一橋大生が考える理想の受験勉強スケジュール!受験勉強の進め方に悩んでいる方必見!

今回は、現役の一橋大生にもし自分が高校生だったらという設定でどのように勉強を進めていくのか教えてもらいました。

来年受験生となる新3年生の高校生の方は特に注目です!また、下に高校1、2年生向けのアドバイスも記載してあるのでそちらも併せてご覧ください!

スケジュールを参考に受験勉強を進めて合格を勝ち取ろう!

コロナ禍での受験勉強の進め方に悩んでいる方はこちらの記事も参考にしてみてください!

コロナ禍で受験勉強はどう進める?現役大生が考える大学受験への勉強スケジュール!

2021.01.28
本記事では、現役東大生に「もし自分が受験生だったら?」という視点で立ててもらったアフターコロナの勉強スケジュールをご紹介しています。自習の重要性が増すなど大きな変化が考えられるコロナ後における1年スパンの勉強スケジュールを参考に、2021年度受験生は受験対策を進めてみてはいかがでしょうか。

高校3年生(受験生)の場合

まずは1年間の大まかなスケジュールを立ててみました。

4月〜7月・志望校を選ぶ
・全体のスケジュールを立てる
・基礎力をつける
・入試問題をチェックしてみる
夏休み・共通テストの対策を進める
・応用問題に手をつけ始める
・オープンキャンパスに行く
9月〜11月・応用問題を解く
・苦手範囲の解消に努める
・過去問演習を進める
12月〜共通テスト・共通テスト対策をする
・時々応用問題(過去問)に触れる
共通テスト〜二次試験・ひたすら過去問演習!

4月〜7月

志望校を選ぶ

志望校を選ぶ際には自分の現在の偏差値を元にして選ぶのではなく、何を学びたいか、どういったキャンパスライフを送りたいかなどを基準に選ぶのが良いと思います。春の段階では現実的な目標を立てるには早すぎます。いくらでも巻き返しは効くので実際に行きたい大学を志望校に選びましょう!

すでに志望校を決めている方は、昨年のパンフレットやホームページなどをみて学校についてより詳しく調べてみるといいと思います。

受験勉強はかなり長いスパンで走り続ける必要があります。3年生のスタートの段階で目標をしっかりと定めることが重要です!

全体のスケジュールを立てる

志望校を決めたら全体のスケジュールを立てましょう!4月のうちに大まかなスケジューリングをしておけば特に悩む必要もなく受験勉強に専念できます!

僕が実際に受験生の頃にやったことは、複数のスパンで目標を立てるということです。

具体的に説明すると、まずはA4の白紙を一枚準備して、片側に1年間の大まかな目標(2,3ヶ月単位ぐらい)を立てます。上の表のような感じですね。

その後で裏側に1ヶ月毎の目標を書き込みます。あらかじめ大まかな流れを作ってあるので、あとは逆算で埋めていけばいいだけになります。

このように、スケジュールを立てる際にはマクロな視点で考えた上でミクロな視点に落とし込んでいくことをお勧めします。

興味のある方は以下の記事を参考にしてみてください!

【受験生必見!】勉強計画の立て方と4つの注意点

2020.07.02
本記事では、受験生が勉強を進めていく際の、勉強の立て方と注意点をご紹介しています。おおまかな計画から、1ヶ月、1週間、1日単位の計画まで...皆さんがこの記事を読んで正しい計画の立て方を理解し、効率的な学習ができるようになれば幸いです!

基礎力をつける

計画を立て終わったら本格的な受験勉強のスタートです!

といっても特別なことをやるわけではなく基礎力をつけることから始めましょう。よく、基礎をかためるとは何をするべきかと言われることがありますが、必要な要素をインプットするということにつきます。

応用問題のようなどんな難しい問題であっても、分解してみると意外と基礎的な要素で構成されています。その基礎的な要素が十分にわかっていればどんな問題でも解くことは可能です。

具体的には

  • 今までの学習の総復習をして、苦手範囲を潰す
  • 単語や文法を覚える
  • 公式を暗記する

などが挙げられます。

ここで基礎力を十分に身につけておけば、多くの時間を演習に割くことができます!しっかりとインプットを済ませてしまいましょう!

入試問題をチェックしてみる

個人的にはこの段階で一度過去問に触れてみるといいと思います。

もちろん全然解けなくても大丈夫です!大事なのは目標との距離を認識することです。

これからの受験勉強で埋めるべきギャップがわかればどれぐらい努力すべきかも想像できると思います!また、高い壁を目の当たりにしてやる気が増すと思います。

ぜひ一度チャレンジしてみましょう!

夏休み

共通テストの対策を進める

夏休みに入ったら共通テストの対策を進められるとベストだと思います。もし基礎力に不安がある場合は無理に進める必要はありません。過去問は限られていますし、基礎が固まっていない段階でやっても効果的ではありません。

進め方としては過去問を一通り、具体的には5〜10年分を1周できればかなり順調だと言えるでしょう。センター試験の過去問なども上手に使いながら進められるといいですね!

点数的には目標から2〜3割下の点数が取れていればいいと思います。ここで苦手範囲を炙り出しておくことで夏休み以降の勉強の指針がかなり立てやすくなります。

応用問題に手をつけ始める

基礎が十分に固まった人は応用問題を解き始めましょう!夏休みのうちに応用問題に触れておくことで、これ以降の過去問演習にスムーズに移行することができます。

また、共通テスト対策と並行してやることで息抜きにもなるはずです。この時、自分の志望校の二次試験の割合がどの程度かによって共通テスト対策と応用問題の時間配分は調整する必要があります。受験勉強は戦略が重要です。志望校にあった勉強法で合格に向かって前進しましょう!

ここで一点注意すべきなのは参考書の選び方です。いくら応用問題とは言え、あまりにも難しすぎるものを選んでも意味がありません。解けないことに落ち込んでやる気をなくしてしまう恐れさえあります。志望校の問題の難易度と相談してそれよりも少し簡単か、同じくらいの参考書を使うようにしましょう。

大学について調べる

例年であればオープンキャンパスなどが開催されますが、新型コロナウイルスの影響もあって2020年度はほとんどの大学でオープンキャンパスが中止、もしくはオンラインでの説明会のみとなりました。2021年度も同じように、まだ開催されるかどうかわかりません。

例年であればキャンパスを訪問して目標をしっかりと意識することで受験勉強のモチベーションを上げることができるのですが、この状況下ではそうもいきませんよね・・・

そこで、志望校についてじっくりと調べてみることをお勧めします。目標は明確にしておいた方が受験勉強のやる気が上がりますし、本当に自分が行きたいのかどうか悩むこともなくなると思います。ぜひ来年の自分の姿を想像しながら大学調べをしてみてください。きっと合格に向けて受験勉強を頑張る意思を固められるいい機会になると思います!

9月〜11月

応用問題を解く

夏休みでの取り組みの延長で応用問題を解き進めましょう。もしほとんどの問題が解けるようになった場合はより難易度が高い参考書に移行してもいいと思います。

応用問題を解く上で重要なのは解法を理解することです。より多くの解法をインプットすることで、過去問演習の際に使える引き出しが増え、対応できる問題のバリエーションが増えます。積極的に様々な問題に触れるようにしましょう!

苦手範囲の解消に努める

夏休みの共通テスト対策であまり点数が取れなかったり、よく詰まってしまう分野を集中的に対策しましょう。

この段階で苦手範囲を潰しておかないと、12月以降は過去問演習がメインですので時間的なロスが大きくなってしまいます。

少しでも不安があればしっかりと対策をしておきましょう!

過去問演習をする(二次試験対策がメイン)

この期間は過去問演習を進めましょう。志望校によりますが、12月からは共通テスト対策に主軸を置くため、主に二次試験の対策をメインに行いましょう。

共通テストは苦手範囲を重点的に対策をしつつ、過去問を解き進めるといいと思います。

二次試験対策に関しては過去問を解きつつ、苦手な範囲やわからない部分を参考書を使いながら補完していくと効率的に進められると思います!

12月〜共通テスト

共通テスト対策をする

12月に入ったら、共通テスト対策がメインになります!

過去問演習を進めて、解き尽くしてしまった場合は大手予備校が出している予想問題などを活用しつつ対策を進めましょう!

ここで注意すべきなのは予想問題はかなり難易度がばらける場合があります。結果に一喜一憂するというよりは触れる問題の数を増やすことを目的にするといいと思います!

また、ある程度対策が進んでくると知識不足で解けないというよりは時間不足やケアレスミスなどが失点の大きな要因になってくると思います。例えば回答時間を短く設定して演習してみる、見直しをルーティン化するなどして無駄な失点を減らしていきましょう!

時々応用問題(過去問)に触れる

100%共通テスト対策に時間を割くのではなく、時々応用問題や二次試験の問題を解くようにしましょう!

共通テスト対策ばかりやっていたことで二次試験の感覚が鈍って解けなくなってしまうという人が毎年のように見受けられます。

息抜きだと思って、時々過去問などに触れることをお勧めします!

共通テスト〜二次試験

ひたすら過去問演習!

共通テストが終わったらあとはひたすら過去問演習です!

記述試験がある方はどういった回答であれば高得点が取れるか、減点されないかも十分に考えましょう!

長かった受験勉強もいよいよ大詰めです。ラストスパートをかけて合格を掴み取りましょう!

高校1、2年生へのアドバイス!(注意点・やっておくべきことは?)

基礎力をつける

3年生の前半で基礎力を固めるという計画を立てましたが、基礎力を固めるというのは1、2年生のうちからできる最も効果的な受験勉強でもあります。

ここでしっかりと基礎を固めておけば演習の時間を多く取れるため志望校対策が十分に行えます。

難しい大学を狙うからと焦って応用問題に取り組む前に、強固な基礎を固めるようにしましょう!

勉強する習慣をつける

1,2年生のうちに勉強する習慣をつけておくとスムーズに受験勉強に移行できます。

具体的には毎日勉強する習慣をつけるということです。そこまで長時間でなくてもいいので、「毎日最低でも1時間は勉強する!」など目標を決めて勉強するようにしましょう。

その中で様々な勉強法を試しておくこともオススメです!自分に合った勉強法を見つけておけば受験勉強においてかなり有利に働きますよ!

将来について考えてみる(大学の先まで!)

時間がある1,2年生のうちに将来について考えてみるといいと思います。

いろいろな本を読んだり、ネットで調べたり、人と話したりして将来の夢や目標をイメージしてみましょう。

大学に入ることがゴールではないはずです。その先で何をしたいかが明確になれば自分に合った志望校を見つけやすくなると思いますし、勉強の目標にもなるのでモチベーションを保ちやすくなるでしょう。

スマートレーダーを活用して勉強を進めましょう!

受験勉強において、特に二次試験対策をしていると行き詰まることも増えてくると思います。そこで悩むことも大事ですが、あまりにも時間を割いてしまっては効率的ではありません。そんな時はスマートレーダーを活用しましょう!

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スマートレーダーについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご参考にしてください!

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スマートレーダーのオンライン指導を活用しましょう!

スマートレーダーのオンライン指導ではダウンロード等の事前準備なしに、すぐにオンライン指導を行うことができます。また、オンライン指導に特化した独自のツールを用いているためスムーズに授業を受けることが可能です。

例えば、わからない問題や苦手な範囲などをピンポイントで指導して欲しい時に活用すれば非常に有効です!

スマートレーダーのオンライン指導についてはこちらの記事で詳しく解説しています。併せてご覧ください。

家庭教師をオンラインで利用しよう!オンライン家庭教師のメリットと注意点、活用方法は?

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オンライン家庭教師をうまく利用して、コロナ禍を乗り越えましょう!オンライン家庭教師のメリットや注意点、効果を最大限にアップする活用方法などもご紹介しています。

まとめ

本記事では、現役の一橋大生が考える理想な勉強スケジュールをご紹介しました。

受験勉強はスパンが長く、途中で挫折してしまいそうになることもあるかもしれませんがしっかりとした計画を立ててそれ通りに進めれば意外とスムーズに進むと思います。ぜひこの記事を参考にしながら受験勉強を進めてみてください!

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