北嶺中学校の偏差値や倍率など入試情報と対策方法を徹底解説!

北嶺中学校とは

創立1986年
偏差値55~65
主体私立
所在地北海道札幌市清田区真栄448−1
最寄り駅福住駅
体制男子校
形態中高一貫

北嶺中学校は、少数精鋭で未来のリーダー育成を理念に掲げている中学校です。

少人数教育を採用していて、1学年120名ほどになります。そのため、教師が生徒のことをより把握しやすくなるため、一人一人の変化に迅速に気づくことができます。学習面でもより質問がしやすい環境になるため、塾や予備校に通わなくても大学進学に備えることができます。

また、授業数が多いのも特徴的で週6日制50分授業をおこなっています。土曜日も学校があるため必然的に授業数は増えて公立中学校の約1.6倍もの授業数を誇ります。

寮も設備しているので、道外からの入学生にも対応しています。受験も全国5箇所でおこなっているので、より受験をしやすい体制が整っています。

合格実績を見てみると、毎年東京大学や医学部に10人前後の合格者を輩出していて、輝かしい実績を残しています。

難関大学への進学を考えている方にはおすすめの中学校です。

北嶺中入試の基本情報(2024年度)

日程1月8日
教科・試験時間国語60分 算数60分 理科40分 社会40分
配点国語120点 算数120点 理科80点 社会80点

北嶺中入試の合格者や倍率

専願併願A併願B
募集人員120人(トータル)
受験者数222人121人926人
合格者数142人85人817人
倍率1.61.41.1
合格者最低点212点227点228点

北嶺中入試の科目の傾向と対策

算数

試験時間と配点は60分の120点満点です。

大問5題での構成が頻出です。

規則性、場合の数、数列は頻出単元なので入念な対策が必要です。

また、文章問題が読解力を必要とする問題が増えているので、過去問を見て傾向を掴むことも対策に繋がります。

国語

試験時間と配点は60分の120点満点です。

大問3題での構成が頻出です。

文章が難解な文章が多いのが特徴的です。

指示語の指し示す内容を問われる問題が頻出なので、指示語を正確に読み取る読解力が必要になります。

理科

試験時間と配点は40分の80点満点です。

各分野からバランスよく出題される傾向にあります。

幅広い分野から満遍なく出題されるので、苦手分野を作らないことが対策に繋がります。

また、読解力が必要となる問題も多いので国語力も問われます。

細かい範囲までの出題が多いので教科書だけでなく資料集を読み込むなども必要になります。

社会

試験時間と配点は40分の80点満点です。

地理、歴史の出題の割合が多いです。

歴史、公民に関しては中学内容からの出題が多いので、教科書だけでは太刀打ちできないような問題ばかりです。

また、分野を組み合わせたような出題もあるので、全てを紐づけて覚える必要があります。

資料集まで細かく覚えておくことが対策に繋がります。

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