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スマートレーダー大学受験合格体験記について
本記事では、個人契約の家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に登録する大学受験を経験した家庭教師から聞いた、実際の大学受験合格体験記を掲載しています。
大学受験を突破し超難関大学に進学された現役大学生の、
- 大学受験当時の勉強法や過ごし方
- 塾や家庭教師の活用方法
- おすすめの参考書や勉強法
など、生の実体験を合格体験記として公開することで、
- 大学受験に対するやる気の増幅
- 大学受験を目指す生徒様、サポートする親御様のやり方や方向性の再確認
- 大学受験対策の方法や勉強への正しい向き合い方
- 大学合格後の次なる目標を見つけていただくこと
を目的としています。
実際に合格された先生に、大学受験突破に向けて一緒に勉強のサポートをして欲しいと思われた方はぜひ先生に家庭教師を依頼してみましょう。
大学受験合格体験記
当時のあなた/今のあなたについて紹介してください！
性格は面倒くさがり屋、手間を省くのが好きです。宿題などはすぐに終わらせるタイプで必ず提出するようにしていました。趣味はゲームをしたり、漫画、アニメを見たりすることです。幼少期から運動するのが嫌いで、部活で中学の卓球部に所属していた以外は、特に運動の経験はほぼありません。5歳から高2まで公文に通い、それ以外学習塾や家庭教師等は利用したことがありません。
大学受験まで行っていた習い事/部活などはありますか？
公文式、スイミング
中学、高校を通じて学校での成績はどうでしたか？
中学の内申は美術や体育を除けば五段階評価で５でした。試験では約220人中1位か2位でした。高校に入ってからは、定期試験も200人中5位以内はキープしましたし、3年生になってからの試験は5回連続一位を取りました。理数科学科首位として卒業式では総代を務めました。
大学受験対策も含め、塾や家庭教師は利用されていましたか？
通っていなかったため、独学のやり方になりますが、基本的には学校で購入、配布された教材を主にやるというやり方でやっていました。高一、高二のときは定期試験に向けて特に人の力も借りず該当範囲の問題をひたすらやる(ワーク2周など)ようにし、高三になってからは、模試を受けてそれの結果を見て勉強の方針を変えるようにしていました。
たとえば、リスニングの点数が悪かったとなったときは、普段から英語の音声に触れるようスマホに取り込んで登下校の間に聞くなどしていました。主に高校のやり方に従うというのが主で、受験最後には入試過去問を解いて、先生に添削してもらう、友人と点数を競い合うなど高3になってからは他人とのつながりが強くなったように感じます。
受験勉強を始める前の1日の勉強時間/受験勉強を始めた後の1日の勉強時間はどの程度でしたか？
前：平日は2時間、休日は6時間
後：平日は3時間、休日は10時間
大学受験対策の各科目毎の勉強法はどんなものでしたか？
数学は、青チャートなど、ひたすら演習し、受験期は過去問をひたすれしました。
理科も、同様に演習メインで、受験期は過去問をしていました。
国語は、現代文はどうしようもなかったので、古文漢文にウェイトを置いて、古文単語重視で暗記していました。
共通テストでは地理を選択していましたので、社会は地理だけになりますが、地理はひたすら地図帳に情報を描いた付箋を張り付け、自分なりの暗記ノートを作っていました。
英語は、リーディング対策として毎日長文を読み、リスニング対策として登下校中は英語の音声を聞いていました。
受験勉強で使っていた教材/おすすめの教材
物理と化学は重要問題集がおすすめです。科学に関しては化学の新研究などがあると、わからない部分をより詳しい解説つきで解決できるでしょう。
英語はVintageで文法対策をし、単語は鉄壁やDatabase4500などを使って覚えていました。
数学は青チャートと過去問です。
成績はどのように変化していきましたか？
高1のときは、それほど勉強に本腰を入れていなかったので、学校内の成績はよくても模試では東大はD判定など、それほどよくなかったです。
高2高3と上がるにつれて、良い成績が取れるようになり、校内では一位をとり高3の夏の駿台の東大模試ではAをとりました。そこから上がり下がりはしたものの、東大模試ではC判定以上を取り続け、そのまま合格できました。
合格した大学を教えてください
東京大学理科一類
早稲田大学 基幹理工学部 学系Ⅱ
東京理科大学 工学部 情報工学科
進学した大学を教えてください
東京大学理科一類
入学後の大学の印象はどうでしたか？
入学前は東大生はやばいやつが多いという印象でしたが、通ってみると似た者同士が多く、案外普通な感じがします。が、時折異様に英語がペラペラだったり、コンピュータに精通してたり、やばいやつは一定数います。また、積極性が高い人が多く、行事等はかなりスムーズに物事が動きます。
コミュニケーション弱者でもクラスのつながりが強いので、下手に孤立することはないと思います。理科一類と言っても、がっつり理系の人もいれば、文系寄りの人もいるのには驚きました。文系科目にも興味がある理系というあいまいな人でも楽しめると思います。
合格の秘訣は何だったと思いますか？
結局最後は友人の存在だったと思います。一最難関大志望だった自分含めた理系四人組と、常に模試などの点数を競い合い、わからないところは教え合いました。常に同志が横にいる精神的な安心感は非常に大きかったと思います。最終的に四人とも志望校に合格できました。決して円滑にとはいきませんが、だれか支えとなる存在は受験には必要不可欠な気がします。
最後に大学受験にチャレンジする方々に一言ください！
受験はある意味一つのイニシエーションだと思います。ただ後悔がないように、自分なりの最善を尽くすことが命です。
今回紹介する先生に関する運営コメント
受験は個人戦ですが、周りの環境やサポートは必要だということが分かりますね。苦手科目の克服や、受験を考えている人、勉強法を改善したい人はぜひお話を聞いてみてはいかがでしょうか？
この先生に勉強を教えて欲しい方へ
この先生は、個人契約の家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に在籍する先生です。
スマートレーダーでリクエストを行うことで、指導をお願い/記載内容についてより詳細に聞くことが可能です。
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個人契約の家庭教師マッチングサイトスマートレーダーとは
「スマートレーダー」は、生徒一人ひとりに合った理想の家庭教師が見つかり、個人契約が簡単にできる家庭教師マッチングサイトです。
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スマートレーダーに登録されている家庭教師は全員東大、京大などをはじめとする超難関大学生限定。実際にハイレベルな受験を乗り越えているからこそどの先生を選んでもハイレベルな指導を受けることができます。
大学での勉強の話や、自由な時間を活用して取り組んでいる活動の話など、大学受験合格後の話を大学生から聞くことで大きな刺激を受け、お子様のやる気や勉強へのモチベーションが大きく上がります。
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スマートレーダーは個人契約の家庭教師マッチングサイトです。個人契約はメリットが多い一方で利用へのハードルが高いのが実情です。
しかし、スマートレーダーを使えば簡単かつ安心して個人契約を結ぶことが可能です。
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