【一橋大】【社会学部】M.N先生の場合

合格体験-大学-女子

本記事の目的

本記事では、家庭教師マッチングサイト スマートレーダーに登録する先生から聞いた、実際の大学受験体験を掲載しています。

大学受験を突破し超難関といわれる大学に進学された先生の当時/今の性格やご家庭環境、塾環境など生の実体験を公開することで、大学受験を目指す生徒ご本人、協力する親御様の方向性の再確認、勉強への正しい向き合い方、そして大学受験後の次なる目標を見つけていただくことを目的としています。

体験記

当時のあなた/今のあなたについて紹介してください!

小学生の時は負けず嫌いがたたり、算数一問解けないと泣き出す始末でした笑
それは高校まで引きずり、数学は大の苦手に。しかし負けず嫌い=解けないと悔しい=解けるまで繰り返す、という習慣を強制的に作り上げました…。
昔から創作物にかかわることが好きで、高校では演劇部に所属していました。もっとも、この部活柄(?)文化祭の演劇にかかわるのは必須だったので、高3の夏休みをまたいで9月末まで割と忙しく活動していました(楽しかったです)。

行っていた習い事/部活などはありますか?

小学生の時は勉学関連だと公文式、スポーツはバレエ、バレーボール、長刀を行っていました。

中学、高校を通じて学校での成績はどうでしたか?

中学の時は、高校受験合格のために高い内申点が必要だったので、テストや態度を今までと改め、なんとか42/45を取りました。高校では自分の得意科目、苦手科目、全体の順位で何位以内に入る、という目標を定めてテストに挑んでいました。具体的な目標を作り、それに向かって勉強計画を立てていたので、怠けていた高校一年生時の時の280位/320位から、高2時点で70位/320位まで上げました。

塾や家庭教師は利用されていましたか?

中学の時は中二の夏休みから臨海セミナーのESC(難関高校を目指すクラス)に通っていました。大学受験時にはZ会の東大進学コースに通いました。最初は数学と英語のみでしたが、高3の夏休みから世界史の受講も始めました。

その塾/家庭教師での成績はどうでしたか?

Z会では数学は東大文系数学のコースにいました。これは一橋コースがなかったためですが、一橋受験者もそのクラスに多く、また、数学の基礎、思考方法などは大学によらず一定なので、不都合はありませんでした。英語は一橋コースで、ベテランの先生にわずか9人ほどで教わっていました。少人数で油断が全くできない授業だったので、英語の力が驚くほどあがりました。世界史も同じようなクラスで、概してZ会の授業に救われました。

受験勉強を始める前の1日の勉強時間/受験勉強を始めた後の1日の勉強時間はどの程度でしたか?

高校一年生の時は、一日に30分すればいいほうという怠惰っぷりを発揮していました。しかしこれでは堕落する一方だと途中で焦り、春休みに数学を猛勉強、そこで勉強の習慣がつき、高2からは一日3時間を目安に勉強していました。

高校二年生の夏休み後から受験を意識し始め、最初は一日4時間程度、高3に入ると、一日6時間を目安に勉強していました。11月から授業がなくなると、一日12時間を目標に勉強していました。

各科目毎の勉強法はどんなものでしたか?

数学は、中学の時から本当に苦手で、苦手意識も強く高校一年生時にテストは赤点ばかりとっていました。まず基礎ができていないことはわかっていたので、ひたすら青チャートで問題を解き、一回でもわからなかった問題を二週間後にまた解く、という繰り返しの勉強をしていました。また、問題をパターン化して、解き方の誘導を見破れるようにしました。一橋の数学は傾向がはっきりしていたので、高3の11月からは受験最終に20年分を三周できるようにスケジュールを組んでひたすら解いていました。

英語は、単語がわからなければどうにもならないので、受験の一番最後まで単語は欠かさず行っていました。また。長文読解は必須だったので、最初からがっつり長文を解くのではなく、三行に長文の構造がはいっているような問題をひたすら読み込み、パターン化して、問題の箇所を見破れるようにしました。

世界史はもともと得意科目でしたが、油断しないように朝起きたら一時間、世界史の教科書の決めた範囲分を参考書とともに進め、取りこぼしがないようにしました。また、一週間分が終わったらその都度進めた範囲の問題を土日で解き、抜け落ちがないか確認していました。世界史の記述はどうしても慣れが必要なので、夏季から塾で一橋対策の講座を取り、そちらで記述対策をしました。12月からは自分でやっていない範囲の一橋の過去問を解き、学校の先生に添削してもらっていました。結局世界史の過去問は1990~2019までの問題を大体三周ほど行いました。

使っていた教材/おすすめの教材

数学は「青チャート」。
英語のリスニングは「面白いほど聞き取れる英会話3STEP」が会話文の強化にお勧め。また、NHKのABCニュース英語は毎日五分で学べるので続けやすかったです。

世界史は荒巻先生の「世界史の見取り図」か青木先生の「世界史の実況中継」。青木先生は平易なことばでストーリー性をもち、かつ細かい語句まで覚えられるので最初はこれで勉強しました。そこで大まかな世界史の流れ、語句を覚えたら、次に「世界史の見取り図」で記述練習に使えるように、より深いものごとの関係性の理解を進めました。

成績はどのように変化していきましたか?

数学は万年偏差値40台でしたが、高校二年、三年の春を経て、偏差値74、学年文系内2位をとりました。努力が報われたようで嬉しかったです。

しかし、高校三年生で文化祭があり、演劇の監督兼キャストだったので夏休みは驚くほど勉強ができる時間が限られ、10月のOP模試での判定はDでした。ですが、問題点はすべてすでに分かっており、また、模試を経て自分の弱い単位もはっきりしたので逆にそこから勉強計画をまた立て直したので、まったくと言っていいほど自分の判定について心配していませんでした。楽観的過ぎたのかもしれませんが…。

合格した学校を教えてください

一橋大学、早稲田大学、慶応大学、明治大学

進学した学校を教えてください

一橋大学

入学後の学校の印象はどうでしたか?

一橋大学を目指すに至ってまったく行事についてノータッチだったのですが、運動会やボート競走大会など、体育会系のイベントがあることに驚きました笑
また、男女比が全体で7:3である、ということを改めてクラス編成などで感じています。

合格の秘訣は何だったと思いますか?

勉強のスケジュールを長期、中期、短期でそれぞれ決めていたことがよかったかと思います。現役、しかも公立だったので、とにかく時間がありませんでした(世界史全範囲が終わるのが11月初めなど…)。

そこで、自分の受験に何がどこまで必要か、いつまでに終わらせいつから復習期間にするか、など、長期のビジョンをはっきり定めていました。
そこから月単位、日単位で終えるものの目標を定めていました。ただ、細かすぎて混乱しないように、ルーティーン化した学習計画の中で調整できる余白を残していました。

最後に一言ください!

勉強に一番大事なのは持続力と根気だと思いますが、やっぱり息抜きがないとやっていけません。学生の期間は一回しかないので、勉強だけでなく、目一杯行事も部活も楽しめることが大切です…。そのためにも、計画を立てて勉強のペースを作ることをお勧めします。頑張ってください!

今回紹介する先生に関する運営コメント

勉強の計画を長期、中期、短期に分けて自分のペースをしっかりと保ちながら勉強されていたのですね。勉強以外の学校行事、部活、学生生活を豊かに過ごされていたM.N先生に勉強法をぜひ相談してみてくださいね!

この先生に勉強を教えてほしい方へ

この先生は、家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に在籍する先生です。

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