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神戸海星女子学院中学校とは
| 創立 | 1965年 |
| 偏差値 | 62 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 兵庫県神戸市灘区青谷町２丁目７−１ |
| 最寄り駅 | 王子公園駅から徒歩14分 |
| 体制 | 女子校 |
| 形態 | 中高一貫 |
神戸海星女子学院中学校は、「興味をもって学ぶ、自ら進んで学ぶ」姿勢を育てることを大切にしている中学校です。
6日制授業を採用していて、平日に加えて土曜日に3時間の授業を行い、増加していく学習内容にも遅れることなく対応できるようにしております。
また、中高一貫教育の強みを活かして中学3年生時から、高校の授業内容も取り入れて、来る大学入試に踏まえて、ゆとりを持って対応しています。
難関大学の合格に加えて医学部、歯学部への合格者も年々増加中です。
神戸海星女子学院中入試の基本情報(2024年度)
| 日程 | 1月13日(A) | 1月14日(B) |
| 教科・試験時間 | 国語50分 算数50分 社会50分 理科50分 | 国語50分 算数50分 |
| 配点 | 国語100点 算数100点 理科80点 社会80点 | 国語100点 算数100点 |
＊A日程→4教科型or3教科型(国語、算数、理科)
神戸海星女子学院中入試の合格者や倍率
2023年度神戸海星女子学院中入試結果
| 入試区分 | A日程 B日程 |
| 募集人員 | 100人 20人 |
| 受験者数 | 130人 109人 |
| 合格者数 | 111人 61人 |
| 倍率 | 1.17 1.79 |
| 合格者最低点 合格者最高点 合格者平均点 | 208点 130点 340点 188点 257点 158.6点 |
神戸海星女子学院中入試の科目の傾向と対策
算数
試験時間と配点は50分の100点満点です。
速さ、割合と比、角度や面積、体積を求める問題は頻出です。
記述式の回答用紙になっているため、答えまでいきつかなくても、部分点をとるという心構えが大切になってきます。
過去問を解き傾向を掴むと同時に部分点を取り切れるような対策をしておきましょう。
国語
試験時間と配点は50分の100点満点です。
記号問題、抜き出し問題が多く記述問題は少なめの傾向にあります。
抜き出し問題の割合が多いので過去問を解いて繰り返し演習を行うことで解き方がわかってくると思うので、数をこなすことが対策につながります。
理科
試験時間と配点は50分の80点満点です。
各単元から出題をされますが、どこかの単元の割合が多くなる傾向にあります。
計算式では記述式となっていて、途中経過も書く必要があるので、普段の演習から記述式の形式に慣れておきましょう。
生物は名前、特徴は細かいところまで出題される傾向にあるので、教科書と照らし合わしながら細かいところまで覚えていくように対策をする必要がありそうです。
社会
試験時間と配点は50分の80点満点です。
全体を通して、資料問題が多く出題される傾向にあります。
また、世界地理と時事問題を絡めた出題も近年は増えているので、ニュースに目を向けることが対策につながります。
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