勉強計画の立て方と4つの注意点

受験生が勉強を進めていく際には、計画を立てることが重要になってきます。

とは言うものの、

計画の立て方がわからない…
どういうところに注意したらいいの?

と悩んでいる人は多いと思います。

そんな受験生、ひいては学生の皆さんがこの記事を読んで正しい計画の立て方を理解し、効率的な学習ができるようになれば幸いです!

計画の立て方

まずは大まかな計画を立てる

計画を立てる上で重要なのは、全期間を通した大まかなビジョンを決めることです。

例えば1年間を予定するのであれば大体2、3ヶ月を一つのパートとして目標を立てると良いと思います。(目安です)
この際の計画は本当にざっくりしたもので大丈夫です。

例えば

  • 4〜6月で基礎を終わらせる!
  • 7月〜8月は共通テストで8割取れるようにする!
  • 9月〜11月は2次試験対策をメインにこなす!
  • 12月〜はひたすら演習!

といった形です。

本当にざっくりでいいので、目標までの道筋を明確にしましょう!

計画を細分化する(1ヶ月編)

大まかな全体の流れが見えたら後はどんどん細分化をしていきます。

まずは1ヶ月単位の計画を立てましょう。
1ヶ月単位の計画を立てる際は月末にどういった状態になっているのが理想かということを考えてみると良いです。

例えば、

英語の共通テストで8割が取れるようになる

世界史の中国史を終わらせる

といった大まかなものや、

青チャートを一周終わらせる

など、参考書に関する具体的なことでも構いません。

その月の目標を定めたらそれを達成するために必要な勉強を4週間に割り振ります。例えば上にあげた青チャートの計画の場合は、

1週目:第3章まで終わらせる
2週目:第7章まで終わらせる
     ・
     ・
     ・

などといった形で計画を立てるとよいでしょう。

計画を細分化する(1週間編)

次は1ヶ月単位の計画を1週間単位での計画に落とし込んでいきます。
私は、このプロセスが計画の上では最も大事であると思います。

1週間の予定を立てることは、1ヶ月編で立てたその週の大まかなやることを7日間に落とし込むという作業です。

例えばその週の目標が青チャート第3章まで終わらせることであれば

月曜日:例題1〜15まで
火曜日:例題16〜25まで
     ・
     ・
     ・
といった感じで書いていきます。

1週間単位で計画を立てるのは毎週日曜日に行うと良いと思います。毎週の習慣付けができると理想的です。

また、最後に紹介紹介しているような文房具などを活用するとより効率的にタスク管理が行えて非常に便利ですよ!

計画を細分化する(1日編)

ここまで来ればあとは簡単です。

当日の朝に今日やるタスクを確認し、何時ごろからやるか大まかに決めてしまいましょう。

そうすることで消化するタスクに悩む時間を節約できます。

また、ある程度1日の計画を立てることで、後ろにあるタスクのことも意識して効率的に勉強することができます。

計画を立てる上での注意点

タスクの内容はできる限り具体的にする

これはある程度細分化された後(1週間や1日単位)の話になりますが、タスクはより具体的であることに越したことはありません。

例えば

数学の問題集を10ページやる!

という計画は非常に曖昧でわかりづらいですよね。

曖昧なスケジュールのデメリットは、

  • 都合よく計画を解釈できるので、簡単な問題だけやって満足してしまい、学力がつかない恐れがある
  • 一目でわかりづらいためかかる時間を推定することが難しい

ということです。
では、どういう計画が具体的かというと、

青チャートの例題15から例題25までをやる!

という形です。これだとやることも非常に明確ですし、時間も大体推定できますよね。

具体的な目標にすると、特に当日のスケジューリングが非常にやりやすくなります。

使用する参考書などを見ながら計画を立てる

必ず使用する参考書などを見ながら計画を立ててください。

例えば1週間単位の計画を立てる際に安易に7で割った数こなそうとすると、

今日はすごく楽に終わった!

という日がある一方

今日のタスク終わりそうにない…..

という日が出てくる可能性も大いにあります。

計画を立てる際は内容を精査した上で、毎日同じような負荷になるように調整することも必要になります。

実現可能な計画にする

計画は達成するためにあるものです。達成できそうもないものは夢想にしか過ぎません。

あまりにも負担の多い計画を立ててしまうと、

タイトすぎて、少しでも予定がずれると計画倒れになる
計画を達成できないことで気分が沈む

など、様々なデメリットがあります。

ぜひ、実現可能性も意識するようにしてください!

予備日を設ける

予定を立ててもそれ通りに行くことは少ないです。

予定を立てた時点ではわからなかったタスクや出来事が発生することも十分に考えられます。

また、外部的な要因だけでなく、

寝落ちしてしまったり、集中できなかったりして予定を消化しきれないこともあるでしょう。

こうして消化しきれなかったタスクをそのままにしておくと後々のスケジュールにまで影響してしまいます。ですので、1週間のうち1日は予備日として事前に軽めの予定にしておくことが良いでしょう。

ちなみに僕は平日と休日の境目の金曜日を予備日にしていました。

予備日では溜まったタスクを優先的に消化し、今後のスケジュールに狂いが生じないようにしましょう。

もし予定通りに進んだ場合はさらに詰め込むのではなく、自分を褒めてゆっくり休みましょう!

おすすめのツール

最後に、僕の一押しの文房具を紹介します。
これを使えば簡単に、効率的な計画管理を行うことができますよ!

サンスター文具 メモ ライティア 週間メモ

僕はこれを高校2年生の後半ごろから愛用していました。

毎週日曜日の夜あたりにその週の予定を書き込む→その日の欄に全てチェックがついたらその日のカードをちぎるというふうに使うのがおすすめです。

タスクを全て消化してカードをちぎる時はとても達成感を感じられますよ!

どうしても計画が立てられない場合

  • 「この記事を見ても、計画を立てられない…」
  • 「自分1人で計画を立てるのは不安…」

という場合は、ぜひ現役大学生にスマートレーダー onlineで相談してみましょう!

スマートレーダー onlineでは東大、京大、一橋大、東工大、大阪大に所属する現役の大学生が専属のメンターとなり一緒に計画を立ててくれたり、その進捗の確認を行ってくれます。

是非一度チェックしてみてください!

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