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聖和学院中学校とは
| 創立 | 1942年 |
| 偏差値 | 40-45 |
| 主体 | 私立 |
| 所在地 | 神奈川県逗子市 |
| 最寄り駅 | 逗子駅(徒歩14分) |
| 体制 | 女子校 |
| 形態 | 中高一貫 |
聖和学院中学校は、実際に世界で活躍している女性リーダーの生き方を学ぶことによって、グローバルな規模で活躍できる女性リーダーを育てるための聖和学院独自のWGL(ウィメンズ グローバル リーダーシップ)プロジェクトを実践しています。WGLプロジェクトには英語教育も含まれ、バーチャル留学、イングリッシュキャンプ、英語スピーチコンテスト、英語によるディスカッション、模擬国連等を通して異なる言語と文化を持つ人々とのコミュニケーションを積み重ねています。そして異なる文化を持つ人々を受容し、共生する豊かな心と、英語環境の中でも臆することなく主体的に発信する力を伸ばしています。
聖和学院中学校入試の基本情報
入試方法は28種類あります。試験科目に「ビブリオバトル」や「英語プログラミング」がある中学は大変珍しいです。
聖和学院中学校入試の合格者や倍率
| 募集人員 | 60人+若干名 |
| 受験者数 | 非公開 |
| 合格者数 | 非公開 |
| 倍率 | ー |
| 合格者最低点 | 非公開 |
| 合格者平均点 | 非公開 |
| 合格者最高点 | 非公開 |
（2024年度）
聖和学院中学校入試の科目の傾向と対策
算数
情報無し
国語
情報無し
英語プログラミング
試験内容は、事前説明45分、テスト60分で、ネイティブの試験官に自分の作品を発表します。「プログラミングの指示を理解しているか」「タブレット端末を使用してKOOVアプリを操作することができるか」「与えられた課題のロボットを作ることができるか」「出題者の英語を理解し作業を進めることができるか」が採点基準となります。
ビブリオバトル
ビブリオバトルとは「人を通して本を知る 本を通して人を知る」をコンセプトとしたコミュニケーションゲームです。基本ルールは、発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まり、順番に一人5分間で本を紹介します。それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2〜3分行い、全ての発表が終了した後にどの本が一番読みたくなったか？を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものがチャンプ本となります。
ビブリオバトル入試では、ビブリオバトル20分(5分発表＋2ディスカッション)、ふりかえり感想文40分です。
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