サピックス(SAPIX)で目指せクラスアップ!組み分けテストの対策方法について紹介!

お子様がサピックスに通われているご家庭の中にはなかなかクラスが上がらないというお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

サピックスの組み分けテストは難しく、「どう対策したらいいかわからない」「マンスリーテストでは点数を取れるのに組み分けテストでは点数を取れない」という声をよく聞きます。

そこで本記事では、サピックスの組み分けテストの仕組みから具体的な対策方法まで詳しく解説します。

サピックス全般の対策方法や、家庭教師との併用の仕方については以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご確認ください。

サピックスの組み分けテストとは?マンスリーテストの違いについても解説

組み分けテストについて

サピックスの組み分けテストは年3回(1月,3月,7月)行われ、平均点が約5~6割と難易度の高い実力テストです。

また、コースによって授業の内容も変わってくるため、サピックスのコースは受験結果にも直結すると言われており、組み分けテストで高得点を取ることがサピックス生にとって重要なことだと言えます。

マンスリーテストとの違いについて

マンスリーテスト組み分けテスト
出題範囲約1か月前までの範囲今までに習った範囲
クラスの変動幅制限あり制限なし

マンスリーテストとの違いは大きく分けて2つあります。

1つ目は出題範囲についてです。

マンスリーテストは約1か月前までの範囲であるのに対して、組み分けテストはそれまでに習った全範囲と大きな差があります。

2つ目はクラスの変動幅についてです。

マンスリーテストと違い、組み分けテストにはクラスの昇降の制限が無いため、1回のテストで上位クラスから下位クラスに転落してしまうことやその逆に下位クラスから一気に上位クラスにあがることもあります。

1~4年生の組み分けテストの仕組みについて

低学年のテスト科目、制限時間と配点については以下の表の通りです。

科目制限時間配点
国語25分150点
算数25分150点

低学年の時は、難易度はそこまで高くないです。計算力・読解力がある程度身に付いていて、いかにミスを無くせるかということが高得点を取るうえで鍵となります。

5~6年生の組み分けテストの仕組みについて

高学年のテスト科目、制限時間と配点については以下の表の通りです。

科目制限時間配点
国語50分150点
算数50分150点
理科30分100点
社会30分100点

高学年になると、理科と社会が加わり、4教科になります。それに加えて難易度も低学年の時に比べて格段に難しくなります。そのため、自分の苦手分野を把握して対策していくことが重要になってきます。

組み分けテストの対策方法は?

組み分けテストの仕組みについて解説しました。

ここからは組み分けテストの対策方法を全科目に共通することと科目別に分けて紹介します。

全科目に共通する対策方法を紹介!

組み分けテストで高得点を取るためには、マンスリーテストの問題の解法や解答を丸暗記せずに、しっかり理解して自力で導き出すことが大切です。

難易度に関しては組み分けテストとマンスリーテストでさほど大きな差はないため、マンスリーテストの内容を定着させていることで組み分けテストの最低限の対策となります。

しかし、組み分けテストの範囲は前述の通りそのテストまでにSAPIXで習った全範囲です。

そのため、マンスリーテストはできるのに組み分けテストになると点数が取れないという場合は、解法や解答を丸暗記していないかを確認するようにしましょう。

丸暗記だけだとマンスリーテストのような1か月程度の範囲なら対応できますが、範囲が膨大な組み分けテストでは高得点を取ることがかなり難しくなります。

科目別の対策方法を紹介!

ここからは各科目ごとに分けてより具体的な対策方法について紹介します。

算数

算数では以下の3つの能力が重要と言われています。

  • 速く正確な計算力
  • 読解力
  • 応用力

これらの能力は一朝一夕で身に付くものではなく、日々の積み重ねが大切になってきます。

まずは、「基礎力トレーニングテキスト」「デイリーチェック」で満点を取れるまで毎日繰り返し解くようにして、計算力などの基礎を身に付けましょう。

その後、基礎力が固まってきたところで応用問題の演習を行い、読解力を磨きつつ、丸暗記ではなく本当に理解できているかという応用力が身に付いているかを確認するようにしましょう。

国語

SAPIXの国語の組み分けテストは以下の要素で構成されています。

  • 漢字や四字熟語などの知識問題
  • 論説文と物語文の長文読解

漢字「漢字の要」の該当学年範囲を完璧にし、「コトノハテキスト」の毎週の漢字を確認テストで満点を取れるようにしましょう。

四字熟語、ことわざ、慣用句、敬語についても「コトノハテキスト」の問題を完璧にしましょう。

論説文は先に設問を読み、何を聞かれているのかを頭に入れながら本文を読むことで効率よく答えを見つけ出すことができます。

物語文登場人物の心情が変化するきっかけが本文のどこにあるのかを意識し、印をつけながら読むようにしましょう。

理科

SAPIXの理科の組み分けテストでは化学・生物・物理・地学からそれぞれ以下の要素で構成されています。

  • 知識問題
  • 計算問題
  • グラフ・表の読み取り問題

知識問題については「デイリーチェック」「マンスリーテスト」の内容を完璧にするようにしましょう。

間違ってしまったものはチェックをつけ、2回間違ったら2回チェックを付ける等、自分の苦手分野を意識しながら徹底的に復習することが重要です。

5,6年生は「コアプラス」を使って更なる知識の拡充を行ってください。

計算問題については基礎を理解した上でアウトプットを繰り返し定着させましょう。

グラフや・表の読み取り問題についてはパターンは多くないため、パターンごとにしっかりと知識を定着させましょう。

社会

SAPIXの社会の組み分けテストは地理・歴史・公民からそれぞれ以下の要素で構成されています。

  • 知識問題
  • 読解力・時事力が必要な問題

知識問題については理科同様に「デイリーチェック」や「デイリーステップ」、「マンスリーテスト」の内容を完璧にするようにしましょう。

読解力・時事力が必要な問題については知識をつけていく段階で地図表や年表、歴史資料を見ながら学習を進めましょう。資料の読解力や様々な問題への応用力が鍛えられます。

特に時事力については常日頃からお子様と一緒にニュースや新聞を見て、身に付けておくようにしましょう。

絶対に押さえておくべき組み分けテスト時の注意すべきポイント

組み分けテストを受験する際に抑えておくべき点がいくつか存在します。

  • 漢字のトメハネハライをしっかりと
  • 読めない・紛らわしい解答にしない(ハネが不十分、文字が薄い等)
  • 枠内に大きく・はっきりと・丁寧に
  • 分かる問題から解く!
  • 新1年生の場合は「ひらがなの読み書き」、「1から10までの数が読み書きできること」

上記のポイントはサピックスが公式に発表しています。テストの時に急にできるようになるものではないため、日々繰り返して意識することで身に付けていきましょう。

以下のリンクでは組み分けテストを受ける際の注意事項が科目ごとにより詳しく記載されています。ぜひご参照ください。

サピックスで組み分けテスト対策で家庭教師を探すならスマートレーダー!

サピックスでクラスアップできないお子さまの特徴として独学で間違ったテスト対策を行うことが挙げられます。

お子様がマンスリーテストでクラスが落ちないようにと、丸暗記での対策を行っていてもなかなか保護者の方がそのことに気づくことは難しいでしょう。

組み分けテストで高得点を取るためにはお子様の習熟度をしっかりと把握したうえで効率よく対策を取っていく必要があり、その際にオススメしたいのが家庭教師マッチングサイトスマートレーダーです。

スマートレーダーでは、組み分けテストに出題されるサピックス特有の癖のある問題にも対応できるサピックス出身の家庭教師が数多く在籍しており、サピックスでクラスアップしたいお子様に対して、お子様の学習内容に沿った適切な指導を行うことが可能です。

サピックス出身の家庭教師の紹介や、サピックス対策に家庭教師をご利用いただいた方の感想については、以下の記事で詳しく解説しています。あわせてご確認ください。

まとめ

サピックスの組み分けテストは難易度が高く、独学やご家庭でのサポートだけで高得点を取ることは難しい場合がほとんどです。

現在クラスアップできずにお悩みの場合、サピックス出身の難関大学生が多く在籍しているスマートレーダーを一度試してみてはいかがでしょうか。

本記事が多くのご家庭がお持ちの「なかなかクラスが上がらない」「組み分けテストの対策方法が分からない」というお悩みを解消する手助けとなれば幸いです。

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