
歴史分野は古代から近・現代まで、広い時代から出題されています。歴史上の人物の名前、役割、功績などを覚えると共に資料や図表などを活用して、歴史の流れを理解しておくことが重要です。
政治経済分野は日本の政治制度、経済制度、社会制度の基本的な仕組みの理解を問われる問題が多いですが、特に前年に話題になったことが取り上げられることが多いため、重大ニュースをまとめた書籍や時事問題の問題集でチェックしておくようにしましょう。
理科
基礎知識と思考力、そして読解力と計算力が求められます。
物理、化学、生物・地学から1~2題ずつバランスよく出題されています。難問や奇問が出題されることはないため、全分野の基礎知識をまんべんなく仕上げておく必要があります。苦手分野があれば、早めに克服しておきましょう。
実験結果の分析やグラフ解釈などの思考力を試される問題が出題されるため、過去問や問題集を使い、慣れておく必要があります。過去問は、繰り返し解くことで出題傾向の把握にも役立ちます。物理や化学では、計算問題が出題されることがあります。試験本番に計算ミスをして失点することの無いよう、日頃から計算練習をしておきましょう。
問題文や資料文が長いため、速読力と理解力が求められます。日頃から読書を習慣化し、読解力を高めましょう。
算数
計算と小問集合があり、残りは大型問題という構成になっています。やや難易度の高めの問題が出題される場合があるため対策が必要ですが、標準的なものが多く基礎的な知識と計算力を問う問題が中心です。そのため、まずは教科書レベルの知識をしっかりと理解し、正確な計算力を身につけることが重要です。計算ドリルなどで計算力を養いましょう。
図形分野が多く出題されています。「比率を使った図形問題」や「図形の切断」といった難題が出題されることもあり、出題範囲も広いため、あらゆる単元をバランスよく勉強する必要があります。過去問を分析して出題傾向を把握しておくといいでしょう。
後半には大型問題が出題されるため、時間配分を意識して解答していく練習をしておくことが望ましいでしょう。記述問題では解答に至るまでの過程をていねいに記述するようにしましょう。
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