広島大学附属中学校の偏差値や倍率など入試情報と対策方法を徹底解説!

広島大学附属中学校とは

創立1905年
偏差値63
主体国立
所在地広島県広島市南区翠1丁目1−1
最寄り駅広大附属学校前駅から徒歩1分
体制男女共学
形態中高一貫

広島大学附属中学校は、文部科学省から、2023〜2025年度のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)先導的改革型第I期の指定を受けています。また、海外交流も積極的にすすめており、ユネスコスクールやSSHとしての行事の他に、学校独自の海外研修プログラムも実施しています。

高等学校第1学年の希望者を対象として春休みに実施しているオーストラリア研修やイギリス研修は、2003年の開始以来参加者が徐々に増加し、近年では70〜80名が参加しています。約2週間、ホームステイをしながら現地の学校に通い、自然・環境や歴史・文化などを学び、現地の人々との交流を通して異文化を経験すると同時に、自己を見つめ直す成長の機会となっています。

広島大学附属中学校入試の基本情報(2024年)

日程1月22日(月)
教科国語100点(45分)
算数100点(45分)
社会・理科各60点(45分)

広島大学附属中学校入試の合格者や倍率

一般附属小
募集人員120人(附属小からも含む)
志願者920人59人
受験者数905人58人
合格者数150人27人
倍率6.032.15
入学辞退者51人2人
入学者99人25人
国語(100点中)社会(60点中)算数(100点中)理科(60点中)
合格者最低点60点29点50点22点
合格者平均点77.3点49.3点81.6点37.3点
合格者最高点93点58点100点53点

(2023年度)

広島大学附属中学校入試の科目の傾向と対策

算数

大問5題が出題されます。

国語

大問2題で、50点ずつの配点です。

理科

大問4題が出題されます。

社会

大問6題が出題されます。

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