Contents
滋賀大学教育学部附属中学校とは
| 創立 | 1947年 |
| 偏差値 | 59 |
| 主体 | 国立 |
| 所在地 | 滋賀県大津市昭和町10番3号 |
| 最寄り駅 | 京阪石山坂本線「錦」駅から徒歩300m(JR膳所駅から徒歩400m) |
| 体制 | 男女共学 |
| 形態 | 中学校単独(併設高校なし・附属小学校からの連絡進学あり) |
滋賀大学教育学部附属中学校は、探究の時間に4種類の学習を置いています。知識を結びつけて実践力を伸ばし、学び方を学ぶ「BIWAKO TIME」(1〜3年の異学年合同)、広く生き方を考えて豊かな心を育む「COMMUNICATION TIME」、「情報の時間」、そして3年生の「科学技術科」です。創立は1947年(昭和22年)で、学制改革に伴い滋賀師範学校男子部附属中学校と女子部附属中学校という形で始まりました。
直に専門家の話を聞いたり、実験したりする機会をできる限り多く設け、また、本やインターネットなどの様々なメディアからの情報を鵜呑みにせず、それらを比較検討することを重視しています。情報教育では、単にコンピュータを使うことと捉えず、「情報とは何か」というテーマを設定しています。学校は「このような授業は高校を含めても他に例がなく」と書いていて、情報学教育の発展に寄与するものとして評価されたとしています。日本情報科教育学会第3回全国大会では優秀実践賞を受賞しました。
「中高一貫」ではありません。滋賀大学教育学部に附属高等学校は存在しません。附属学校は幼稚園・小学校・中学校・特別支援学校の4つだけで、大学本体の「附属学校」ページと教育学部の「附属学校園」ページがどちらも同じ4校を挙げています。卒業生は全員が高校入試を受けて外部の高校へ進みます。したがってこの学校に大学進学実績はありません。
つながっているのは小学校から中学校のほうです。沿革ページは「附属小学校からの連絡進学者が8〜9割を占めています」と書いており、令和8年度の入試でも合格者101人のうち82人が附属小から。割合は81%です。「小から中はつながるが、中から高はつながらない」という構造がこの学校の核になります。
高校への進学先は学校が公表しています。最新は令和5年度の卒業生104名(2024年4月進学)で、県内公立42・県内私立24・県外国公立7・県外私立31。いちばん多いのは県内トップ校の膳所高校で23名、全体の22%にあたります。次いで比叡山8、石山7、光泉カトリック7、京都女子6、東大津5、大谷5という並びです。ただし公表はこの年度で止まっています。令和6年度・令和7年度分はWebに出ておらず、学校は「各年度ごとに作成しております『学校要覧』にも卒業生の進路状況を掲載しています」「『学校要覧』は、9月の「学校説明会」の折りなどに配布しております」と書いていて、紙のみの提供とみられます。
滋賀大学教育学部附属中学校入試の基本情報(2027年度)
| 入学者選考 | |
| 日程 | 2027年1月16日(土) |
| 検査の内容 | 基礎学力試験(国語・社会/算数・理科) 面接 |
| 時間割 | 国語・社会 10:00〜10:45(45分) 算数・理科 11:05〜11:50(45分) 面接 13:00〜16:30 |
| 配点 | 要項に記載がない 選考結果の資料に「250点満点」の注記はあるが 教科別の配点も面接点の扱いも非公表 |
| 選考方法 | 個人調査書・基礎学力試験・面接の結果を あわせて評価して合否を判定する |
| 募集人員 | 第1学年108名 うち本学附属小学校以外の小学校から約20名 |
| 応募資格 | 滋賀県内に在住し、必ず保護者のもとから 通学できる者 県外在住者は2027年3月末までに県内へ 転居予定であれば誓約書を出して応募できる |
| 通学の条件 | 徒歩または公共交通機関のみ 自転車は不可 1時間以内で通学できることが望ましい |
| 通学区域・抽選 | 通学区域の指定はない。抽選もない 学区は滋賀県全域 附属小学校には通学区域があるが 中学校のルールではない |
| 出願期間 | 2026年11月18日(水)〜 11月25日(水)15時必着 |
| 受験料 | 5,000円 |
| 受験票 | 受験票が届かない場合の問合せ期限は 2026年12月4日(金) |
| 合格発表 | 2027年1月20日(水)15:00〜16:30 校内掲示のみ |
| 入学説明会 | 入学説明会 2027年1月23日(土)9:30〜12:00 本人・保護者ともに欠席すると 入学予定が取り消される |
| 同意条項 | 写真・映像の利用に関する同意条項が 令和9年度から新設された 研究資料としての利用と刊行物・HPへの掲載 |
| 募集要項の配布 | 学校説明会で募集要項が配布される 2026年9月5日に配布・公示 |
| 学校要覧 | 中学校の学校要覧はWebに出ていない 9月の学校説明会などで配布される |
| 連絡進学 | 附属小学校からの連絡進学者が 8〜9割を占める |
| 備考 | 前年度からの実質的な変更は 写真・映像の同意条項の新設1件 入学者選考日が1月10日から1月16日へ 6日後ろにずれた |
2027年度(令和9年度)の生徒募集要項は2026年9月5日に公示されています。入試は1回だけです。まず押さえたいのは応募資格です。「滋賀県内に在住し、必ず保護者のもとから通学できる者」が条件で、通学は徒歩か公共交通機関のみ(自転車は不可)、1時間以内で通学できることが望ましいとされています。県外に住んでいる場合は、2027年3月末までに県内へ転居する予定であれば「転居に係る誓約書」を出して応募できます。抽選はありません。令和8年度と令和9年度の要項を全文検索して「抽」「区域」の文字は0件でした。沿革ページにも「学区は滋賀県全域です」と明記されています。ただし同じ敷地の附属小学校には通学区域の指定があるので混同しないでください。募集人員は第1学年108名で、うち本学附属小学校以外の小学校から約20名です。つまり外部から受ける枠は約20名。日程は2027年1月16日(土)で、基礎学力試験の国語・社会が10時から10時45分の45分、算数・理科が11時5分から11時50分の45分、面接が13時から16時30分。配点は要項に書かれていません。選考結果の資料に「一般合格者平均点(250点満点)」という注記があるので満点は250点と読めますが、4教科それぞれの配点も、面接点が250点に含まれるかどうかも公表されていません。選考は個人調査書・基礎学力試験・面接の結果をあわせて評価して合否を判定する形です。受験料は5,000円。出願期間は2026年11月18日(水)から11月25日(水)15時必着。合格発表は2027年1月20日(水)15時から16時30分で、校内掲示のみです。入学説明会は2027年1月23日(土)9時30分から12時で、本人・保護者ともに欠席すると入学予定が取り消されます。前年度からの実質的な変更は1件だけです。留意事項に、研究資料としての写真・映像の利用と刊行物・ホームページへの掲載に同意したうえで出願することを求める条項が新設されました。募集人員108名、受験料5,000円、選考方法(基礎学力試験4教科+面接)、応募資格、試験の時間割は前年度と同じです。日付で目立つのは入学者選考日が1月10日から1月16日へ6日後ろにずれた点。ほかは出願期間が2025年11月19日〜11月26日から2026年11月18日〜11月25日へ、合格発表が2026年1月15日(木)から2027年1月20日(水)へ、入学説明会が2026年1月24日(土)から2027年1月23日(土)へと動いています。表記の差は「感染症等の状況により変更がある場合は」が「変更がある場合は」に改まってコロナ関連の限定が外れた1点だけです。
滋賀大学教育学部附属中学校入試の合格者や倍率(2026年度)
実施済みの最新の入試は2026年度(令和8年度)です。学校が「令和8年度入学生に係る選考結果」(令和8年1月15日現在)を公表しています。附属小からが出願82人・合格82人、一般が出願19人・合格19人で、合計101人が出願して101人が合格しました。一般の合格者平均点は144.9点(250点満点)。受験者数はどの年度も非公表です。したがって実質倍率は原理的に出せません。育伸社は同じ入試に「実質倍率 1.00」と付けていますが、受験者数の欄が「-」なので、その1.00は出願者数を合格者数で割った値です。合格者の最低点と最高点、それに附属小からの合格者の平均点も非公表です。一般枠の競争は数年で急速に緩んでいます。公式が出している過去の選考結果を並べると、令和4年度が附属小96/96・一般45/12・一般合格者平均192.3点、令和5年度が附属小93/93・一般32/15・166.9点、令和6年度が附属小88/88・一般20/20・151.9点、令和8年度が附属小82/82・一般19/19・144.9点。一般の出願者が45人から19人へ減り、合格者平均点も192.3点から144.9点へ下がっています。なお令和7年度(2025年度)の選考結果は公表されていません。サイトのリンクにもなく、公式サイトのメディアを検索しても出てこないので、公表自体が行われなかったとみられます。旧記事に載っていた数字は令和6年度の公式値と一致していて、誤りではなく古いだけでした。ただし1行だけ事情が違います。旧記事が「募集人員 附属小88人/一般20人」としていたのは誤りです。88人と20人は令和6年度の出願者数・合格者数で、要項の募集人員は「第1学年108名(うち本学附属小学校以外の小学校から約20名)」の一本。附属小枠88人という募集人員は要項のどこにも存在しません。
| 附属小 | 一般 | 合計 | |
| 日程 | 2026年1月10日(土) | ||
| 募集人員 | 第1学年108名 うち附属小以外から約20名 附属小枠という募集人員は存在しない | ||
| 出願者数 | 82人 | 19人 | 101人 |
| 受験者数 | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
| 合格者数 | 82人 | 19人 | 101人 |
| 倍率 | 出願者数を合格者数で割った値 1.00倍 受験者数が非公表のため 実質倍率は算出できない | 出願者数を合格者数で割った値 1.00倍 受験者数が非公表のため 実質倍率は算出できない | 出願者数を合格者数で割った値 1.00倍 受験者数が非公表のため 実質倍率は算出できない |
| 合格者最低点 | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
| 合格者平均点 | 非公表 | 144.9点(250点満点) | — |
| 合格者最高点 | 非公表 | 非公表 | 非公表 |
| 前年度の出願者数 | 88人 | 20人 | 108人 |
| 前年度の合格者数 | 88人 | 20人 | 108人 |
| 前年度の合格者平均点 | 非公表 | 151.9点 | — |
| 備考 | 連絡進学者が合格者の81%を占める | 出願者は令和4年度の45人から19人へ減っている 合格者平均点も192.3点から144.9点へ | 令和7年度の選考結果は公表されていない |
滋賀大学教育学部附属中入試対策ならスマートレーダー!

ここまで滋賀大学教育学部附属中について紹介してきましたが、滋賀大学教育学部附属中入試の対策を塾やご家庭だけで行うのは難しいとお考えのご家庭も多いと思います。
そんな方には家庭教師マッチングサービスのスマートレーダーを使うことをおススメします。
スマートレーダーには滋賀大学教育学部附属中出身の先生が多数在籍しています。
8,000人を超える先生から滋賀大学教育学部附属中出身の先生を選べる
スマートレーダーでは8,000人を超える先生方が登録されていて、滋賀大学教育学部附属中出身の先生も多数在籍しています。
滋賀大学教育学部附属中の難しい中学受験を突破してきた先生が、お子様にあった入試の対策方法を考えてくれます。
オンライン家庭教師にも対応!!

スマートレーダーはオンライン家庭教師にも対応しています。
お家にいながら優秀な学生から様々な知識を教えて頂きます。地方に在住の方も、パソコンさえあれば、東大生の勉強法までも伝授してもらえます!
また、1回1時間から指導を依頼することができます。テスト直前や長期休みの時期に授業を増やすことや、その時期のみの利用など柔軟に指導を依頼することが可能です。
安心のトラブルサポート
「スマートレーダー」は家庭教師の個人契約で起こりがちなトラブルも防ぐことができます。
一般的な家庭教師マッチングサイトとは異なり、先生との間でトラブルが発生した時に、運営事務局が仲介に入り、トラブル解決のサポートをしておりますので、はじめての家庭教師の個人契約をご利用の方も安心してサービスを利用できます。
また、個人契約にありがちな金銭トラブルに関しても、運営事務局を介して金銭のやり取りを行うため、トラブルを回避することが可能となっています。
















