【東大】【理科一類】K.U先生の大学受験合格体験記

スマートレーダー大学受験合格体験記について

本記事では、個人契約の家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に登録する大学受験を経験した家庭教師から聞いた、実際の大学受験合格体験記を掲載しています。

大学受験を突破し超難関大学に進学された現役大学生の、

  • 大学受験当時の勉強法や過ごし方
  • 親御様のサポート方法
  • 塾や家庭教師の活用方法

など、生の実体験を合格体験記として公開することで、

  • 大学受験に対するやる気の増幅
  • 大学受験を目指す生徒様、サポートする親御様のやり方や方向性の再確認
  • 大学受験対策の方法や勉強への正しい向き合い方
  • 大学受験後の次なる目標を見つけていただくこと

を目的としています。

実際に合格された先生に、大学受験突破に向けて一緒に勉強のサポートをして欲しいと思われた方はぜひ家庭教師を依頼してみましょう。

大学受験合格体験記

当時のあなた/今のあなたについて紹介してください!

幼少期から今までの自分を軽く紹介するので、よかったら見ていってください。

私は幼少期のころは人と話すのが苦手で、保育園のころはよく時刻表を見たり折り紙を折ったりして一人で遊んでいました。そのため、小学校に入りたての頃は同級生とコミュニケーションがうまく取れず、友達を作るのに苦労した記憶があります。一方、恩恵も少しはあり、時刻表の駅名で覚えた漢字の知識や折り紙を大量に折ることで得た空間認識能力のおかげで学校の勉強は特に何もしなくてもクラスで一番できていました。

そんなこんなでだんだん友達も増え、勉強も苦労せず過ごしていましたが、小学六年生になる直前にゲームをやりすぎていたため親にゲームを取り上げられてしまいました。ゲームを返してもらう条件として一定レベル以上の中学に合格することを親に言われたので、そこから週1で四谷大塚に通うようになりました。基本的に週1でテストを受けに行って、家で四谷大塚の教材を使って自習することを繰り返していました。最初のほうはたいして偏差値は上がりませんでしたが、半年たったくらいから上がり始め、なんとか受験当日までに間に合い目標レベルの中学に受かることができました。

目標レベルの中学に受かったのですが、受験校すべてに受かっているわけではなく、落ちた中学もあったため、自分の学力はまだまだだと当時の私は考えていました。そのため、中学に上がってからは常に学力をトップクラスに維持することを決意しました。しかし勉強だけしていてもつまらないので、普通に部活にも取り組みました。私は将棋部にはいり、将棋を指していました。また、将棋だけでなく部活の仲間と学校内で鬼ごっこやキャップ投げなど自由にのびのびと遊んでいました。他にも、クラスの友人たちとゲーム(主にポケモン)をやったり、文化祭や体育祭などでもフルで遊んでいました。学業のほうも順調に自分の目標としている成績をキープすることができていました。このような調子で勉強をしていると、自然と東京大学に入る未来が見えてきました。高校になり模試も受けはじめ、毎回A判定だったのでそのまま受かるのだろうなと思いながら勉強していました。そしてそのまま高3になりコロナがはやり始め、自習をすることが増え始めました。私は自習が得意だったため、特に苦労することなく勉強をし続け、そのまま東大に合格しました。

そして今は東大でもまた勉強し続けている、、、という訳ではなく、ほどほどの勉強をしながら、遊びやサークル、バイト、インターンなど勉強以外の様々なことに打ち込んでいます。

大学受験まで行っていた習い事/部活などはありますか?

小学3年から高校2年まで空手を習っていました。
他にも、小学生のころ一時期ですが、将棋を習っていました。
それもあって、中高ではずっと将棋部に在籍していました。
現在は大学で空手のサークルとポケモンサークルに入っています。

中学、高校を通じて学校での成績はどうでしたか?

私の中高は定期テストが年5回あり、定期テストができていれば大学受験でもそれなりにできるはず、のものだったので、毎回の定期テストで2週間前から勉強することで常に校内順位1桁(全体260)を維持してきました(最初の1回目はテストの重要さを理解せずあまり勉強していなかったので実は2桁でした)。この毎回の積み重ねが相まってか、高校のころに一学年のなかで一番成績が良い人が選ばれる特待生に選ばれました。これにより1年間の学費が浮いたのでとてもうれしかった記憶があります。また、高校のころからは模試も受けはじめましたが、最初は定期テストの順位より少しだけ低い順位をとっていましたが、受験勉強を自分でするようになると模試の順位も上がり始め、最後の東大実戦と東大オープンではともに学年1位をとれており、模試でも十分の力を発揮できるようになっていました。そしてそのまま受かりました。

大学受験対策も含め、塾や家庭教師は利用されていましたか?

中学受験では小学6年生が始まる直前に四谷大塚に通い始めました。当時は週に1回土曜に行っており、その日は午後にテストを受けその解説を受けて帰ってきて夜飯を食べるようなかんじでした。一般的には中学受験をする人は塾に週3,4回以上はいっており且4年生から言っていることが多いので、滅茶苦茶出遅れていた私は自習時間を増やすことで追い上げる選択肢しかありませんでした。そのため、週1でテストを受けに行くことは当時の私にとって最適解でした。最初のほうは偏差値は低いままでしたが、半年たったくらいから上がり始め、最終的には志望校合格にまで至りました。

大学受験では塾には行きませんでした。これに関しては私の通っていた学校が塾のような学校だったので行く必要がありませんでした。学校の授業が直接受験につながっていたので効率よく勉強できました。学校では合格するために必要な道筋(例えば参考書や勉強進度)を提示してくれるので、生徒は基本的に勝手に自分でそれに沿うよう勉強すればなんとかなっていたと思います。

受験勉強を始める前の1日の勉強時間/受験勉強を始めた後の1日の勉強時間はどの程度でしたか?

受験前
・普通の日:30分(最低限の課題)
・定期テスト直前:7時間

受験中
・12時間

大学受験対策の各科目毎の勉強法はどんなものでしたか?

英語
1つの単語帳に載ってあるフレーズを音読したり、こまめに何周もすることで覚える。
長文は自分が過去に解いた長文問題を定期的に繰り返し復習する。
リスニングはスクリプトのシャドーイングをする。
英作文は使えそうなフレーズを暗記する。

数学
問題集にある問題すべてを解けるようにするために、自分が解けなかった問題には印をつけて後日取り組むようにした。このとき、本当にできるようになるまで、何度も解いた(多いものは6,7回までやった記憶があります)。

国語
古文漢文の対策をして、現代文は過去問を解くだけにとどめておいた。
正直たいして伸びる気がしなかったので、その分の時間を他の科目に充てるイメージでこなしていた。

理科
物理化学の問題集を数学と同じように、できないところをつぶすように問題集を解きまくった。

地理
授業で配布されたプリントと過去問を2周した。そこまで時間をかけなかった。

受験勉強で使っていた教材/おすすめの教材

英語
・システム英単語帳
・キムタツ
・必携英作文
・英文解釈教室 など

数学
・大学への数学シリーズ
・青チャート など

国語
・315(古典の単語帳です) など

理科
・リードα
・物理重要問題演習
・難系
・化学重要問題演習
・新演習 など

地理
・授業プリント
・過去問

成績はどのように変化していきましたか?

高校のころからは模試も受けはじめましたが、最初は定期テストの順位より少しだけ低い順位をとっていましたが、受験勉強を自分でするようになると模試の順位も上がり始め、最後の東大実戦と東大オープンではともに学年1位をとれており、模試でも十分の力を発揮できるようになっていました。そしてそのまま受かりました。

合格した大学を教えてください

東京大学、慶応大学、早稲田大学

進学した大学を教えてください

東京大学

入学後の大学の印象はどうでしたか?

思っていたより「ザ変人」みたいな人はいませんでした。ただやはり、すごい人が多いです。これは勉強ができる人も含みますが、ほかにもプログラミングスキルがすごい人や、英語でのプレゼン能力にたけた人、コミュニケーション能力が高い人、意味わからなくて面白い人など様々です。そしてこの人たちは多様性をお互いに認め合っているので、変人の私でも順応できる環境の一助となっており、非常に楽しいです。

合格の秘訣は何だったと思いますか?

まず一つに挙げられるのが勉強を長時間続けられるだけの忍耐力が必要だと考えられます。これに関しては中学のころからの定期テスト直前で長時間の勉強を繰り返してきたので、大学受験期での長時間の勉強は比較的容易にできました。

次に挙げられるのが、自分の現状の学力の把握だと考えられます。例えば模試の成績を見て、自分の成績が他人より劣りがちなところは、ほかの科目よりもより低コストで成績を上げることができる箇所だと判断して積極的に取り組むようにしていました。

他にも秘訣は考えられますが、主に上二つを意識していました。

最後に大学受験にチャレンジする方々に一言ください!

とりあえず勉強しまくればなんとかなります。

今回紹介する先生に関する運営コメント

この先生はかなり計画的に勉強をすることで東京大学に合格された先生です。また、中学受験の経験もあるため、中学受験から理系の難関大まで幅広く指導することができるので是非先生を探している方はこの型に話を聞いてみてください。

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この先生は、個人契約の家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に在籍する先生です。

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個人契約の家庭教師マッチングサイトスマートレーダーとは

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2024.01.26
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