【京大】【工学部】R.S先生の大学受験合格体験記

スマートレーダー大学受験合格体験記について

本記事では、個人契約の家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に登録する大学受験を経験した家庭教師から聞いた、実際の大学受験合格体験記を掲載しています。

大学受験を突破し超難関大学に進学された現役大学生の、

  • 大学受験当時の勉強法や過ごし方
  • 塾や家庭教師の活用方法
  • おすすめの参考書や勉強法

など、生の実体験を合格体験記として公開することで、

  • 大学受験に対するやる気の増幅
  • 大学受験を目指す生徒様、サポートする親御様のやり方や方向性の再確認
  • 大学受験対策の方法や勉強への正しい向き合い方
  • 大学合格後の次なる目標を見つけていただくこと

を目的としています。

実際に合格された先生に、大学受験突破に向けて一緒に勉強のサポートをして欲しいと思われた方はぜひ先生に家庭教師を依頼してみましょう。

大学受験合格体験記

当時のあなた/今のあなたについて紹介してください!

中学校高校では、サッカー部に所属していました。明るく前向きで、悪くいえば向こう見ずな性格でした。幼少期から1人で何かすることが苦手でいつも家族や友人と一緒にいました。

今現在、大学へ通うために一人暮らしを始め、必然的に一人でいる時間が多くなりましたが昔からの性格はあまり変わらず、常に誰かとコミュニケーションをとっていたいと思いながら、過ごしています。

ただ、最近の趣味である自炊をする時は、1人で黙々と作業する方がストレス解消になり、良いなと感じております。

大学受験まで行っていた習い事/部活などはありますか?

サッカー、習字

中学、高校を通じて学校での成績はどうでしたか?

中学校の頃は勉強が苦手で、学年120人中110位の辺りでした。(難関国立大学には上位10名ほど行く学校です。)その後、周りの影響を受け授業だけは真面目に聞くようにはなりましたが、家で勉強することはなく、あまり順位は変わりませんでした。

高校生になってもあまり姿勢は変わらなかったのですが、授業は真面目に聞くようになったからか、全体でも真ん中程の順位になってきました。

その後高校二年生の冬の模試で志望大学が全てE判定だったことがきっかけで勉強を始めました。内申は3.7程でした

大学受験対策も含め、塾や家庭教師は利用されていましたか?

塾や家庭教師には通わず、独学で勉強をしました。高校二年生の冬から勉強を始め、まずは英語の長文と現代文から手を付け始めました。英語の長文は1日1文、500字から1000字程の量を解き進めました。

現代文は週に2文ほど解きました。2月頃までそれを続け、その後3年生になるまでは、文系のプラチカなどで数学1a.2bの演習をしました。

数学などの予習はせず、公立高校だったので高校三年生になってから数3、化学を始めました。予習はせず、復習しながら問題演習もしていきました。

受験勉強を始める前の1日の勉強時間/受験勉強を始めた後の1日の勉強時間はどの程度でしたか?

受験勉強を始めるまでは0分
受験勉強を始めてからは平日4〜5時間
休日7〜8時間

大学受験対策の各科目毎の勉強法はどんなものでしたか?

英語はまず長文を解くことをしました。長文の中で出てきた表現は単語は翌日復習し、1日1題を高校二年生の冬から3ヶ月ほど続けました。その後英単語帳を始めて、1週間に1題のペースに落としてほかの教科に力を注ぎました。過去問を始めたのは11月からです。

数学は青チャートを使いながら演習していました。また文系数学のプラチカ、優しい理系数学などをそれぞれ3週ほどやりました。

物理は重要問題集を解きました。あまり何周もせず、分からなかったところだけ見直す形にしました。

化学はあまり演習をつむことが出来ず、最後まで得意教科に出来ませんでした。理論分野は自分で始めて、先に演習しておけばよかったと思います。

国語は現代文を高校二年生の冬から始めて、古文漢文は授業と直前期だけやりました。過去問を中心に行いました。

最も大切にするべきは過去問です。過去問を行うことで本番と似た緊張感を持つことができます。例年合格には何点必要なのかを知ってから行うと、その年は合格出来たのか確認するようになり、嫌でも集中して問題に取り組むことができます。

受験勉強で使っていた教材/おすすめの教材

英語 ハイパートレーニング、長文問題精講、やっておきたい長文シリーズ500.700.1000
英単語帳DUO、鉄壁
数学 文系数学のプラチカ、優しい理系数学
物理 、化学 重要問題集
国語 センター過去問

成績はどのように変化していきましたか?

高校二年生の冬の時点で、東大京大などの難関国立大から東京理科大学などのいわゆる上位私立大学を含め全てe判定でした。

その後共通テスト同日模試までは英語と国語を中心に勉強を始め、共通テスト同日模試では京都大学d判定になりました。

その後高校三年生になってからはほとんどの模試でdまたはc判定でした。現役生だったこともありますが、基礎基本があまり出来ていなかったので思ったより伸びが大きくなかったです。しかし、共通テスト本番ではB判定を出すことが出来ました。

合格した大学を教えてください

京都大学、早稲田大学、東京理科大学

進学した大学を教えてください

京都大学

入学後の大学の印象はどうでしたか?

自由な校風ですが、思っていたより変人はいなかったです。みんな真面目に勉強してきた人が多く、受験は真面目に勉強出来た人が合格するのだなと実感することが出来ました。また、現役生と浪人生の割合は6対4位で思っていたより浪人生が多かったのですが浪人生と現役生の間の隔たりは一切ありませんでした。

合格の秘訣は何だったと思いますか?

合格の秘訣はとにかく勉強法を模索したことだと考えています。常日頃から自分が取り組んでいることが効果的かそうでないかを考えて修正を繰り返していました。

また、自信を持つことも非常に大切で周りのお世辞を真剣に受け取って、自分のエネルギーにしていました。また本番では全くと言っていいほど緊張しなかったことも合格できた要因の一つと考えています。

最後に大学受験にチャレンジする方々に一言ください!

大学に入ったら楽しいことがたくさん待っていますが、受験期は決して常に辛いのが当たり前な訳ではありません。辛くなったら休んでまた明日から頑張りましょう!応援しています。

今回紹介する先生に関する運営コメント

この先生はE判定を乗り越えて、京都大学に合格された先生です。また、塾や家庭教師などを利用せずに合格されているので自習力が身についていた先生でもあるので自習力が足りないという方にお勧めです。

この先生に勉強を教えて欲しい方へ

この先生は、個人契約の家庭教師マッチングサイト「スマートレーダー」に在籍する先生です。

スマートレーダーでリクエストを行うことで、指導をお願い/記載内容についてより詳細に聞くことが可能です。

大学受験合格に向けて、実際に大学受験を突破された先生に家庭教師を依頼して、経験に裏打ちされた的確な、そしてきめ細やかな指導を受けましょう!

個人契約の家庭教師マッチングサイトスマートレーダーとは

スマートレーダー

「スマートレーダー」は、生徒一人ひとりに合った理想の家庭教師が見つかり、個人契約が簡単にできる家庭教師マッチングサイトです。

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スマートレーダーに登録されている家庭教師は全員東大、京大などをはじめとする超難関大学生限定。実際にハイレベルな受験を乗り越えているからこそどの先生を選んでもハイレベルな指導を受けることができます。

大学での勉強の話や、自由な時間を活用して取り組んでいる活動の話など、大学受験合格後の話を大学生から聞くことで大きな刺激を受け、お子様のやる気や勉強へのモチベーションが大きく上がります。

安心して個人契約を結べる!

スマートレーダーは個人契約の家庭教師マッチングサイトです。個人契約はメリットが多い一方で利用へのハードルが高いのが実情です。

しかし、スマートレーダーを使えば簡単かつ安心して個人契約を結ぶことが可能です。

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オンライン家庭教師ならではのメリットとは?デメリットも合わせて解説!

2024.01.26
オンライン指導には、対面指導では得られない効果があり、うまく活用することで成績を上げられます。そこで、オンライン家庭教師のメリット・デメリットを解説していきます!

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