【洛星】【京大大学院数理工学専攻】Y.H先生の場合

本記事の目的

本記事では、家庭教師マッチングサイト スマートレーダーに登録する先生から聞いた、実際の中学受験体験を掲載しています。

中学受験を突破し超難関といわれる大学に進学された先生の当時の性格やご家庭環境、塾環境など生の実体験を公開することで、中学受験を目指す生徒ご本人、協力する親御様の方向性の再確認、勉強への正しい向き合い方、そして中学受験後の次なる目標を見つけていただくことを目的としています。

追加でお話を聞いてみたいなどの場合には、スマートレーダー上で先生へリクエストを行うことで、学習相談や授業が可能です。

記事最下部のリンクよりリクエストをご検討ください。

体験記

当時のあなた/今のあなたについて紹介してください!

幼い頃は比較的おとなしく、シャイだったと思います。身の回りの数字が好きで、電車の時刻表や歴史の時代年鑑などを眺める時間が多かったそうです。

また、ミスコンを契機にテレビで活躍していた母のように、テレビに出て有名になってみたいという欲は少しありました。

中学受験を始めるまで行っていた習い事などはありますか?

公文式、スポーツクラブ(主にサッカー)

中学受験を目指したきっかけはなんですか?

当時は私自身が中学受験に対して興味があったわけではなく、母が率先して私を塾に通わせていました。しかしながら、私が物心つく前から始めていた公文式のおかげで、塾の内容にあまり抵抗をもつことはなく、自然と小4のときから塾で勉強するようになりました。

ただ、理科(主に化学、生物)、社会などの暗記科目が超苦手で、そのせいで苦労した時期もありました。

塾や家庭教師は利用されていましたか?

稲田塾(現在は馬淵学園に合併された)に通っていました。小4の時に入塾し、最難関の灘クラスに在籍するようになりました。周りのクラスメートのおかげで切磋琢磨することができ、楽しく勉強に励むことができました。

小5からは中学入試にあわせた実戦模試や、1日15時間の勉強合宿なども増えました。小6からは赤本を解きまくる日々でした。

その塾/家庭教師での成績はどうでしたか?

小4の時に入塾テストを受験しました。入塾テストの結果は国語80/150, 数学150/150だった記憶があります。最初は高田校という最難関(灘、東大寺クラス)を持たない校舎に通っていました。稲田塾では、月1の全校舎一斉テスト(マンスリーテスト)である程度上の順位を取れば、最難関クラスを持つ校舎からスカウトがくるのですが、私は入って直後のマンスリーテストでスカウトがかかりました。

しかし、最難関校舎のメンバーに比べると中の下の成績だったので、母に強く止められ、全校舎で5番以内に入れば最難関校舎に通っていいよと言われたので、なんとか半年後くらいのマンスリーテストで2番になり、最難関校舎(八木校)に通うことになりました。それからはずっと八木校でお世話になりました。小5になり、理科と社会が入ってから暗記科目の苦手な私の成績は下がりましたが、なんとかクラスは一番上のままを保ちました。

1日の勉強時間はどのくらいでしたか?

3時間

各科目毎の勉強法はどんなものでしたか?

国語は、論説に関しては文脈を段落ごとに把握し、多々の枝を持つ樹木のように捉えること、また小説に関しては私自身の感覚は捨て去り、あくまで著者の心情に立って読み進めることに重点を置きました。

算数は一筋縄ではいかない問題が多く、かつ各校ごとの傾向が読めなかったので、塾で配布された最難関校の過去問、あるいは塾の自作問題をひたすら解きまくりました。理科は、暗記が多い一方、計算量もばかにできないところがあったので、暗記するところは頭の中に詰め込んで、過去問を、試験時間の8割程度に設定して、その中で解き切れるかの実戦を繰り返していました。制限時間を本来の8割にしたのは、本試験になるとどうしても緊張すると考えたからです。

社会は、例えば歴史なら、全体のおおまかな流れを簡単におさえ、そのあとに細かい部分を詰め込むといった作業を繰り返していました。

合格した学校を教えてください

洛星中学校(後期)、函館ラサール中学校

進学した学校を教えてください

洛星中学校

入学後の学校の印象はどうでしたか?

細かいことですが、学校が綺麗で居心地もよく、図書館やテニスコート、年中使用可能な温水プールなど、施設が非常に充実していたことです。また、年に数回開かれるミサ、中学3年時の長崎・熊本の研修旅行、高校2年時の北海道の研修旅行は記憶に残る楽しい行事でした。

また、京大からの距離も非常に近かったので、何度か京大を訪れる機会もあり、立地も環境も良かったと思います。

合格の秘訣は何だったと思いますか?

最後まで諦めない姿勢だったと思います。何度も苦手教科で悩み、苦しみましたが、気分が乗らないときは勉強せず、落ち着いたら一問でも問題を解こう、一日一日なにか成長しよう、と心がけていました。それが最後に合格という形で返ってきたと思います。

最後に一言ください!

当たり前ですが、中学受験は小学生がするものです。今から思えば、あんな小さな頃に、よくあんなに頑張れたな、と思う時があります。超天才でない限り、みんな勉強は苦しいのは当たり前です。受験という文字に潰されず、頑張りましょう。

[コメント]先生の体験記を読んで・・・

受験において諦めない姿勢が大事ということをY.H先生を含めた数多くの先生がおっしゃっているのは印象的です。難しい問題にチャレンジをせずに諦めてしまうとその問題はいつまでたっても解けるようになりません。

受験生の皆さんには、たとえ問題に手が出なくても最低10分程度は考える時間を設けてチャレンジしてみることをお勧めします!

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