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洛南高等学校附属中学校とは
創立 | 1962年 |
偏差値 | 65~71 |
主体 | 私立 |
所在地 | 京都府京都市南区東寺町559 |
最寄り駅 | 東寺駅から徒歩11分 |
体制 | 男女共学 |
形態 | 中高一貫 |
洛南高等学校附属中学校は、偏差値が非常に高く日本でもトップクラスの偏差値を誇る中学校です。
校舎は東寺の境内にあり、静かで落ち着いた環境で学ぶことができます。
中高一貫教育を生かして、中学2年生時には、中学過程の学習を終了し高校過程の勉強を始め大学受験に備えます。
東京大学、京都大学、大阪大学など難関国立大学には毎年100人以上の合格者を輩出していて、難関大学を志す方にはおすすめの中学校です。
洛南高等学校附属中入試の基本情報(2024年度)
日程 | 1月15日 |
教科・試験時間 | 国語60分 算数70分 理科45分 社会 45分 *4教科型or3教科型(国語、算数、理科) |
配点 | 4教科型→国語150点 算数150点 理科 50点 社会50点 3教科型→国語150点 算数150点 理科 100点 |
洛南高等学校附属中入試の合格者や倍率
2024年度洛南高等学校附属中入試結果
募集人員 | 280人 |
受験者数 | 798人 |
合格者数 | 290人 |
倍率 | 2.75 |
合格者最低点 合格者最高点 | 201点 333点 |
合格者平均点 | 246.9点 |
洛南高等学校附属中学校入試の科目の傾向と対策
算数
試験時間と配点は70分の150点満点です。
全体的に思考力を問われる問題が多めの傾向です。単純に解くだけでは時間がかかったり、解けない問題も多いです。
計算問題も単純に解くだけではなく解き方の工夫をしないと、時間が大幅にかかってしまいます。また、受験年度の西暦を意識した問題が頻出です。
図形上の点移動の問題、濃さに関する問題、数の並べ替えを問う場合の数の問題、立体の重なりに関する問題も頻出です。
過去問を解く際になぜこうなるのか?を考えながら意識して対策をしましょう。
国語
試験時間と配点は60分の150点満点です。
小問数で50問以上あり、時間的余裕はあまりありません。
また、難しい問題が非常に多いので少しでも詰まってしまったらその問題は思い切って捨てることが大切です。
文章量も多いため、素早く正確に読み取る能力を常日頃から養うことが大切になってきます。
理科
試験時間と配点は45分の50点満点です。(3教科型)
知識問題が多めの傾向ですが、毎年最後に力学の難しい問題が出題されるのがパターンとなっております。
最後の問題にどれだけ時間をかけて考える余裕を作れるかがポイントとなってくるので、素早く解けるように対策をしておきましょう。
社会
試験時間と配点は45分の50点満点です。
地理、歴史、公民ともに細かい問題が多い傾向なので、教科書だけでなく資料集の細かいところにも目を通しておく必要があります。
また、公民の時事問題では前年話題になったものが出題される傾向にあるのでニュースに目を通しておくことも対策につながります。
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