【東工大】【第四類】S.K先生の勉強の転機

本記事では、家庭教師マッチングサイト　スマートレーダーに登録する先生から聞いた勉強における転機を掲載しています。

勉強ができる人は、勉強が好きな人でしょうか？

勉強ができる人は、ずっと勉強が出来たのでしょうか？

超難関大学に通う学生にも、

があるのです。

この記事は、そういった成功者の勉強に対する価値観やその価値観を変えた瞬間を提示することで、保護者様、そして一人でも多くの小・中・高生の将来を変える勉強のきっかけになることを期待しています。

Contents

こんにちは、よろしくお願いいたします。

私は、東京工業大学の経営工学系に所属しています。中学・高校と運動部に所属していました。中学受験は経験しておらず、地元の公立中学校に通っていました。

私は、小学校・中学校と、勉強はできる方で、成績も良い方でした。

そのため、どの科目の勉強に対しても特に苦手意識もなく、学校の授業は少し退屈だと感じていました。

そんな私の勉強の転機は、中学2年生の夏でした。

仲の良い友達からの誘いで、学習塾の夏期講習に参加することになりました。レベルチェックのために事前に受けた模試の結果も良く、レベルの高いコースで受講することになりました。

実際に夏期講習が始まると、どの教科の授業もとてもレベルが高く、私は衝撃を受けました。学校の授業とは異なり、「学習事項を理解して解き方を覚えること」それだけにフォーカスされていて、毎回の授業で得られる知識量がとても多いのです。

教室全体が勉強に全力で取り組む雰囲気であり、先生に質問を当てられるので、部活で疲れて塾に行っても、集中して授業を受けることができました。
そして日々課される宿題の量は、家での学習習慣がなかった私にとって、簡単にこなせるものではありませんでした。

また、日々課される宿題の量は、家での学習習慣がなかった私にとって、簡単にこなせるものではありませんでした。

この夏期講習経験は、自分自身が中学校というとても狭い世界の中にいたことを実感させ、学校の勉強+αの勉強に取り組むようになるきっかけとなりました。

多くの人にとって勉強は楽しくなかったり、苦しいと感じるかもしれません。

でも、私は大学生になった今、これまで一生懸命勉強してきてよかったと思っています。

勉強がすべてではありませんが、勉強することで将来の選択肢が増えることは確かです。

一緒に勉強する仲間、勝ちたいライバルなどを見つけて、目標に向かって全力で取り組めば、きっと納得のできる結果が待っていると思います。

塾の夏期講習の知識の滝に打たれることで勉強の奥深さや広がりを感じたようですね。

勉強をして、何の意味があるのだろうか？と感じている方も多いかもしれませんが、将来の選択肢が広がり、また勉強によって培われた論理的思考力/課題解決能力はきっと将来の課題を乗り越えるための道具になりますね。

【県立湘南】【東工大】S.K先生の場合

【東工大4類】S.K先生の場合

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