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講師として、多くの東大生、科学大(東工大)生、一橋大生、京大生、阪大生に登録いただいており、このスマートレーダーブログでは先生方の合格体験記を多数紹介しています。
今回は、合格体験記の中でも特に「科学大(東工大)志望の高校生」に役立つ記事をまとめてご紹介いたします。
科学大(東工大)を志望している高校生に限らず、他の難関大を志望する高校生や、お子様の教育方針でお悩みの保護者の方々にも、非常に役立つ内容になっております。
科学大(東工大)については、「科学大(東工大)の特徴」の記事に詳しい解説がございますので、合わせてご覧いただけますと幸いです。
Contents
最新2019年入試の科学大(東工大)合格体験記
科学大(東工大)は2019年から入学試験が変わりました。
従来は第1類~第7類の類別に募集人数が設定されていましたが、2019年からは学院別に設定されることになりました。ただし、出題される問題は従来と変わらず全員に共通なので、求められる受験対策の方針も変わらないと思われます。
ここでは、最新の2019年入試で見事科学大(東工大)合格を勝ち取った先生方の体験記をご紹介します。
入試改革後の情報は未だ少なく、非常に貴重な情報となっております。
市川高等学校卒業 S.I先生
「合格には志望理由をはっきりさせることとメンタル面が大切」というS.I先生。高3の夏から塾で過去問を添削してもらい、点数が稼げるようになったようです。
長野県立長野高等学校 F.K先生
公立高校から見事科学大(東工大)現役合格を勝ち取ったF.K先生。「勉強の効率をあげる能力」のほかに、「時間を確保する能力」も重要であると語っていただきました。
茨城県立並木中等教育学校卒業 S.Y先生
「1番大切なことは、ただがむしゃらに努力することではなく、成績を上げるために必要なプロセスを熟考すること」と語るS.Y先生。受験勉強において、限られた時間をいかに効率良く使うかが合否を分けます。
立命館高等学校卒業 K.S先生
「塾や家庭教師などのサービスを一切利用しなかった」というK.S先生。圧倒的な合格戦略によって、短時間での実力アップに成功されています。
宇都宮短期大学付属高等学校卒業 K.O先生
浪人をして見事逆転に成功したK.O先生。挫折を知っている分だけ、入試において重要となるポイントを強く理解されています。
世田谷学園高等学校卒業 R.M先生
高校2年生ごろから受験勉強を始め、高校3年生の夏ごろから急激に成績が伸びたというR.M先生。「持続可能な努力をすることが大切」と語っていただきました。
人気の合格体験記
ここでは、スマートレーダーブログの中でも特に人気のある10の科学大(東工大)合格体験記をご紹介します。
これらを読み比べていただくとわかりますが、それぞれの合格プロセスには先生ごとの個性が存在します。たとえば、苦手科目をつぶして安定して高得点を取った先生もいれば、得意科目に絞って逃げ切った先生もいらっしゃいます。
これは、「一人ひとり、得意不得意が異なるため、最適な勉強法も変わる」ということの裏返しです。
そんな中でも、どの先生も一貫して主張してくださったのが、「勉強の効率」です。時間の限られた受験勉強においては、いかに必要なものをやり、不要なものをやらないかが、合否を左右します。
神奈川県立湘南高等学校卒業 S.K先生
塾の面談で「早慶両方の合格は難しい」と言われたにもかかわらず、早慶上智と科学大(東工大)の合格を勝ち取ったS.K先生。絶対にあきらめない心の大切さを強く感じる合格体験記です。
埼玉県立浦和高等学校卒業 M.K先生
根拠のない自信によって現役時代に失敗し、浪人を経てAO入試で合格したM.K先生。「ノートを綺麗に取っても何の意味もない」と、徹底的な効率化の重要性を熱く語ります。
科学大(東工大)附属科学技術高等学校卒業 T.Y先生
塾、予備校、家庭教師を一切使わず、卒業時はクラス主席であったというT.Y先生。海外での学会発表や論文執筆などを経験した結果、国立大学を6回受験できたという異色の経歴です。
城北高等学校卒業 K.H先生
英語を完全に捨て、数学・化学に集中して合格を勝ち取ったK.H先生。科学大(東工大)入試においては、理系科目で圧倒することで英語が苦手な人にも合格のチャンスが生まれます。
芝高等学校卒業 T.Y先生
「浪人を決めた春休みに勉強をする決意をしたこと」が合格の秘訣というT.Y先生。浪人生は、春休みのスタートダッシュに成功できるかが大きな分水嶺です。
神奈川県立大和高等学校卒業 A.M先生
「合格への最短ルートを常に考えていたこと」が合格の秘訣というA.M先生。「苦手な科目の点数を上げるより、得意な科目の点数をさらに上げる方が簡単ならば、そちらを優先するべき」と、柔軟な戦略の大切さを訴えておられます。
浜松学芸高等学校卒業 S.A先生
現役時に5点足りず不合格だったというS.A先生。「この悔しさを1年間毎日忘れず、首席で合格するくらいのつもりで勉強しました」と熱く語ってくださいました。
大阪府立住吉高等学校卒業 T.T先生
「なぜ?」を全て無視しないことが大切と語るT.T先生。おすすめの参考書や勉強法を細かくご紹介していただいておりますので、多くの受験生の参考になるでしょう。
東京農業大学第一高等学校卒業 M.T先生
独学でAO入試にも一般入試にも合格しているM.T先生。「頑張って他の人の何倍も勉強すれば必ず合格します」と、努力の重要性を訴えておられます。
市川高等学校卒業 S.I先生
「合格には志望理由をはっきりさせることとメンタル面が大切」というS.I先生。高3の夏から塾で過去問を添削してもらい、点数が稼げるようになったようです。
AO入試の合格体験記
科学大(東工大)の入試には、一般入試のほかにも、「AO入試」と呼ばれる特殊な方式が設定されています。
AO入試は、一般入試では測ることのできないような特別な資質・能力を持った学生を選抜するための試験です。そのため、一般入試とは異なる特殊な選抜(小論文や面接など)が課されます。
AO入試は、科学大(東工大)に限らず多くの大学(特に私立大学)で実施されています。そして時として、「AOは難しい問題を解けなくても合格できる、生ぬるい入試」と認知されていることがあります。
しかしながら、少なくとも科学大(東工大)のAO入試は極めてレベルが高く、科学大(東工大)生の間でも「科学大(東工大)のAO入試は一般入試より難しい」という見解が多数です。
以下は、科学大(東工大)AO入試合格者の体験記です。初めからAOを狙うというよりは、「一般入試での合格を目指して勉強していたが、AO入試で合格できた」というのが基本のパターンです。ただし、直前期には小論文や面接の練習をした方が良いでしょう。
公立高校からの科学大(東工大)合格ノウハウ
公立高校の学習進度は、私立の中高一貫校と比較すると高校のスタート時点で遅れをとっています。
それゆえ、「公立高校から科学大(東工大)に合格するのは無理なのではないか」と考える人も多いでしょう。しかし、実は科学大(東工大)合格者の高校ランキングでは公立高校も上位に多くランクインしており、公立高校からも科学大(東工大)合格は十分目指せます。
以下の記事では、公立高校から科学大(東工大)に合格するためのノウハウを詳しく紹介しています。
「国語と社会は捨てても良い」「センター試験対策は一切不要」と、徹底的な効率化の重要性が語られています。
本気で科学大(東工大)合格を目指すなら
科学大(東工大)の入試は、国内で最も難関な入試の1つです。この入試を突破し合格を勝ち取るためには、相応の学習が必要になります。そして、限られた時間のなかで効率的に実力を伸ばすためには、「科学大(東工大)合格に最適化された指導」が必要不可欠です。
スマートレーダーには、現役科学大(東工大)生の講師が多数在籍しています。こちらの先生方は実際に科学大(東工大)合格を勝ち取り、科学大(東工大)入試のノウハウを知り尽くした精鋭です。「科学大(東工大)合格に最適化された指導」で、生徒様を全力サポートいたします。
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