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逗子開成中学校とは
創立 | 1903年 |
偏差値 | 61~63 |
主体 | 私立 |
所在地 | 神奈川県逗子市新宿2丁目5-1 |
最寄り駅 | 逗子駅から徒歩10分 |
体制 | 男子校 |
形態 | 中高一貫 |
逗子開成中学校は、神奈川県に位置する中高一貫の男子校です。建学の精神として、「開物成務」を掲げており、人間性を開拓・啓発し、人としての務めをなすことという意味があります。この精神のもと、自主独立の精神を培い、時代を切り開く人材を育成しています。入学者受け入れの方針としては、好奇心が旺盛で、何事にも積極的に取り組もうとする意欲や意思を持つ人、自ら考え表現することが好きな人を歓迎するとしています。
また、帰国子女入試(帰国生入試)も実施していますので帰国子女のお子様にもおすすめです。帰国生入試を検討されている方はこちらの記事も合わせてご覧ください。
帰国子女だと中学受験は難しい?各中学の受験情報や対策方法を解説!
2025年度の大学合格実績として、東京大学6人、京都大学2人、東京科学大学5人というように最難関大学に多数の合格者を輩出しています。また、早稲田大学、慶應義塾大学合わせて115名、明治大学にも106名といったように、高い合格実績を誇ります。これらの成果は、逗子開成の質の高い教育と学習環境が生み出す結果であり、生徒たちの努力と教員の支援が結実したものです。
逗子開成の教科教育の柱は、授業と家庭学習とされており、6年間の中高一貫教育の特性を活かし、2年ごとに3段階のステージに分けた学習プログラムを展開しています。カリキュラムの特色として、志望に合わせた科目選択や、6年間を通じて効率よく学習できる、基礎学力の定着の徹底を図っているということが挙げられます。
さらに、逗子の海を活かした、海洋教育が組み込まれており、すべての生徒がヨット帆走などを体験します。国際交流、総合学習、情操教育についても力を入れており一人ひとりの個性を大切にする環境が整っています。
逗子開成中入試の基本情報
日程(一般) | 2月1日(1次) | 2月3日(2次) | 2月5日(3次) |
教科・配点 | 国語 150点 (50分) 算数 150点 (50分) 理科 100点 (40分) 社会 100点 (40分) | 国語 150点 (50分) 算数 150点 (50分) 理科 100点 (40分) 社会 100点 (40分) | 国語 150点 (50分) 算数 150点 (50分) 理科 100点 (40分) 社会 100点 (40分) |
日程(帰国生入試) | 12月26日(海外帰国生入試) |
教科・配点 | 国語・英語 100点 (60分) 算数 100点 (60分) |
逗子開成中入試の合格者や倍率
1次 | 2次 | 3次 | 帰国生入試 | |
募集人員 | 150 | 50 | 50 | 若干名 |
受験者数 | 450 | 375 | 463 | 42 |
合格者数 | 217 | 85 | 103 | 25 |
倍率 | 2.07 | 4.41 | 4.50 | 1.7 |
合格者最低点 | 290 | 415 | 384 | – |
合格者平均点 | 324.4 | 334.4 | 339.0 | – |
合格者最高点 | 416 | 415 | 384 | – |
逗子開成中入試の科目の傾向と対策
算数
この試験は50分間で行われ、配点は150点です。大問数は5題で、大問1は計算問題、大問2は小問集合、大問3以降は応用問題になっています。答えを導き出す考え方を問う問題や、作図問題も出題されます。
頻出分野は図形、数の性質、規則性、速さ、場合の数などとなっています。基本的な問題から、難度の高い問題まで出題されますが、難しすぎる問題は出題されておらず、演習を十分に重ねることで対処が可能です。頻出分野に苦手意識がある場合は、基礎に戻り闇雲な演習を重ねないようにしましょう。
図形分野は合否の明暗を分けるといってもいいほど、特に重要です。過去問や、問題集を使い解法を素早く導くことができるようにしておきましょう。計算問題、小問集合も手強い問題が多いですが、時間内に全ての問題を解き切ることを目指し、工夫ができるよう、問題演習を繰り返しましょう。
国語
この試験は50分間で行われ、配点は150点です。大問は読解問題2題と知識問題1題の計3題で構成されています。読解問題では論説文・文学的文章がそれぞれ1題、知識問題では漢字の読み書き・ことわざ・慣用句・品詞や文学史等が出題されます。読解問題は2題で計5,000~6,000文字程度と標準的な分量の文章が題材として扱われています。
論説文の読解は、人文、社会科学などの分野が扱われ、要点・要旨を穴埋め・書き抜きなどで問う問題が多く出題されます。記述問題においても、要点をまとめさせる問題が出題されやすいため、段落ごとに整理して文章を読み取り、要点を掴むことが最も重要です。その際、問いの形式によって適切な言葉を使う力も大切です。
文学的文章の読解は、近年、異文化との交流で感じたことがテーマになっている随筆文が多いですが、小説が扱われることもあります。記述問題では、登場人物の心情を問うものが多く、文中にはっきり示されていない部分を読み取り、自分の言葉で表現する必要があります。幅広い文章に触れ、読解力を高めておく必要があります。
理科
この試験は40分間で行われ、配点は100点です。大問は4つで、物理・化学・生物・地学の4分野からそれぞれ出題されます。知識問題・計算問題の両方が問われます。実験や観察、観測をもとにした問題が比較的多く出題されており、表やグラフから数値を読み取る問題は頻出です。
逗子開成中学校の理科の知識問題では、基礎知識から難易度の高いマニアックなものまで幅広く出題されます。学習をする際には、表面的な暗記をせず、理解をしたうえで用語を覚えることが必要になります。そうすることで、問題設定が複雑な入試問題でも混乱せず、適切に解答することができます。
計算問題は、化学分野では典型的な問題が多い一方で、物理分野では複雑な問題設定が多い傾向があります。ただし、問題設定が複雑であっても土台となるのは、反復演習しているであろう標準的な問題です。設定に惑わせることがないように、様々な問題集を解き、既存知識を応用する演習を積んでおきましょう。
社会
この試験は40分間で行われ、配点は100点です。大問数は3題で、地理、日本の歴史、政治、環境分野に加え、複数分野の複合問題も出題されます。リード文を読み、下線部について答えていく総合問題です。設問は適語記入と選択問題が中心で、記述問題も出題されます。
地理分野では、地図やグラフ、雨温などの資料が多く用いられることが特徴のため、資料集を使い最新のデータに目を通しておきましょう。歴史分野では、年代順の並び変えが頻出で、時代、人物、出来事を正確に記憶しているかどうかが問われる傾向にあります。政治経済分野では、憲法や政治の仕組みに加え現代社会の分野も出題されます。時事問題集、重大ニュース集に取り組み、直近の出来事に詳しくなる必要があります。
全体を通して複数の記述問題が出題され、字数指定はないものの、50字程度でまとめられる内容が多いです。形式は様々で、資料やデータを使う場合や、自分の知識で考えなければならない場合などがある。どのような場合でも部分点を稼ぐことができるように、過去問や問題集で演習を重ねることが大切です。
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