【一橋大】【経済学部】A.K先生の勉強の転機

本記事では、家庭教師マッチングサイト　スマートレーダーに登録する先生から聞いた勉強における転機を掲載しています。

勉強ができる人は、勉強が好きな人でしょうか？

勉強ができる人は、ずっと勉強が出来たのでしょうか？

超難関大学に通う学生にも、

があるのです。

この記事は、そういった成功者の勉強に対する価値観やその価値観を変えた瞬間を提示することで、保護者様、そして一人でも多くの小・中・高生の将来を変える勉強のきっかけになることを期待しています。

Contents

私は明るくて社交的な性格です。友人と過ごす時間が好きなので、休日は大抵外へ出て友人と遊ぶか一緒に勉強をして過ごしています。

昔から人に勉強を教えることが好きなので、知人の紹介がきっかけでこの家庭教師サイトに登録しました。

私が受験勉強を始めるきっかけとなった出来事は大きく3つあります。

私は中高一貫校に入学し高校受験をしなくていい身分であることを良いことに中学時代に一切勉強をしなかったために、中3〜高1の時点で学力がとても低かったのですがこの3つのエピソードは全てその中3〜高1にかけてのものです。

これらのエピソードはどれも当時の私の学力の低さを物語っていますが、その後効率のいい勉強法を実践したおかげで、大学受験ではそれなりの成果を残すことができました。

1つ目は中3の2月の英語の授業で、自分の通っていた開成中学に来年から高校入学として入ってくる生徒たちが受けた開成高校の入試問題を解かされた際に、一問も解けず0点だった時です。自分は高校受験をする必要がないとはいえ危機感を抱きました。

2つ目は中3の2月に神奈川県の公立の高校入試を解いた時です。前述の出来事で危機感を抱いた私は、世間の中での自分の学力を知りたくなって神奈川県の公立の高校入試を解いてみました。その結果はおよそ250/500点程度で偏差値45くらいの水準でした。

3つ目は高1の9月に初めての校内実力試験を受けた時です。前述の2つの出来事があったにも関わらず、自分の実力を過信していた私は310/400番という順位を見て愕然としました。勉強に取り組むことを後回しにしてきた私ですが、このタイミングで受験勉強を始めました。

私もやる気が起きない受験生でしたのでその立場からアドバイスをします。

やる気が起きない人は嫌々勉強に長時間取り組むのではなく、なるべく短時間で勉強を終わらせられるよう最大効率の勉強法を編み出す努力をするべきです。(例えばまとめノートを作らず、荒い理解をしたら問題演習に入るなど)

そうすることが、結果的に自分の学力を伸ばしていくことに直結します。

この合格体験記を読んで少しでも興味を持ってくださりましたら、面談だけでも良いので気軽に依頼してください！

危機感が起点となって、勉強に真剣に取り組むようになったということですね。

やみくもにも勉強してしまうと、時間がかかるだけではなく、成果も出ません。

各科目、そして各教材の使い方から効率の良い勉強方法を編み出すことは非常に重要ですね。自分では全くわからない場合には、A.K先生のような先生に気軽に聞いてみるとしっかりと相談に乗ってもらえそうですね。

【一橋大経済学部】A.K先生の場合

【開成】【一橋大経済学部】A.K先生の中学受験合格体験記

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