中学受験の直前期の過ごし方は?保護者がやるべきサポートを現役家庭教師が徹底解説!

12月から中学受験は直前期に差し掛かります。受験を目の前に控えた小学生の負担は計り知れません。緊張、不安、ストレス、焦燥など、受験生はかなり大きい精神的なダメージに晒されます。

中学受験の合否を決める大きな要因として、受験当日までの精神の安定、心の持ち方が挙げられます。しかし、まだ小学6年生の子供が自ら俯瞰して、メンタル面を調整するのは大変難しいです。

そこで今回は現役家庭教師の筆者が、受験直前期の過ごし方や保護者がやるべきサポートを解説していきます。

中学受験対応の家庭教師の料金相場はいくら?

2021.07.16
この記事では中学受験対応(小学生向け)の家庭教師の相場をさまざまな条件ごとに紹介しています。また、それぞれの注意すべき点も合わせて紹介していますので、家庭教師を選ぶ際の参考にしてください。
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中学受験の直前期の過ごし方

中学受験の直前期の過ごし方は、人によって正解が異なります。本人の性格や気質、成績の状態などを考慮する必要があります。その点に注意した過ごし方を説明していきます。

受験期直前の勉強方法については「中学受験直前にすべき勉強法は?直前期の過ごし方も併せてご紹介!」の記事に詳しく書いていますので是非ご一読ください。

今まで習ったことを総復習しよう

中学受験だけでなく、どの試験においても、試験直前期に総復習することは非常に重要です。自分が今まで身に着けてきた知識や解法の引き出しを、一度整理して使いやすい状態にしておくことで入試本番に落ち着いて物事を考えることができるようになります。

また、入試直前期の十分実力が付いた状態で行うことで、学習内容を俯瞰してとらえることができるようになり、中学受験に自信を持つことができるようになります。

塾のテキストや参考書、過去問研究ノートや模試の復習ノートなど自分が力を入れたものがあれば、すべての問題を解く必要は在りませんが、一通り見直して、怪しいところは解きなおすようにしましょう。

自信が付くような問題演習をしよう

中学受験の直前期に必要な勉強量は人によって様々です。早いうちから対策をはじめ、すでに完成している実感のある人から、直前期の追い込みで急激に成績を伸ばす人もいます。

自身の状況にあった勉強量をこなせばいいのですが、ここで注意すべきは、自信を失わない程度の難易度の問題演習を行うことです。難しすぎる問題を解いて、自信を失ってしまうと本来解けていた問題も解くことができなくなります。逆に簡単すぎる問題を解いていても、少し難しい問題が出たときに焦ってしまい解けなくなってしまいます。

その時の自分が少し頑張って解ける難易度の問題を解くようにしましょう。こうして自分はある程度難しい問題でも解けると自信をつけることによって、入試本番時に解けない問題がでても、ほかの問題なら解けるという安心感をもって、次の問題に移ることができるようになります。

中学受験の追込みについては「中学受験対策・追い込みは家庭教師を利用しよう!効果的な活用方法は?」の記事に詳しく書いていますのでぜひご一読ください。

入試本番に起こり得るトラブルを想像しよう

中学受験に備えるとは何も知識や考え方を準備することだけを指すわけではありません。「受験には魔物が潜んでいる」と言われるように、どれだけ入試までの成績が良くても落ちてしまう人はいます。逆に逆転合格を勝ち取る人もいます。

こうした差は中学受験当日の本番力によって起こります。緊張やプレッシャーが本人を押しつぶしてしまい、入試に失敗してしまったり、逆に程よい緊張感で極限の集中状態になり合格を掴み取っている人もいます。

しかし、本番力を鍛えることはできません。本人の性格や気質に依存するからです。そのため、自分は緊張やプレッシャーに弱いと認めたうえで準備をする必要があります。

緊張やプレッシャーに弱い人は必ず自分が受験当日に失敗しうる事柄をあらかじめ想像して頭に入れておきましょう。よく起こるトラブルとしては、忘れ物、時間管理の失敗、名前の書き忘れ、試験中にパニックの陥る、体調不良、試験中にトイレに行きたくなる、などがあります。

これらすべてが起こり得るものだと考えて、対処をあらかじめ決めておくことが重要です。「パニックを起こしたら3分間ペンを置いて深呼吸をする」、「トイレに行きたくなったら一切迷わずにすぐに行くようにする」、「時間管理に失敗しないように1問にかけていい時間を決めておく」などです。これらを直前期に準備して頭に刷り込んでおくことが大変有効です。

中学受験の1週間前は息抜きも大切

中学受験の1週間前になると適度に息抜きをすることも大切です。これは、勉強から離れる時間を作ることで、入試当日に俯瞰して物事を考えることができるようにするためです。

実際、入試本番で失敗してしまう人は、入試当日まで張りつめて勉強してしまった人に多いです。普通なら絶対にしないようなミスや失敗をしてしまいます。

たまには外食をしたり(感染症に十分気を付けたうえでですが)、テレビやYouTubeを見たりするのがいいです。また家族との談笑を楽しんだり、入試会場の周りを散歩したりと緊張やプレッシャーがまぎれるようなことをしてみるのがおすすめです。

中学受験直前期の保護者のサポート

小学生が意識的に受験直前の自分を俯瞰してみることは、大変難しいです。そのため、お子さまの視野が狭まっていないか、勝手に自分を追い詰めて精神的に負担がかかっていないかを保護者が様子をみてサポートしておくことが重要です。

そこで保護者がとるべきサポートを解説していきます。

受験当日に必要なものは調べてあげる

入試本番には何が必要か、受験は何時からか、などをすべて調べてあげるようにしましょう。小学6年生の子供では、自分で調べても自信が持てず不安に感じてしまいます。

保護者が調べて本人に伝えてあげることで、お子さまは不安を感じることなく勉強に集中することができるようになります。

入試会場の位置はもちろん、試験時間や持ち物チェック、出願等の下調べをしっかりとするようにしましょう。わからないことがあれば、学校に問い合わせたり、塾に聞いてみたりするとわかるので、おすすめです。

たまには息抜きができるようにする

上に示したように受験生は直前期は息抜きをすることが重要です。しかし、息抜きを自ら行える人は少なく、勉強ばかりして視野が狭まってしまっている人が多いです。

そのため保護者が息抜きができるように提案するようにしましょう。ご飯の時間にいろんな話をしたり、聞いたりしたり、たまには散歩に連れ出したりするなどをして子供が勉強から離れる時間を作れるようにしましょう。

こうした時間に子供は入試本番の想像をして心の準備ができたり、俯瞰して自分のことを見ることができるようになり、精神面の安定を保てます。

なお、中学受験直前期は、感染性胃腸炎やインフルエンザ、ノロウイルスが蔓延しており、慢性的に感染拡大しているコロナウイルスなどがありますので、外に連れ出すときは感染症に十分に注意するようにしましょう。

過信ではなく安心をさせてあげる

子供がしてきたことや子供の実力を完全に把握している保護者はいません。子供が不安を抱えているときに、無責任に絶対に合格するや、絶対にできるなどというのは逆効果なので気を付けましょう。

こういった根拠のない応援は、プレッシャーになり負担を感じてしまう子供が一定数います。また真に受けて不安を解消しても、過信を持った状態だと入試本番に解けないを感じた瞬間にパニックになってしまう危険性があります。

子供の不安に寄り添うとは過信を持たせることではなく、安心を与えることです。周りの受験生も同じように不安を感じていることや、入試問題はもともと難しいこと、のちに説明する合格が絶対ではないことなどを伝えてあげて安心させてあげるようにしましょう。

入試において一番大事なのは実力通りの結果が残せることです。合否ばかりに気を取られるのではなく、いかに普段通りにできるかを意識できるようにしてあげましょう。

合格が絶対だと思わせない

中学受験をする子供の保護者の多くは、学歴社会を鑑みて、良い大学に入らせるために、良い中高一貫校に入らせることが子供の幸せである」と考えている方が多いと思います。しかし、当然ながら中学受験で失敗しても、高校受験があり、それに失敗しても大学受験に成功すれば、目的は達成します。大学受験に失敗しても、社会で活躍できれば、目的は達成できるわけです。

けれども、そのことを中学入試直前の受験生が考えるのは困難で、子供からは「難関中高一貫校→有名大学」の道しか見えていません。そのため過度に合格を期待するのではなく、受ければいいねというスタンスで、成功への道の一つとして中学受験を頑張ってほしい旨を伝えてあげましょう。

過度の期待や、偏った考えは子供たちの視野を狭めてしまい、逆に合格に遠のいてしまいます。本人の受験を応援する姿勢を示しながらも、負担やプレッシャーを和らげるようにしましょう。

家庭教師に相談する

受験直前期にやるべきことがわからなくなったり、入試本番のことが知りたくなったときは、中学受験を経験した家庭教師にカウンセリングを頼んだり、直前期の最後の追い込みをかけることも手段としてかなり有効です。

親ではわからない勉強面の相談から、入試本番の状況、心の持ち方、よくあるトラブルまでいろんなことを聞くことができます。入試本番までに払拭したい不安がある方や、最後の追い込みについて悩んでいる方は、ぜひ家庭教師を依頼して相談に乗ってもらうようにしましょう。

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中学受験の追い込みについては「中学受験対策・追い込みは家庭教師を利用しよう!効果的な活用方法は?」の記事に詳しく書いていますのでぜひご参照ください。

ここからはスマートレーダーについてより詳しく説明していきます。

中学受験の直前期対策なら【スマートレーダー】がおすすめ!

スマートレーダーとは

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中学受験直前期の最後の追い込みや、受験に関する不安を解消するための短期利用などにもおすすめです。これを機にスマートレーダーを利用して、最後の調整をかけましょう。

受験直前期のキャンペーンについて詳しくは以下の記事をご参照ください。

【新規登録者対象】受験直前!初めてのスマートレーダーご利用キャンペーン【期間限定】

2022.10.31
受験直前期のスマートレーダー新規登録キャンペーンブログ(2022)

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