【阪大】【大分上野丘高等学校】M.S先生の高校受験合格体験記

本記事の目的

本記事では、家庭教師マッチングサイト スマートレーダーに登録する先生から聞いた、実際の高校受験体験を掲載しています。

高校受験を突破し超難関といわれる大学に進学された先生の当時/今の性格やご家庭環境、塾環境など生の実体験を公開することで、高校受験を目指す生徒ご本人、協力する親御様の方向性の再確認、勉強への正しい向き合い方、そして高校受験後の次なる目標を見つけていただくことを目的としています。

体験記

当時のあなた/今のあなたについて紹介してください!

体育大会実行委員長や生徒会役員などを積極的に引き受ける活発な生徒でした。また、本を読むのが好きで図書館によく通ったり、分からない箇所があるとすぐ質問したりと学ぶことが好きな子でした。性格は社交的で幅広い友達と遊んでいました。

高校受験前に行っていた習い事/部活などはありますか?

テニス

3年を通じて学校での成績はどうでしたか?

内申点は常に5に近い点数で、オール5だった学期も何回かありました。定期テスト対策をしっかりしており、高校受験に必要な5教科だけではなく全教科で満点を目指して対策していました。日頃から復習を中心に学習していたので、テスト前に慌てることなく臨めていました。

学校のテスト対策はどのようにされていましたか?

普段から復習を中心に勉強していたのでテスト前に一夜漬けなどはしたことがありません。授業中に分からない箇所があると、授業後や放課後に必ず先生に質問しに行き、その日のうちに分かる・解ける状態になるように心がけていました。

塾や家庭教師は利用されていましたか?

塾には通っていなかったので、学校の授業と課題に熱心に取り組みました。自分1人では分からないときは積極的に先生に相談や質問しに行きました。日頃から復習をきちんとすることで自然と知識が定着していきました。

受験勉強を始める前の1日の勉強時間/受験勉強を始めた後の1日の勉強時間はどの程度でしたか?

受験勉強を始める前は平日は4時間程度、土日は5時間程度でした。

受験勉強を始めると平日は5時間程度、土日は10時間程度勉強していました。

各科目毎の勉強法はどんなものでしたか?

苦手な数学と理科は定義や基本的事項を覚えて教科書の例題を中心に解き進めました。

英語は教科書の単語をきちんと覚えたり、朝ラジオ番組を聴いて登校していました。

国語は漢字や古典単語を覚えながら、文章題を主に解いていました。

社会は学校の授業やテスト対策以外は特にしていませんでした。

使っていた教材/おすすめの教材

使っていたのは教科書と学校で配られるドリルやテキストです。また、中3の時は県から公立学校に配布される『新研究』というテキストを5教科ともしていました。

合格した学校を教えてください

大分上野丘高等学校

進学した学校を教えてください

大分上野丘高等学校

入学後の学校の印象はどうでしたか?

とにかく意識が高い生徒が多くて驚きました。また、入学して間もない頃から大学入試についての説明会や現役東大生との交流会など、思っている以上に進学校だなと感じました。勉強だけではなく、インターハイや国体選手などもいて刺激を受けることが多かったです。

合格の秘訣は何だったと思いますか?

とにかく基本に忠実に基礎を固めたことだと思います。難しいように思える問題も例題の組み合わせだったり、公式さえ覚えていれば簡単に解ける問題だったりします。教科書に沿って何回も復習し基礎力を身につけたからこそ合格できたと思います。

最後に一言ください!

応用問題も基礎が成っていなければ解くことはできません。一緒に基礎力UPしませんか?

[コメント]先生の体験記を読んで・・・

一度も一夜漬けをせずコツコツと勉強をしていき合格を勝ち取った先生です。この合格の背景には基礎力という固い地盤があったということは間違いありませんね!計画的に勉強する方法も合わせて指導してもらいましょう!

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