本記事では、個人契約の家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に登録する超難関大学生家庭教師から聞いた、勉強における転機を掲載しています。
勉強ができる人は、勉強が好きな人でしょうか？
勉強ができる人は、ずっと勉強が出来たのでしょうか？
ハイレベルな中学受験や大学受験を突破し、超難関大学に通う大学生にも、
- 勉強に対するやる気を出すきっかけ
- 勉強を好きになったきっかけ
があるのです。
そんな、自身の勉強への向き合い方を変えるきっかけをもとにして受験勉強を乗り切った超難関大学生家庭教師の語る「勉強に対する価値観」やその「価値観を変えた瞬間」を提示することで、保護者様、そして一人でも多くの中学受験、高校受験、大学受験を控える小学生、中学生、高校生の将来を変える勉強のきっかけになればと思います。
- 勉強に対するやる気が出ない
- なぜ勉強をするのかわからない
- 志望校合格までの道筋が見えない
という方はぜひこの「勉強の転機」をきっかけに目標達成に向かって勉強を進めてみましょう！
Contents
勉強の転機【大学受験に成功した秘訣とは？】
あなたについて紹介してください！
私は優等生ではありません。先生ウケのする学生でもありません。1年生から勉強し続けたわけではありませんし、地方の高校特有の悪習である朝補修はほぼ遅刻し眉毛剃って蹴られました。２次試験前は白い靴を履いて職員室に質問に行き理不尽にも怒られました。とはいえ私は優等生でなくとも東大には現役合格が可能であると言いたい。
あなたの勉強のきっかけはなんですか？
2年生に部活を辞め、勉強を開始した時には私が所属した高校のスーパー進学文系は優秀な人ばかりで実力差を感じ、定期テストや進研模試が大きなやる気につながりました。その時から東大受験は考えていたものの、余計なことを言う大人がたくさんいて目標がつぶされかけましたが、私は安易に目標を誇示することはフラグを立てるようで嫌だったので、自分の中に温め続けました。３年生になるとみなさん定期テストや全国記述模試などが億劫になると思います。定期テストはレベルを平均に合わせるために作為的な問題が多く出題されるので、ばかばかしく思えますが、テスト前に勉強することでリズムがつかめ、勉強に慣れることができるので私は定期の勉強は怠らなかったです。3年生でも全力で定期対策したのにも関わらず深町に負けて学年成績は2位で、一瞬で成績表を教室のゴミ箱に入れました。進研の記述模試は面白くなかったですが、ただ順位を競うためだけに3日漬け程で集中して勉強しました。
。そして言わせてもらうとすれば寸暇を惜しんで勉強するのは効率が悪いです。体育祭でも時間の無駄といってブロック練習中などに勉強していた人がいますが、私は集中できる環境でどれだけ長時間勉強を積み上げられるかにかかっていると思います。勉強は人にひけらかし自慢するためではなく、試験会場に持っていけうる知識と自信をつけるための孤独なものと思います。高校でしか経験のできない学校主催のイベントに消極的な態度で臨むのはもったいないと思います。心から楽しめるようにすべきです。そして一人でいることを恐れないでほしいです。たとえ友達と一緒に何かできないにしても、一人でいることはカッコ悪いことじゃないです。東大でも同じ高校の生徒はほぼいないので、私も一人からのスタートでした。それに勉強にしても結局は一人で孤独にやるものであるということに気づかないと成長できません。
受験生のお子さんをお持ちの親御様・勉強のやる気が起きない受験生に向けたメッセージ
勉強をしないことへの正当化に「時間がない」というものがあります。私も1年生の頃はそう言っていましたが、自分でもそんな言い訳を言うのがアホらしくなってきました。そこで私は2年生の途中から、スマホを父に預けるようになりました。スマホの使用時間が０分になるとめっちゃ時間ができます。勉強したいから預けたのか、預けたから暇で勉強するようになったのかどちらが先かわかりませんが、そこから空いた時間を少しは勉強に回すようになりました。勉強を開始するには、時間をとるものを短縮または削減して、自分の可処分時間を増やすことです。そのうちすべてを勉強に回すのは相当切羽詰まってないと無理ですが、それでも以前の勉強時間よりは確実に増えます。私はスマホを使いながら東大に合格できるほど器用じゃないし自制できません。うまく付き合う方法を模索するのもただの一機械に時間はかけたくないし、見つかるとも思えません。だから皆さんにはスマホを物理的に離すことをお勧めします。手軽な手段でいえば、終礼後にロッカーにいれて家に持ち帰らないという方法があります。一回体から離すだけで時間の多さに気が付くと思います。時折スマホを父から返された時などは、使うのは学校の中だけにして放課後はロッカーに放置していました。というのも私は勉強するからには現役で合格したかったし、ただの一機械のために失敗するのはあまりにももったいなしかっこ悪いからです。受験期のスマホとの付き合い方など正解は明白です。落ちた時にスマホのせいにするくらいならいっそ完全に縁を切りましょう。それに私だけかもしれませんが、意外とスマホがなくても生きていけるし、会話が交流の中心になったことで関係が濃くなったように思えます。
今回紹介する先生に関する運営コメント
東京大学文科二類に合格された先生です。とにかく時間を作るのがうまいです。皆さんも先生のように工夫して勉強時間を確保し、第一志望合格を目指しましょう。
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この家庭教師の先生からもっと話を聞きたい方へ
この先生は、個人契約の家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に在籍する先生です。
実際に、あるきっかけから勉強への向き合い方を変化させたり、やる気を増幅させることで志望校への合格を果たした先生にお話を聞くことで悩みが払拭され、勉強に集中できたりやる気を出すことができるはずです！
この先生に指導を依頼して、志望校合格など目標達成に大きく近づきましょう！
個人契約の家庭教師マッチングサイトスマートレーダーとは
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スマートレーダーは個人契約の家庭教師マッチングサイトです。個人契約はメリットが多い一方で利用へのハードルが高いのが実情です。
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